伊東 彰仁 先生の過去の回答履歴一覧|88ページ目
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6ヶ月の時点で奥歯とはちょっと遅いですね。
乳歯の根の部分が浮き上がって臭いのか、あるいは、乳歯の付いていたところに出血があり臭いのかは分かりませんが、これは特に問題ないでしょう。それよりかも、犬歯はちゃんと抜けましたか?これが残ってしまうと、永久歯も駄目になります。犬歯にかかわらず、もうすべて生え替わっていていい月齢です。一度病院で、乳歯の確認と評価を受けてみてはいかがですか?2006/01/12 14:10 -
数日入院して様子を見てもらってはいかがですか?
入院中、そういう状態が起こるのかどうか、まずはそれから診てもらってはどうでしょうか。もし入院中に起きなければ、環境中の何かに反応しているわけですから。2006/01/12 14:04 -
何なのか調べてもらうべきです。おそらく腫瘍ではないかと思いますが、通常悪性腫瘍でも痛みは伴わないものも多いのです。皮膚に近いので、注射診を刺して細胞診ができます。
仮に良性だとしても、皮膚表面に異常が見られているようなので、採った方が賢明かと思います。2006/01/12 14:00 -
- 質問カテゴリ:
- 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
毛布の位置が確認できているのであれば、翌日もう一度レントゲンを撮ってみればいいのです。動いていなければ、即手術します。これは素人でも分かる原理です。腸の中を蠕動運動で食べ物は消化吸収されながら、肛門に向かって移動を続けます。止まってしまうということは、腸閉塞ということになります。9歳の体力より、放置して失う体力のほうが問題ですし、通過できなければ、死んでしまうのですよ。
2006/01/12 13:55 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
申し訳ありませんが、飼い主さんが、何の病気であるか納得のいくまで主治医の先生に尋ねられたのでしょうか?生まれてすぐ後ろ足の異常が見られてレベル2~3間との診断をうけましたとありますが、何のことだか分かりません。生まれてすぐ(1~2ヶ月と解釈したのですが)というところで、膝蓋骨や、股関節の判断ではないと思うのですが。
現在の症状から見ると、椎間板ヘルニアを初めとする脊髄疾患を疑います。前足にも異常があるのか、後ろ足の異常に伴った二次的なものかこれもよく分かりません。
CTよりも先に、脊髄造影をしてみてはいかがでしょうか?ただしこれも全身麻酔下で行います。
放置すると進行する可能性が高いと思われます。2006/01/12 13:49 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ジャックラッセルテリア / 性別不明 / 年齢不明
診察してみなければ分かりませんが、もしかすると正常なのかもしれません。犬は人と違い、心拍の変化は急速で、また呼吸にも影響を受けます。これをワンダーリングペースメーカーといいます。これだけならば、正常でも普通に起きています。
ただ、書いてあるのはここだけで、なんとも言えません。
やはり、聴診から始めて、心電図やレントゲン、カラードップラーなどの検査をして診る必要があるやも知れません。
迷ったら、行って診察をしてもらう。これが正論です。診察に納得がいかなければ、セカンドオピニオンを取ってみる。最近ではこれも多くなりましたよ。
ここで相談しても、現実に診ていないのですから、これ以上の回答は得られません。2006/01/12 13:38 -
これは、ここで相談しても、解答は出せませんし、仮に書いたとしても、かかった病院により、まったく値段が違います。
いきなり手術をして、はいいくらですというようなことはありません。
診察を受けて手術の話が出たら、そのときこそ料金の相談をしてみるべきではないでしょうか。
2006/01/12 13:29 -
目が見えないというのと、見えているが認識できないというのは違うと思っておいてください。
突然見えなくなると、神経質になりおそらくこの仔の場合、更に凶暴になるほうが普通だと思います。それと前進を嫌いバックしてしまい、一場所に停留してしまうと思われます。
初めから、または長期間かけて見えなくなると、一見目が見えていないのがわかりません。
それと緑内障でしたら、瞳孔が開いたままになります。
初めに、目が見えないというのと、見えているが認識できないというのは違うと書きましたが、認識できていないのならそれは目ではなくて脳の問題です。
この状態ならば、主治医の先生と相談して、CT、あるいはMRIを使用してみるのも一案かと思います。2006/01/12 13:25 -
- 質問カテゴリ:
- 食欲の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
老齢性の痴呆(認知障害)という診断なのでしょうか?
この疾病のケースで食欲が落ちるというのは珍しいですね。
むしろ食欲だけが異様にあるといったケースがほとんどです。
うちも老齢犬のことでいろいろ困られている方たちが良く来られます。
ただ、この疾患の仔で食欲がないときは、往々にして陰に隠れた疾患があることがあります。
今ある疾患は間違いないとしても、平行して進行している病気もあります。診察していないので、確かなことはいえませんが、もう一度余病がないか診てもらってください。
2006/01/07 18:49 -
前半の部分に関しては、診察した先生に聞いてください。
肺炎といえば、今後非常に問題がある疾患です。
当然すぐ血液検査もしますし、うちでは入院です。
ただ、たまに咳が出て、元気で、食欲がある。おそらく発熱もないのでしょう。それに気管の低形成を伴っているのなら、呼吸不全が見られてもいいのではないかと思うのです。この診断を書面どおりに受け取ったなら、うちでは絶対入院して、おそらくICU管理をしているので、飼い主さんの注意することはありません。
後半の部分ですが、帰って何ともないのなら、おそらく言われたとおりです。2006/01/07 02:20