橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|43ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
疥癬症は皮膚の検査で発見できなくなっても、
未だに残っていて症状を出す事があります。
完治していない可能性もあるのではないかと思います。
特に同居犬も症状が出ているところから、
感染するものとも考えられますから、
疥癬症の再検討は必要ではないかと思います。
皮膚に、引っかき傷や、かさぶた等、
または発疹や発赤が見られるなら、
飼い主さまの気にし過ぎという事はないと思います。
皮膚病の診断は、難しいケースもありますから、
別の獣医師の見解も参考にするのは良いと思いますから、
どこかで診察してもらい、セカンドオピニオンを得られるのも、
良いことだと思います。2007/11/24 11:18 -
術後の問題は心配ですね。
我々獣医師も、術後には色々と予期せぬ事が起きる事があり、
心配の種の絶えない時期です。
色々な原因が考えられますが、
出血量が多くなっているのは心配ですね。
膀胱炎の治療をしても、出血量が増えているとの事ですが、
出血が膀胱からか、別の部分からかの検査は行っていますか?
膀胱内から直接尿を採取するなどすれば、
膀胱内からの出血か否かは判ります。
ただ、膿のような出血なら、
膀胱以外からの可能性が高いようにも思います。
いずれにせよ、陰部からの出血状況が好転しないのですから、
その旨を主治医に伝え、適切に処置していただくべきでしょう。
その際の対応などに不審が有るのでしたら、
別の獣医師の診察を受けて、意見を聞かれるべきでしょう。
ネットの相談で結論が出る事は無いと思います。2007/11/24 11:10 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常 / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ウエストハイランドホワイトテリア / 性別不明 / 年齢不明
避妊手術の利益を最大限に享受するなら、
初発発情前に行ったほうが良いでしょう。
アカラス症については幼年期の発症患者さんは、
成長に伴い治癒する傾向もありますし、
(免疫力が高まるから)逆に、生涯の病気として、
上手に付き合う必要の在る子も居ます。
現状では、どちらとも判断が付きませんから、
検討中の避妊を優先されたら良いと思います。2007/11/22 12:48 -
結膜炎や、角膜の傷などが有ったのかもしれません。
ただ、すぐに良くなったのでしたら、
それ程酷いものではなかったのでしょう。
繰り返したり、続くようなら診察を受けてください。2007/11/22 12:39 -
異物があるかどうか等は、初期の頃に除外するべき内容ですから、1ヶ月以上も経ってから考える問題では無いと思いますが、
その除外を行わずに原因を突き止めずに対症療法のみを
行っていたとすると問題です。
長期の栄養不良と下痢が続くと、腸に有る栄養吸収を行う
絨毛という構造が萎縮してしまい、更に下痢が酷くなるという事が起こります。
一か八かという表現が適切とは思えませんが、
下痢を起こしている原因を追究せずに治療するには、
限界が有るのではないかと思います。
ご心痛は如何程かとお察しいたします。
一日も早く、良くなる事をお祈りいたします。
2007/11/22 11:27 -
健康上は問題ありません。
しつけや、食事バランスという意味では、
なんとも言えませんねぇ2007/11/20 00:35 -
文面から判断できません。
ご心配でしたら、病院で診てもらう事が、
最も良い選択だと思います。2007/11/20 00:27 -
残念ですが、方法はありません。
感染していたらどうなるのだろう、
来年に結果が判るまでに、何かあったらどうしよう。
こういった不安をお持ちなのだと思いますが、
フィラリア症というのは寄生虫による病気です。
寄生虫も生き物ですから、成長します。
犬の体に入った虫の幼虫が成虫に成らないと、
検査で確認が出来ないのです。
そして、成長段階の幼虫が居ても、
一般的にワンちゃんには、何も症状などは出ません。
ですから、今は心配しても仕方が無いので、
来春の検査の頃まで、お待ちください。
フィラリアの薬は安全です。
それは、ある程度成長した虫には効果が無いくらい、
弱い薬だからだと、認識して頂くと、
今回の投薬で、先月以前の感染幼虫を殺せないという事が、
ご理解いただけると思います。
一ヶ月というのが、確実な安全リミットです。2007/11/16 15:12 -
ご主人はいらっしゃるときに、奥様よりもワンちゃんに、
かまう時間が多くないですか?
ワンちゃんが未避妊であったとすると、
奥様に対して、ご主人の取り合いをしている可能性があります。
ご主人がワンちゃんよりも奥様を優先している姿勢を、
何らかの形で表現してもらう必要があります。
叱る時は、ご夫婦で一緒に叱るなど、
ご主人は奥様サイドに立っているのだと認識させるべきでしょう。
群れのリーダー(この場合はご主人と思われます)が
ワンちゃんよりも奥様を上位に居ると考えているという事を、
ワンちゃんにわかる形で表現する必要があります。
避妊手術が効果が有る可能性もあります。
ただ、このような行動の変化は、相談に記入していただいていない事柄など、様々な要素が関係するので、
実際のトレーナーさん等に相談し、
確かな指導のもとで行動された方がよろしいかと思います。2007/11/16 11:22 -
出来ないと思います。
交配から30日程度すれば、超音波検査で妊娠を確認できます。2007/11/16 11:13