是松 壮一郎 先生からの回答
こんにちは、minminmin88さん
眼科の得意な先生の診察を受けられ、正しい診断結果を得られたようで、何よりでしたね。
白内障、網膜変性といった心配される病気では無かったという事でしたので、ひとまずは今回の先生の指示にしたがって治療にあたられるといいことと思われます。
前回回答しながらも、診断結果に少々違和感をいだいていたところでしたので、きちんと診察出来る施設で診察してもらって良かったです。
さて、今回ペット保険の加入審査の件なのですが、会社によって審査基準は異なるものの、現在病気にかかっている場合でも保険への加入は可能とされるものはあります。
当院でも皮膚病の治療中ながら、保険に加入される方もいらっしゃいます。加入の際には、申告して、皮膚病の治療に関しては保険対象外とするという方法で加入されたようです。
保険の会社にもいくつかありますので、数社に問い合わせてみられるといいでしょうし、通院される病院の窓口で精算出来るかどうかも確認しておくといいと思います。
どうぞお大事になさってください
2007/06/07 11:43 参考になった! 0
投稿者 minmin88 さん からの返答
御回答ありがとうございました。
目に関してひとまずは安心したのですが、あまりにも診断結果が病院によってい違うのでこのままの結果で信じていいものかと何を信じてよいのかわからない状態になっております。。。しかしやはり眼科の得意な先生に専門的な検査をしていただいた方が正しいと思って良いんですよね?
また、初めに肉眼のみで失明すると診断されたことにつきまして、こちらは検査・診断に当たるのでしょうか?それともきちんと機械などを使って診察して初めて検査をしたと言えるのでしょうか?
以前飼っておりました雑種の子は、17年近くの間、一度も病院要らずでしたので、動物病院というのはどのくらいの診察をしていただけるのか良く分からない状態なんです。。。
2007/06/14 11:43
目の検査について
一昨日、先天的な若年性白内障かもしれないと診断されたカニンヘンダックス・6ヶ月半・メスについて質問させていただきます。
一昨日診ていただいた病院では、目に光を当てて「瞳孔の反応が悪い」との肉眼のみでの検査によりそのような判断がされたのですが、こちらのサイトでアドバイスを戴きました先生に、眼科の専門医に見ていただくことを勧めていただき、昨日別の病院に行って参りました。
そちらでは眼科の専門医というだけあってきちんと眼圧も計っていただき、点眼液で瞳孔を開かせて顕微鏡のようなもので時間をかけてしっかりと診察していただきました。そしてきちんと目の状態を画像でも確認させていただきました。そうすると、白内障はなく、ダックス特有の網膜が萎縮して失明するという先天性の異常も全くないとのことでした。ただ角膜にゆがみのようなものが見られるので、角膜を保護する点眼液を出していただきました。
もし先天的な網膜の異常や白内障があれば、治らない病気なのでペット保険には入れないと諦めていましたが、この角膜が治れば保険には入れるのでしょうか?
ただ、たまに嘔吐をしていたことがあり、またブリーダーさんからも狂犬病の注射はとても強いので、体が大きくなる生後1年くらいしてから打ったほうが良いということを聞いていたので(注射の副作用で亡くなる子もいるとのことで)まだ打っていません。やはり狂犬病の注射を打っていないと保険に入ることは出来ないのでしょうか?
出来れば角膜が治った時点で保険に入り、嘔吐症状の詳しい検査を保険を使って受けたいと考えております。
アドバイスを宜しくお願い申し上げます。