橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|46ページ目
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飼い主さまの心情として避妊するのに抵抗があるのでしょうか?
とくに抵抗感がないのでしたら、
手術で卵巣とともに子宮を切除したら、
病気の原因が無くなりますから、
早く治せるのではないでしょうか
治療期間が既に半月を超えているようですから、
薬での治療に限界があるのかもしれません。
よく検討されて、主治医と相談されてください。2007/10/28 10:50 -
点滴で補給できるのは水分とビタミン程度ですから、
一日一日、体力を失っていくだけで、
食べずに点滴だけで体力が戻る事はありません。
一刻も早く、食事を取れるように手術を受けるべきです。
石灰化の程度も場所も、その原因も
文面から読み取れるものではありませんから、
ここで、手術の内容を説明する事は出来ませんが、
処置できる病院を探してください。
口が開けられないなら、のどの部分を切開し、
そこから流動食を与えるようにする等、
必ず助ける方法をお持ちの病院があるはずです。
2007/10/28 10:47 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアピンシャー / 性別不明 / 年齢不明
こんばんは、
レントゲン撮影を行うべきでしょう。
若い子なので、小型の幼犬で股関節の病気を起こす事があります。
レントゲンでしか確定診断がつかないので、
それほど痛いのでしたら、是非検査をしてもらってください。2007/10/27 19:26 -
以前のレントゲン撮影から、5ヶ月たっているという事で
よろしいでしょうか?
もしそうならば、もう一度写真を撮ってもらう事をお勧めします。
初期の時はレントゲンで確認できるほどの異常が無く、
時間とともに、はっきりと判り始める事があります。
そのあたりの事も主治医の先生とよくご相談してください.
2007/10/27 19:23 -
こんばんは、
心臓の疾患が在ると言う事は、突然死する事もあるので、
なかなか、余命を宣告するのは難しいですが、
あくまで経験上の事としてや、一般論として話す事はあります。
治療をしていて、もっと長生きすると思っていた患者さんが、
あっという間に亡くなる事もありますし、
一方、かなり危ないなぁっと思っていた患者さんが、
ずいぶん長く安定した状態になる事もあります。
結論から言うと、余命宣告は難しいです。
ただ、それだけ多くの経験をお持ちで、
予想がたつのかもしれません。
この一点をもって、信頼するとかしないとかではなく、
じっくりお話をして、ご自身の疑問点を伝えて、
それに対して、誠意を持って答えてくださるかで、
今後の主治医として、信頼できるかどうかを判断なさってください。
2007/10/27 19:18 -
- 質問カテゴリ:
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
お話の具合からみて、逆くしゃみと言われる症状では無いでしょうか。もし、そうであれば、特に健康上の問題となることは無いようですし、治す事が出来るものでもないようですので、
そういう子だと思って生活していただくほか無いと思います。
文面だけからの判断ですから、是非、その場面を携帯やデジカメなどの動画撮影機能を利用して、実際の状態を撮影し、
主治医の先生に診てもらう事が適切と思います。
私の文面だけで安心して、放っておかないで下さいね。
2007/10/26 18:57 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / アメリカンコッカースパニエル / 性別不明 / 年齢不明
こんばんは、ご質問の件ですが、
飼い主さんは、どの様に考えておられるのでしょう?
どのような状況が起きても、手術は避けたいのでしょうか?
それとも、大きくなったり命に係わるようなら手術を、
決断されるのでしょうか?
そのままにしておいても、老衰で亡くなるまで、
何事も無いかもしれません。
でも、それは解らないのです。
どんな事が生じても、手術を避けたいという事でしたら、
そのままにしておかれると良いでしょう。
しかし「将来、○○となったら手術をしよう」
そういう風に思っておられるならば、
今すぐ手術してあげてください。
将来は、今より年齢が高くなっている訳ですし、
大きく成ったり、生活に不都合が起きた時は、
手術自体が大きくなります。
今より、リスクが大きくなっているという事です。
今が、最もリスクが低いという事です。
2007/10/26 00:13 -
おっしゃっているように、体重が小さい事を
心配される先生も居るでしょう。
でも、もし私がその子の手術を請け負ったとしたら、
何も心配していないし、問題なく実施できる自信が有るからです。
避妊手術や小さな乳腺腫瘍の摘出で、
万一なんて事があってはならないのです。
万一が起きるかもしれない要素があるならば、
その点を十分にお話ししますし、
場合によっては請け負わないですし、
代わりに実施できる先生をご紹介すると思います。
主治医の先生が、その点を気にしていないのでしたら、
安心してお任せしたらいかがでしょう。
そのあたりの説明に不審が有ったり、
信頼が置けないのでしたら、別の病院で診察を受けてください。
ベストな選択と結果が訪れる事をお祈りいたしております。2007/10/25 23:58 -
良質のドッグフードを与えておられれば、
特に不要です。
実際に与えているから、何も無いのか、
与えていなくても何も起こらないのか、誰にも判断できません。2007/10/25 14:05 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは、ご心配の程お察しいたします。
手術をするかどうかは、生活に支障が出るかどうかで判断されてはいかがでしょうか
肘から先の骨は2本が並走していますが、一方の成長が止まると、
成長過程で2本の長さの違いが生じてきます。
伸びない短い方が、弓の弦(糸)の役を果たし、伸びる方が弓の様になり湾曲してきます。湾曲が大きいと関節が外れてしまったり、外れなくても痛みが強く歩けなくなったりします。
その場合は、短いほうを切って、曲がってしまった骨をまっすぐにする必要があります。
言い換えると、湾曲があってもそれほどの症状がないなら、
既に成長は止まっており、2本とも伸びる事は無いので、これ以上悪化していく可能性は低いので、何もしなくても良いかもしれないという事です。
現在の状態が、どちらなのかが重要な問題です。
現状を把握できるのは主治医だけですから、主治医先生と十分な話し合いをしてください。2007/10/25 14:03