橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|61ページ目
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正常な子宮の検査は難しいでしょう。
「この子宮は正常です」と診断する事は困難です。
子宮の異常を発見する事はそれほど難しく有りません。
超音波検査をして、異常な子宮が見つからなければ、
しばらく経過を観察されれば良いかと思います。
ただ、何もせずに様子を見ると言うのは、
万一、残念な結果になったときに、
とても後悔されるのではないかと思います。2006/09/10 15:07 -
末梢神経の断裂ではないかと思います。
神経学的検査をして、確定してもらってください。
末梢神経障害は回復させられないと思います。
クロちゃんのようなケースでは、
肢端のただれが問題になるので、断脚術を行います。
骨が見えるような事になるのでしたら、
間違いなく断脚術がその子の助けになるでしょう。
今より、ずっと快適な生活になります。
主治医の先生に相談してください。2006/09/10 15:00 -
- 質問カテゴリ:
- 熱が出る
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアピンシャー / 性別不明 / 年齢不明
ワクチン接種がされていれば、感染の可能性は少ないと思います。
同居犬には問題がないと思いますが、
瑠瑠ちゃんはワクチンが一回ですから、
まだ、充分に免疫力が付いていなかったのかもしれません。
ちなみに、ジステンパーの検査はワクチン接種して、
それほど時間が経っていないケースでは、
ワクチンによる抗体で実際の病気で無い犬も陽性と出る事が、
有りますが、そのあたりの説明は有ったのでしょうか?
ジステンパーは非常に致死率が高く、
特効的な治療法は有りません。
回復した患者もチック(体の一部がケイレンする)や
てんかん様の発作の後遺症を持ってしまうことも多いです。
2006/09/10 14:55 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
避妊手術にはいくつかの方法が有りますが、
子宮も摘出する方法を採用されていれば、
子宮を切断し、その断端は適切に処理されます。
いかに正しく処置されていても、
その断端が炎症を起こす時があり、
断端は膣につながっているので、
炎症を起こした断端から分泌された血液や粘液が、
陰部から排泄されて、
あたかも膀胱炎や膣炎のように見えることが有ります。
実際に手術を行い、炎症を起こした部分を切除し、
再処理する事で回復します。
他にも可能性の有る病気は有りますから、
実際に診察をしてもらえる病院で、
別の角度から診て貰うと良いと思いますよ。
その際は、先生にセカンドオピニオンを求めているのだと伝えて、
これまでの経過も全てお話しすると良いですよ。2006/09/10 14:51 -
別の病院に相談してください。
卵巣はわずかに組織が残るだけで、再生してきます。
通常は取り残された卵巣から分裂を繰り返し
ホルモンの分泌量が充分になると発情を再開します。
あなたのネコちゃんが、どのようなケースになるか判りませんが、
別の獣医師の診療をうけ、見解を伺うべきです。
ネットでは、実際に診ることも触る事もできないので、
詳しい解決策を提示できません。
これ以上の回答は難しいと思います。2006/09/10 14:44 -
発情を抑えるカプセルがあります。
皮膚の下に埋め込むので、
少なくとも局所麻酔が必要ですが、
そのような方法を検討されてみてはいかがですか?
かかりつけの先生に相談してください。
高齢のため、子宮や卵巣の病気の可能性も有るので、
単純に発情と考えずに、先生に診てもらう事をお勧めします。2006/09/10 14:35 -
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
乳歯遺残は抜歯すべきです。
ご自身のワンちゃんの口の中を見てもらったら、
よく判ると思いますが、
おそらく、乳歯が残っている部分のほうが、
他の部分よりも多くの汚れが付いていると思います。
その汚れが歯石になり、歯茎を後退させる原因になります。
歯茎の問題が起こり始めると、
大事な永久歯まで一緒にぐらついて来ますから、
永く健康な歯を維持するためにも、
抜歯をされる事をお勧めいたします。2006/09/10 14:32 -
雌犬が大きい場合は問題ありませんが、
逆だと、胎児が大きくなり難産や帝王切開になる事も有るので、
トイ・プードルとの交配は不適切だと思います。
ミニチュア種との交配を検討されてはいかがですか?2006/09/10 14:26 -
膀胱内にレントゲンに写る程度の石が有るのでしたら、
手術で摘出するべきだと思います。
結石溶解剤や食事を用いるにしても、
石の種類が特定できない限り、
どのような処置で石が溶けるか判断できませんし、
実際に時間がかかり、猫ちゃんを苦しめるだけだと思います。
膀胱結石という記述だけでネット検索されても、
石ができているものも結晶ができているだけの場合も、
同じように表記されて誤解されている例が多いと思います。2006/09/10 14:24 -
実際に診てみないと判りません。
主治医の先生に相談してください。2006/09/10 14:18