橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|12ページ目
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去勢手術は睾丸を摘出する手術ですから、
2つの睾丸を摘出したかどうかは、
手術を行った獣医師がわかるはずです。
1つしか取っていないのでしたら、
間違いなく1つは体の中に残っているという事です。
主治医に問い合わせてください。
2008/08/17 09:26 -
- 質問カテゴリ:
- 食事、栄養について
- 対象ペット:
- 犬 / バーニーズ・マウンテン・ドッグ / 性別不明 / 年齢不明
記入missでしょうか?
腎臓の異常と判断する事はできません。
それよりも、血糖値GLUが低すぎます。
栄養が足りない?
低血糖発作を起こしそうな値です。
尿臭がするのに、尿検査の結果が書かれていません。
再度の記入内容を見ても、
腎不全を心配するより、低血糖の方が重大な問題と思います。
確かにCre(クレアチニン)は少し高いですが、
尿検査で比重や尿中タンパクの有無を確認するまで、
腎臓の疾患を確定する事が出来ません。
食事を変更する前に、もう一度
尿検査と血液検査を別の病院で実施し、
セカンドオピニオンを取る事をお勧めします。
2008/08/12 12:44 -
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ジャックラッセルテリア / 性別不明 / 年齢不明
ご質問の内容は全て、病院ごとに違います。
ご自身が尋ねようと思っている病院に問い合わせてください。
しかし、診ていない患者の治療内容や費用を、
電話で答える事は不可能です。
診察の上で、必要な処置と費用がわかりますから、
まずはウサギを診られる病院を訪ねて、
診てもらい、その上で上記の質問をし、
費用や内容が納得いかなければ、
診察料金だけを払い、帰ってくれば良いと思います。
2008/08/12 12:40 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ウエストハイランドホワイトテリア / 性別不明 / 年齢不明
どのような薬品にも、
起炎性やアレルギーを起こすリスクはあります。
全ての人間や個体に問題がないという物質は探すのが困難です。
人に対して危ないとか安全とかではなく、
必要のない人間が、皮膚から吸収する薬を、
手につけたままで日常生活を行えば、
その吸収した薬が、その個人にどのように作用するかは、
わからないわけですから、
製造元はそのように注意書きする必要があるのです。
その製品を使うかどうかは、購入先に問い合わせてください。
動物病院で使用する薬を処方するという事は、
それだけの責任をもって処方するのです。
診察もせずに手に入れた薬を使用した場合の不都合などは、
販売元や、それを購入した利用者が責任を持つべきです。
そのまま使いたければ、販売元の獣医師に質問してください。
おそらく、ネットの上に問い合わせ先が書かれている筈です。
ネットの方が安いからという事で、
こういう事...2008/08/12 12:25 -
下半身麻痺が生じても、
食欲があり、食べておれば、
便というものは自然に排泄されるものです。
ただし、自分の意思でする訳ではないので、
適切な場所や時間を選んでする事は出来ません。
排尿に関しては、尿道括約筋という、
排尿を止めておく筋肉の麻痺が、
弛緩という形で出れば、勝手に垂れ流されてしまいます。
一方で収縮という形で麻痺が生じれば、
膀胱を圧迫するなどの介助が無ければ、
排尿が出来なくなります。
脊髄が途中で切断されていても、
足先をつねるなどの刺激に対して、
反射という形で、足を引っ込める動きがあります。
しかし、このような反射があっても、
今後の歩行回復は望めません。
足先をつねった場合に、
痛くて鳴くとか、
つねっている指を攻撃するような動作が有れば、
神経が頭までつながっているので、
早期に手術を行えば、回復する可能性は有ります。
大変な状態ですが、
少しでも状態の...2008/08/10 18:04 -
おそらく、無効になっているものと思います。
残念ですが、もう一度、2、3日してから、
与える必要が有ると思います。2008/08/10 17:52 -
インシュリン注射は、
徐々に痛みを訴え始めるケースがあります。
具体的にどの程度の痛みを感じているかは、
判りませんが、そのような患者さんが居るのは確かです。
注射する場所は、一定の場所ではなく、
色々と変えていく事が良いとされています。
2008/08/08 18:33 -
アレルギー性の皮膚炎は、治療に苦慮する疾患のひとつです。
原因は様々で、治療法も様々にあります。
獣医師にも得意不得意がありますから、
それに、使用している薬剤やシャンプーも様々ですから、
別の獣医師にも診察してもらい、
ビットちゃんに合うお薬なり、
治療法なりを施せる病院を探すのも選択肢だと思います。
現在の主治医が新たな治療法を見出してくれない限り、
現状維持が精一杯なのでしょう。
どこへ行っても、
満足の得られない程の重症の患者さんも居ますから、
うまく行くとは限りませんが、
現状以上を目指すなら、
新たな見解を求めて
セカンドオピニオンを取る事をお勧めします。2008/08/03 12:10 -
ご心配のあまりの質問でしょうが、
問い合わせるべき相手は、主治医です。
主治医に電話をして、確認してください。
2008/08/03 11:54 -
伝染という事は考える必要は無いですが、
口腔内の細菌のバランスなどが、
歯石の付き易さ等に関係が有ると言われていますから、
歯周病の子は、個別の歯ブラシにされる方が良いでしょう。
一度ぐらつき始めると、
それが歯周病を原因とする場合は、
回復するという事は考えにくいです。
ぐらついている歯の場合は、歯磨きのやり過ぎで、
ぐらつきを悪化させる場合もありますから、
詳しい事は、実際に診て貰って、
主治医に意見を求めるべきでしょう。
再度の麻酔処置が、どの程度の影響を持つか、
そのリスクの管理は実施する獣医師が判断する事です。
使用する薬剤を初め、
その病院の設備やスタッフ数なども関係する訳ですから、
依頼するつもりの獣医師に確認する事が、
最も適切な対処です。
もし、主治医が否定的な見解で、
実施してくれる所を探すという場合でも、
こちらで相談するのではなく、
実際に診察を受けて、セ...2008/08/03 11:51