伊東 彰仁 先生の過去の回答履歴一覧|85ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 鼻の異常 / 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
一旦エリザベスカラーを付けて、擦るのを止めさせてみてください。その状態で、腫れが収まるかどうかみてください。
皮膚病変がある場合と、腫れが収まらないときは、病院で診察を受けてみてください。2006/01/17 00:04 -
良性の腫瘍でも小さくなるわけでもありませんし更に大きくなる方が可能性は高いのです。特に凶暴な仔でなければ、麻酔なしでバイオプシーで細胞を取って、判断できるかもしれません。(注射針で細胞を吸引するだけです)
やるなら切除してとった組織を検査・・・・・・というのはわたしは反対です。どんな腫瘍によるかで、どの程度のマージンを取るかが決まってきます。悪性のケースと良性のケースでは、取らなければならない大きさはかなり違ってくるはずです。オペ前に腫瘍の正体を確認し、それに合わせた手術スケジュールを立てるべきだと思います。
この診断は、腫瘍が良性であることに基づいてなされていて、悪性であった場合が想定されていません。悪性腫瘍であっても、早期ならば助かるわけですが、時期を逸すると命を落とすことになりかねないのです。
1cmのときにやるべきだったと思われます。これからも進行してゆくと考えられますから、なる...2006/01/16 19:20 -
血液検査の項目は、病院によりまちまちなので、項目とデータを併記する方が、アドバイスの参考になります。いちおう気になるのが、ジステンパーのワクチンが切れていないかということです。熱発がみられて下がらないのであれば、白血球数や、CRPの結果なども知りたいところですね。他に嘔吐下痢、呼吸器症状などはいかがでしょうか?
熱発だけで何が原因かといわれても、回答しようがありません。
お答えできるのは、今の病院で、再度病気を診断してもらうこと。それでも原因がつかめなければ、セカンドオピニオンを取ってみるのもひとつの方法だと思います。2006/01/16 19:07 -
- 質問カテゴリ:
- のどの異常 / せきやたんが出る
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
5ヶ月という月齢を考えれば、肺炎または肺水腫のいずれかだと思います。いずれにしても、命にかかわるものも少なくないので、原因をはっきりさせて、慎重な治療が必要です。
肺炎の多くは感染によるもの、肺水腫は心臓性のものが多いと思います。2006/01/15 22:28 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 性別不明 / 年齢不明
ロンを去勢するかナナを避妊するしか方法はありません。これが当たり前の姿であることを認識するべきです。
メスは性周期によって発情がきますが、オスはメスの発情の臭い(フェロモン)により発情が克己されます。
1,2回目はナナの方が完全な状態ではなかったのかもしれません。今後ナナの発情度に、ロンは発情が来ると思います。
はじめに書きましたが、去勢避妊より方法はありません。
ホルモン剤を使えば収まりますが、必ず異常がでてくるでしょう。正常を曲げることですから。
本来、繁殖目的でなければ、オスメスを飼うことはあまり勧められません。2006/01/15 22:24 -
1回目の接種は、免疫機構が成立する7週以降(少なくとも6週。それ以前だと、免疫がつかないばかりか、後にうったワクチンの免疫がつかないことがあるため)。最後は17週以降。これは親からの移行抗体が充分な強さがあると、ワクチンを退けてしまうためで、一番最後まで残りそうなパルボウイルスの移行抗体は、113日まで持続することがあるからです。それでは、7週から17週の間はというと、何回うっても構いません。費用の面から考えるとそれほど多くはうてないので、感染リスクの低い、家庭に飼われてからは12週に1回のみで、ケンネルや感染リスクの高いケースでは、3週ごとに中3回ほどうちます。
ですから、うちでは11月12日、12月17日、1月21日の3回がいいと思います。
書いてあるとおり、1月6日だと、親から多くの移行抗体を初乳で貰い受けていた場合、その後1年、パルボの免疫がつかないことになってしまいます。「1月...2006/01/15 22:16 -
- 質問カテゴリ:
- しつけ
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
しつけの方法としては、大きな間違いです。
散歩中の排泄は、皆さん正しいしつけのようですが、本来のしつけからすると間違いです。
本来散歩の前に、大小の排泄を済ませ、散歩中は臭いを嗅がせず、胸を張って歩くのが良いとされています。
排泄に関してはもう一度考え直してみてはいかがですか。2006/01/15 22:01 -
栄養性続発性上皮小体機能亢進症、大型犬の成長期関節症、好酸球性汎骨炎、壊血病(BARLOW'S DISEASE)、骨軟骨症など、成長期の大型犬の特にオスに多く見られる疾病です。
あるいは単純に、パットや肢の裏に異常がある場合もあります。
とにかく1ヶ月もの間治っていないのですから、ちょっとくじいた程度のものではないと思います。2006/01/15 21:56 -
フードの影響が考えられます。
石や砂は異物ですから、胃や腸を荒らしたり、場合によっては石が消化管に詰まり、手術して取り出すなんてことにもなりかねません。
フードのミネラルバランスが悪いのか、それとも寄生虫の感染でもあるのか、それは分かりませんが、フードを変えてからのことですので、元に戻してはいかがでしょうか?
サイエンスのアダルトでカロリーが高いのでしたら、ライトにしてみてはいかがですか。しかし往々にして皆さんが勘違いされているのは、低カロリー食に変えても量をふやせば同じことです。
獣医さんに相談して、今どのぐらい肥満なのか、落とすには何キロカロリー/日にすればいいのか計算してもらってください。2006/01/15 19:19 -
低体温ですね。命の危険があります。家でなんとかなるような問題ではないと思います。それと暖めるのは当然ですが、暖めただけでよくなるとも思えません。おそらく、現時点では体温が35度を切っているとは思えません。(食欲があるということは、ここまで低くはないと思います。せいぜい7℃台はあると思われます)
血液検査といっても、病院によってどんな検査をしているのか、まちまちでよく分からないので、やった検査とデータをお教え願いたいと思います。
この寒い時期です。外に置くことはそのリスクを常に抱えていることになります。単純に凍死直前だったとしたら、体温が回復し代謝が戻れば問題ないと思いますが、こうなる前に異常が出ていることから、何か基礎疾患があると思われます。
2006/01/15 17:48