橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧｜100ページ目

ＣＴなどを撮って脳内を調べてみれば、
何か原因が見つかるかもしれません。

高齢のわんちゃんの突然のこのような症状の発生は、
特発性前庭疾患のケースが多いのは確かです。
特発性前庭疾患は、時間とともに緩やかに
改善していくケースが多いです。
症状が徐々に重くなっていくようでしたら、
要注意です。
時に、このまま痴呆の症状なども出て、
寝たきりになったりするケースもあります。

うまく、この難局を乗り切られるとよいですね。

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毎日毎日、イカばかり与えていたら問題ですが、
一時的なモノは問題ありません。
量が多いので、消化不良で下痢などを起こすかもしれませんね。
症状が出たら、病院に相談されてみてください。

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健康であれば、未だ5年は生きるワンちゃんですから、
今のままの生活を続けるのは苦痛の連続だと思います。
手術をする事で治る状態かどうかは、
拝見していない私が判断は出来ませんが、
10歳という年齢だけで手術不適とは思えません。
年齢の問題以外に何か特別な持病を抱えているのでしたら、
内科療法として、便の軟化剤を投与することが適当と思われます。
少し便が柔らかくなるだけで、
排便が楽になるのではないかと思います。
現在の主治医が年齢のみから、
手術不適を判断されているのでしたら、
他の先生に相談してみてはいかがでしょう。

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眼をしっかり開く事が出来ないということは、
一般的には角膜の傷や結膜炎などによって、
痛みが強い場合が考えられます。
既に獣医師に診察を受けているわけですが、
完治したと診断した獣医師の見解は、
どのように考えておるのでしょうか？

他の獣医師に診察してもらい、
参考にする事が適当と思われます。

実際の眼を診察できないネットの獣医師では、
これ以上確かな事は申し上げかねます。

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非常に危険な状態に思えます。
動物病院でレントゲンを撮ってもらい、
肺に異常が無いか、心臓に異常が無いか調べてもらう必要があります。
年齢的にも、決して若くないので、心臓病や肺がん等、
しっかり調べておく必要が在ると思います。
呼吸が苦しくて、うろうろするというのは、
呼吸器疾患としては非常にまずい状況です。

一刻も早く診察を受けてください。

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赤ちゃんが血便をして、
のんきに何だろうって考えてるお母さんは居ないでしょうね。

病院に行って便の検査や一般身体検査を受けられては
いかがですか？

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病院に行って吐かせてもらって下さい。
ねぎや玉ねぎは犬にとって、
とても毒性の強い物質です。
特効薬や解毒剤は無いので、
吸収されて症状が出てからでは、
処置の使用がありません。
急いでください。

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生後二ヶ月の子犬が、そのような症状を出しているという事は、
決して安易に考えて良い状況とは思えません。
特にフレンチブルドックなどの短頭種は、
呼吸がしづらいので、たかが風邪でも、
こじらせたら命にかかわる事も多いです。
十分なケアが必要と思います。

飼育開始から１週間くらいですから、
潜伏していた伝染病の発病時期でもありますし、
レントゲンを取ったりして、
肺炎等を起こしていないか確認した方が良いでしょう。
もしジステンパーだったりしたら、
命に係わります。

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基本的に、犬は自分の肛門や陰部を舐めます。
また、外に散歩に行った後の足を舐めたりします。
その口で、ご自分の口や顔を舐められることが、
清潔だと思われますか？

動物の口に中に住んでいる細菌と、
われわれ人の口の中の細菌では違いがあるでしょう。
それらの菌によって、死に至る事は無くても、
健康を害する可能性は有るでしょうね。

子犬が母犬の口元を舐めるのは、
餌を吐き戻してほしいときです。
本来のワンちゃんどうしのサインが、
誤って使われることになりますから、
現在の口移しで食べさせたり、
顔中を舐めることを容認することは、
適切な飼い方とは言えないでしょう。

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皮膚や被毛の異常は、実際の物を見て、
必用なら検査も行わないと判断が出来ません。

ネットで調べずに、実際に病院に連れて行ってください。

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