橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|64ページ目
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とても、混乱されているように思います。
少し整理して考えて見ましょう。
心臓の事が心配でとの事ですが、
これはしっかりと検査してみないと確定しない事ですから、
この検査をどこか、信頼の置ける病院で診てもらう事です。
その結果で心臓に問題が有るということですと、
年齢的にもリスクが高くなりますから、
抜歯などの麻酔を必要とする処置は避けなければなりません。
心臓の検査の結果、年相応で大きな心疾患が無いのでしたら、
抜歯をして歯槽膿漏を治療してあげたら、
これからの老後を穏やかに過ごせるのではないでしょうか?
いずれの場合でも、麻酔処置を出来ると考えるか、
出来ないと考えるかは、獣医師の腕というか、
経験にもよりますし、使っている麻酔薬や機材によっても
変わりますから、
ある先生は出来ないと言っても、
別の先生なら出来ると判断する場合も有ります。
当院でも他院で不可能といわれた処置を
...2006/07/07 16:23 -
獣医さんを探して、診てもらってください。
腫瘍かもしれません。2006/07/05 10:59 -
- 質問カテゴリ:
- 性器の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
子宮の病気を起こしている可能性があります。
病院で診察を受けてください。
前回の発情出血が茶色くなってきた時に、
診察をしてもらわなかったのですか?
2006/07/05 10:58 -
- 質問カテゴリ:
- 熱が出る
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
腫瘍は触ってわかりますが、
大きさによります。
腫瘍はステロイドを打つと
その後の抗がん剤治療が効かなくなったりと、
一時的には良くても長期的には、
問題が有ると言われています。
腫瘍疾患でしたら、腫瘍の切除なり外科的な処置が可能か、
全く不可能だとすれば、
抗がん剤などが効くタイプかどうかを調べて、
今後の治療法を検討する必要が有ります。
積極的な治療を望まず、
とりあえずの治療というのでしたら、
現状の治療でも良いでしょう。
ただし、長期的な予後は悪くなると思います。
腫瘍が何か、外科が可能か不可能か、
抗がん剤の使用が適当か否か、
これからの経過の予測は?
上記のような判断を主治医が出来ないとすれば、
別の病院でも診てもらってください。2006/07/05 10:55 -
- 質問カテゴリ:
- 眠れない
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
心筋症の可能性や数ヶ月前からの咳込みなどを考慮すると、
肺水腫が起きていたり胸水が溜まるなどの、
呼吸が出来ない状態に成ってきている可能性が心配です。
息苦しいと眠れなくなりお腹や肩で息をするように見えます。
上記のような症状は、急速に悪化する時が有りますから、
数日前のレントゲンで何もなくても、
今は変化が生じているかもしれません。
診察をしてもらい、レントゲン検査を受けるべきです。2006/07/05 10:48 -
白血球の数値は、この程度ですと、
気にされる必要は有りません。
ただ、低値なのは確かですから、
今後も下がり続けるのか、もしくは回復していくのか、
その変化のほうがもっと大事です。
現在の不調が続くのでしたら、数日以内に再検査をされる事を、
おすすめいたします。
白血球の下がる特別な病気としては、
パルボウイルス感染症(汎白血球減少症)があり、
嘔吐や下痢が主症状となります。
これはワクチンで予防できるので、
毎年のワクチン接種を怠っていなければ、
可能性は低いと思います。
急性の炎症が起きた場合、
血液中を流れていた白血球が、患部に集合するため、
一時的に数値が下がる事が有ります。
これは、あらゆる病気で起きる可能性があり、
病気の特定や、重傷度の判断材料には成りません。
先にも書きましたが、
今後の変化が大事ですから、
再検査を受けてください。2006/07/05 10:38 -
性格的な問題なので、改善は簡単ではないと思います。
人でも相性があるように、
ワンちゃんでもそりの合わない相手は居ます。
うまくやっていけるお友達を、
少しづつ見つけるしか無いでしょう。
ドッグランのような沢山のワンちゃんが集まるところで、
うまくやっていくには、
しつけ教室などに参加し、多くのワンちゃんと、
徐々に接していくとうまくいくかもしれません。
トレーナーの先生に相談してみてください。
2006/07/01 13:31 -
- 質問カテゴリ:
- 性器の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
膀胱炎による出血ならば、
膀胱から直接注射器を使って採尿すれば、
膀胱内からの出血か違うかが判ります。
膀胱穿刺による採尿をしてもらってください。
手術法は卵巣と子宮を切除しているのでしょうか?
それとも一部分の切除もしくは、卵管を縛るだけのような、
子宮や卵巣が残る術式だったのでしょうか?
卵巣が残っているような場合は、発情出血は残ります。
一般的に生理と呼ばれている出血です。
乳腺が張っていたり、
以前の偽妊娠のような状態が見られるのでしたら、
卵巣が残っている可能性が高いように思います。2006/06/30 12:21 -
フィラリア予防薬には、別のものも有りますから、
不安でしたら別のものに変更してもらってはいかがでしょう。
当院は3種類ほどフィラリア予防薬を常備しており、
犬種などにあわせて処方を変えています。
多くの病院がそのようにしていると思います。2006/06/30 12:13 -
飲水量が増えているのは、おそらくステロイドの影響でしょう。
老犬の前庭障害は、特発性が多く何もしなくても、
数日から数週間で緩やかに改善していきます。
ただし、再発も良く起こります。
脳内出血や脳腫瘍など、別に理由が有る場合は、
もちろん治療が必要であったり、
治療が不可能であったりします。
チャーミーちゃんの場合は、
処方されている先生に相談されて、
ご自身のステロイドに対する不安なども話されて、
対処法を話し合われるべきでしょう。
2006/06/30 12:11