だいじょうぶ?マイペット

橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|25ページ目

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  • 肝臓の数値が高いことについて

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明

    ご質問の内容は実際に診察した際に、
    その子の状況を判断して、
    どうするのがベストか、ご説明するようにしています。
    処方食を処方するという事は、
    薬を出すのと同じで、いつまで与えるのか等の情報は、
    必ずお話しするものと思っております。
    主治医の先生から、指示はありませんか?
    先生の方から話が無かったのでしたら、
    ご質問されて、主治医の先生の治療計画を確認してください。

    肝臓という臓器は、
    体内に存在するあらゆる毒素の浄化を行ったりと、
    大変重要な臓器です。
    その分、色々な要素の影響を受けやすい臓器でもあります。
    ですから、ご指摘のような事が原因となることもあるでしょう。
    しかし、血液検査の値が高いからといって、
    原因はこれこれですよ。
    というふうに判断できるほど単純ではなく、
    原因を特定できないケースの方が、はるかに多いと思います。
    原因を特定する事が、治療に不可欠なケースなら、
    肝臓...

     2008/03/07 11:33

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  • 手術を受けてもよいか心配です。

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

    口腔内の病気から心臓病が悪化する事もあります。
    現在の心臓の問題の程度にもよりますが、
    口の中の処置はした方が良いでしょうね。
    心臓という大事な臓器の問題ですから、
    別の獣医師にも診てもらい、
    セカンドオピニオンを取ってから、
    決断しても良いのではないでしょうか?

     2008/03/06 12:38

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  • 去勢について

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ミックス / 性別不明 / 年齢不明

    通常でしたら6ヶ月程度で降りてくるはずですから、
    現在の状況は一般的では有りません。
    しかし、時々おそい子が居ますから、
    1歳になる位までは待ってみても良いでしょうね。
    ただし、そのまま中高齢になると、
    高確率で腫瘍化するので、
    おなかを開けるのが心配という理由で、
    手術を断念するのは避けてください。
    おなかを切る手術はメスの避妊手術と、
    大差無いのですから、体調がよく健康なら、
    大きなリスクではないです。

     2008/03/06 12:35

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  • 高齢犬の手術について

    質問カテゴリ:
    性器の異常 / その他

    対象ペット:
    / シーズー / 性別不明 / 年齢不明

    大変高齢のためにリスクが高く成るのは、
    避けられないと思います。

    術中死や、術後の死亡もありうる状況ではないかと思います。
    現在検討中の手術が、はたして必要なものか、
    手術前よりも、その子の生活の質が向上するのならば、
    リスクと秤にかけて、重い方を選択されると良いでしょう。
    手術を行っても行わなくても、
    その子の現在の生活に影響が無いなら、
    手術を避けるというのも、必要な決断ではないでしょうか

    いずれにせよ、ご家族でよく相談されてくださいね。
    100点満点の答えは、獣医師側からは提示しにくいですね。

     2008/03/06 12:27

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  • トリコモナス駆虫薬と食欲減退について

    質問カテゴリ:
    食欲の異常

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

    ご心配のあまりの質問とは思いますが、
    その質問は、主治医にするべきです。

    私が主治医で有った場合に、
    自分が診ている動物の飼い主様から
    ネットの獣医師に薬を控えた方が良いと言われたから止めたいと
    言われたとすると、非常に困ってしまいます。
    実際にその子の状態を診て、
    副作用や治療効果も十分把握して、
    投薬などの治療計画を立てているのに、
    実際の状況を詳しく診てもいない者が無責任に、
    良いだの悪いだの言うと、
    その事で飼い主様の不安が増してしまいますし、
    成功する治療も失敗に終わってしまいます。


    今の治療に不安を感じるのでしたら、
    その旨を率直に伝えて頂いて、
    一緒に協力して治療にあたるべきです。
    協力していくのに信頼に値しない獣医師なのでしたら、
    別の病院で診てもらい、
    セカンドオピニオンをとるべきです。

     2008/03/01 12:25

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  • 肺炎について

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / パグ / 性別不明 / 年齢不明

    肺炎の原因については、どのように診断されていますか?
    高齢であるという事は、免疫や治癒力が落ちるので、
    病気に成り易いとか治り難いなどの不利な要素には成りますが、
    病気の原因ではないので、肺炎の原因が判らないと、
    なぜ繰り返したのかとか、治らないのかという事の答えを、
    ご提示しにくいですね。
    もう少し、主治医に具体的に質問をして、
    疑問を解消していただくようにしてはいかがでしょう。
    今後の経過の予測も教えて頂くべきでしょう。

    ただし、高齢という事もあり、
    詳しい検査が負担に成ると考えて、
    あえて、詳しい原因究明をしていない可能性も有ります。
    その場合は、獣医師としては原因を推測し、
    その推測にしたがって治療法を考えますし、
    今後の経過についても予測して
    飼い主様にお話しするようにしています。
    今後も繰り返す事が予測される場合はそのように、
    事前に言うようにしています。
    その方が再発し...

     2008/03/01 12:10

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  • トリコモナスについて

    質問カテゴリ:
    便・肛門の異常

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

    猫のトリコモナス症は、
    ほとんどの猫では自然治癒すると言われていますし、
    実際のところ、治療で改善するケースの方が、
    多いのは間違いないです。

    ただ、糞便中に見えなくなっているから、
    完全に居なくなったという事が言えるかは、
    疑問のあるところです。
    現在のところ、確実な治療薬はなく、
    完全に駆逐する事は出来ないようです。

    下痢の症状は、
    おそらく、トリコモナスが増えたときに、
    症状が出て、猫の免疫が優勢で、
    トリコモナスの繁殖を抑えている時は、
    下痢がおさまってしまうのでしょう。

    とにかく、まだよく判っていないところが多く、
    人への感染も、有るかもしれないといわれています。
    ただし、人トリコモナスは生殖器の寄生ですが、
    猫トリコモナスは消化管寄生ですから、
    人にうつったとしても、
    人トリコモナスのように生殖器に感染する訳ではないので、
    同一視して心配はしないで下さい。

     2008/02/25 19:05

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  • 狂犬病のワクチンについて

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / チワワ / 性別不明 / 年齢不明

    ご心配なく。
    ご指摘の行為では感染いたしません。

    余談ですが、
    狂犬病は発症すると100%死んでしまう病気です。
    人間でも同じです。
    その方が、感染しているとは思えません。

    3年効果が持続するかどうかは、
    その個体の免疫記憶力の問題ですから、
    予防力については、大丈夫と申し上げる事はできません。

     2008/02/24 14:00

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  • 腫瘍

    質問カテゴリ:
    歯・舌・口の異常 / 皮膚の異常

    対象ペット:
    / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明

    実際の患部を診ていないので、
    (写真で見るというのとは違います)
    確実な事は申せませんが、
    年齢と、写真による概観を総合して判断すると、
    組織球腫と呼ばれるものではないかと思います。
    良性の腫瘍です。

    若齢のワンちゃんに見られる腫瘍で、
    急速に大きくなりますが、
    数週から数ヶ月で、自然に退縮し無くなる事もあります。
    切除すれば、もちろんすぐになくす事も出来ますから、
    外科切除も治療の選択肢の一つです。
    写真で拝見する限り、今のサイズなら、
    引きつれを生じることなく切除できそうです。

    ある程度まで大きくなり、
    その後小さくなって無くなる事も有りますから、
    何もせずに経過を見るのも、一つの選択肢です。
    ただ、場所が良くないので、
    あまり大きくなると、それから手術でという事にすると、
    皮膚の引きつれなどの問題が起きるでしょう。

    最初にも申しましたが、
    診ていないので、確実な話ではないと...

     2008/02/24 13:54

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  • トキソプラズマの感染について

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ミックス / 性別不明 / 年齢不明

    有り得ません。
    ご心配なく

     2008/02/24 13:38

    質問の詳細を見る

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