橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|42ページ目
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普段の呼吸に問題も無く、
心臓にも問題がないと、
獣医師に診断されているのでしたら、
”逆くしゃみ”という行動だと思いますが、
是非、その動作を映像に残されて、
主治医に見せていただけたら、
解決が早いと思います。
逆くしゃみは、くしゃみとは逆に、
空気を鼻から勢いよく吸い込む動作をします。
その際、鼻をかむような音がします。
一般的に健康被害は無いので、
また、治療法などないようなので、
特別な対処をしない場合がほとんどと思われます。2007/12/02 10:00 -
嘔吐や下痢を起こす病気となると、
無数に原因が挙げられるので、
ここで、可能性を列挙する事は控えますが、
少なくとも、様子を見ていたら
よくなるという類のものではない様に思います。
病院で原因を探る検査を十分に受けてください。
血液検査やレントゲンなども必要でしょうし、
場合によってはエコー検査も必要になると思います。
どこの病院が良いとは言えませんが、
十分に検査をしていただけないのでしたら、
別の病院にかかられると良いと思います。
一日も早く良くなられる事をお祈り申し上げます。2007/12/01 11:46 -
失明するかどうかはさておき、
目の病気を治療するにあたり、
点眼は最良で不可欠なものです。
その行為が出来ない状況では、
今の問題が悪化する可能性が高いのは確かだと思います。
自然に自己修復力で回復するような病気ならば、
何もせずとも、良くなる可能性はありますが、
主治医の先生の診断のドライアイですと、
点眼をせずに回復させるのは難しいと思います。2007/12/01 11:17 -
血糖値のコントロールを行わずに、
退院しているのでしょうか?
患者さんが低血糖にならない量を
入院中にはじき出してから、自宅療養にしないと、
文章から判断すると、かなり不安定なまま退院しているように
思います。
高血糖の状態が続きすぎても、麻痺や食欲の低下など、
異常が出てきますから、
飼い主さまが、何を根拠に低血糖と判断されるか判りませんし、
600あまりの高血糖で0.5単位程度のインシュリンで、
容易に低血糖が起きるとは考えにくいのですが
低血糖状態の緊急処置は砂糖水を飲ませる事です。
ただし、高血糖で昏倒している時には、逆効果です。
2007/11/29 19:59 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
おそらく、診察をしている先生のところで、
他の獣医師が考えられる事は、考慮の中に入っていると思いますよ。
皮膚の自己移植なども検討する事が出来ますが、
皮膚の欠損部分の程度を診てみないと確かな事はいえません。
縫合糸肉芽腫を起こす患者さんは、
免疫系の問題を抱えているケースもあり、
絹糸ではなく溶けてしまう糸を使っても、
そのような状態を起こす場合もあります。
皮膚の移植の際に使う糸に反応する可能性もあり、
上手くいくか判りませんが、ひとつの選択肢として、
主治医の先生と検討してみてはいかがでしょうか?
すでに、検討済みで不可能との事で決着しているとしたら、
お役に立てず、申し訳ありません。2007/11/29 19:49 -
成長とともに大きくなると言うことよりも、
ちゃんと成長するかが問題でしょう。
手術を行うべきでしょうが、
今のサイズで手術が可能かはわかりません。
もう少し、大きくなってから、尿道の形成術を行ったら、
上手くいくかもしれません。
主治医の先生と、よく相談なさって下さい。2007/11/29 19:42 -
卵巣が残っている可能性も含めて、
主治医に相談されるべきでしょう。
避妊手術は妊娠を避けるだけでなく、
ご相談のようなストレスからの開放も、目的の一部ですから、
そのままにしておくのは良い事ではないと思います。
当院の患者様でそのような事になった事はございませんが、
他院の手術後で、発情と思われる行動を示したケースを、
何例か手術しておりますが、
いずれも卵巣の取り残しがありました。
卵巣子宮の全切除術ではなく、
卵巣のみの切除を試みたケースで、
このようなトラブルに発展するケースが多いように思います。2007/11/29 19:38 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常
- 対象ペット:
- 猫 / アメリカンショートヘア / 性別不明 / 年齢不明
尿比重についてですが、ペーパーを用いたのでしょうか?
比重計で計ったほうが正確です。
試験紙に浸み込ませて色調を見る検査ですと、
かなりの誤差が出るので、
腎不全による低張尿を確認するのでしたら、
必ず比重計で測定する事をお勧めします。
2007/11/24 11:37 -
膝蓋骨が収まっている溝は、
最初はほとんど溝らしい溝はありません。
その場所で、膝蓋骨が上下にすべる事で、
溝が深まっていき、左右の山が高くなっていきます。
それは骨の成長期に顕著におこります。
一方、はずれ易く、もしくはズレた位置で膝蓋骨が動いていると、その場所がへこんでいき、左右の山が出来上がっていきません。
ベーダー君のように若いワンちゃんだと、
骨の成長もまだ起こりますから、
早く手術をすれば、それだけ回復も早く、
また、手術によって正常な部分に膝蓋骨が収まるようにしておくと、その部分の溝が深まり正常な形成にも役立つので、
発症が予想される場合は早くするほど、
良い結果が得られると思います。
2007/11/24 11:28 -
目の病気だと思います。
すぐに獣医師の診察を受けてください。2007/11/24 11:19