橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|10ページ目
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- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 猫 / アメリカンショートヘア / 性別不明 / 年齢不明
腺癌との診断が出ているのですから、
抗がん剤の検討に入ってはいかがでしょうか?
ただ、腺癌に対する抗がん剤の効果と、
その副作用そして、現在の猫ちゃんのコンディション等から、
その実施が適切かどうかは判断の分かれるところだと思います。
主治医と良く相談なさってください。
2008/10/11 19:30 -
感染の可能性は高いも低いともいえません。
あくまで可能性があるという事だけです。
その2週間に、フィラリアを持った蚊に刺されたかどうか、
その可能性が高いかどうかですから、
あなたのワンちゃんの飼育環境が、
室内なら蚊に刺される可能性は低かったでしょうし、
屋外なら高かったでしょうし、
都心部なら低いですし、郊外なら高かったでしょう。
心配なのはご理解しますが、
済んでしまった事ですし、
今からどうにかできる訳ではないので、
今後は忘れる事無く投薬をしてあげてください。
フィラリア感染=即、死という訳ではないので、
今は深く考えない事ですね。
来年の検査で万が一、感染という事になれば、
その後に、最善のケアは何かと考えればよいと思います。
2008/10/11 19:27 -
しこりについては、
かかり付け医に相談されてください。
皮膚や歯茎の色素班は病気とは限りません。
ごくまれに黒色腫という腫瘍が有りますが、
診察をしてもらえば、ハッキリすると思います。
なお、1歳という年齢を考えると、
黒色腫の可能性は非常に小さいと思います。2008/10/11 19:21 -
どの年齢で行っても、太りやすくなる事には変わりません。
処置後のカロリー摂取や運動量に気をつけてください。2008/10/11 19:19 -
無麻酔での脱臼の治療は無理だと思います。
手術をせずに元に戻すとしても、
物凄い痛みが有りますから、
無麻酔でやるなんて拷問です。
それに、筋肉に力が入っていると、
股関節を元のところに戻しにくいのです。
麻酔が必要です。
万一の事が起きた際に、
スタッフ数が多い病院の方が、
緊急対処がし易いので、
「麻酔をかけない」ではなく、
何かあった時に、最悪の結果に成らない事を考えて、
治療する事を考えてみてください。2008/09/19 12:22 -
①治療と予防効果があるので、切らさず使われる方が良いと思います。
②作用は同じです。使い勝手の問題です。
スプレータイプは全身にかける必要が有るので、
乾くまでは舐めさせたりが出来ないので注意が必要です。2008/09/19 12:15 -
- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常 / 熱が出る / 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
お返事が遅くなりました。
発熱の原因が未だに不明という事ですね。
症状は嘔吐と下痢ですから、
一般的には消化器疾患を疑います。
頭胃液は髄液=脳脊髄液ですね。
異常無しという事ですから、
髄膜炎の可能性も否定されていますし、
病名や原因は文面からは予測さえしづらいので、
これまでのデータをもち、
別の病院でセカンドオピニオンを取る事をお勧めします。
三重県でしたら、CTなどもお持ちなので、
みなみ動物病院などはいかがですか?
他にも素晴らしい先生方が居ると思いますが、
不見識なもので、上記の先生を上げさせて頂きました。
お近くなら検討してみてください。
2008/09/19 12:13 -
- 質問カテゴリ:
- 目の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 性別不明 / 年齢不明
白内障ではなく、ぶどう膜炎との診断ですよね。
白内障は糖尿病で進行しますが、痛み等はないので、
普通は眼をつぶったり目やにが多くなったりしません。
しかし、糖尿病は免疫力が落ち、
細菌感染などが起こりやすくなるので、
皮膚炎、膀胱炎などが良く起こります。
同じ理由で、眼の表面や内部に細菌感染が起こり、
ぶどう膜炎を生じたものと思います。
白内障の進行は個々に違いがあるので、
一概には言えませんが、
糖尿病は白内障を急速に進行させることがあります。
ぶどう膜炎が白内障を引き起こすケースもあります。
ヒナノちゃんがどういったケースなのかは、
診察した獣医師にしか判別つきませんから、
よく話し合われてください。
ぶどう膜炎だと角膜が白濁しているかもしれません。
白内障だとレンズの白濁です。
飼い主様が白内障が酷くなったと思っているようですが、
獣医師の診断はぶどう膜炎ということですから、
...2008/09/18 12:49 -
通常は糞線虫の治療薬で血便が生じるとは思いません。
糞線虫は駆除の難しい部類に入ります。
寄生数が多くなると、血便などの症状が出ますから、
ご指摘の症状は薬というより、寄生虫の症状と考えるほうが、
素直だと思います。
しかし、どのようなお薬を使ったかは、
主治医にしかわかりませんから、
ご質問は主治医にするべきでしょう。
2008/09/08 12:13 -
ご質問の食事についてですが、
毛球症の予防には役立つようですが、
治療効果はないと思います。
今後の再発予防には利用するのも一案だと思いますよ。
2008/09/08 12:08