だいじょうぶ?マイペット

北森 隆士 先生の過去の回答履歴一覧|37ページ目

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  • 薬を飲ませると吐いてしまいます

    質問カテゴリ:
    尿の異常 / 吐き気

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    >この子は体も小柄で体重も3キロちょっとしかないので、お薬>がきついのではないかと心配です。

    通常、どんなに小さい子でも、獣医師は体重に合わせて
    お薬を処方するものです。ですから、この心配はいらない
    と思います。


    膀胱炎の時には、抗生物質と消炎剤(ステロイド)を良く
    使用します。どちらも、体質的に会わない子には、消化管
    症状(下痢、嘔吐など)がでることがあります。

    あまり嘔吐が続くようであれば、お薬を変更する事も
    考えなくてはいけませんね。

     2007/02/27 17:30

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  • 元気がないです。

    質問カテゴリ:
    吐き気

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明

    >カップ(プラスチック)を誤飲してしまい、内視鏡で調べてもら>いましたが胃に傷がついているけど胃にはもうそのカップのかけ>らはないとのことでした

    >胃にガスが溜まっていて普通の4倍くらいの大きさになっていると言われました。

    ガスは抜けたのでしょうか?

    この文章だけでは、なかなか難しいのですが、一度バリウム検査
    などしてみるのは如何でしょうか?

    また、どうしても原因が分からない場合は、そして病状の原因がお腹のなかにあると強く思われれば、試験的開腹といって、お腹のなかを実際に診て診断することもあります。

    >血液検査を行いました。
    血液検査といっても、様々な種類のものがあります。
    今度質問される場合は、測定項目もお書きになると
    良いでしょう。何が正常だったかも、重要なことなのです。

     2007/02/27 17:26

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  • 手足が震え自由に動けません

    質問カテゴリ:
    手・足の異常 / 体重の異常 / 尿の異常

    対象ペット:
    / ミックス / 性別不明 / 年齢不明

    脱毛が出て、心拍数が下がたり不整脈が出たりし、体温が低下したり、元気食欲がなくなる疾患としては、甲状腺機能低下症がまず思い浮かびますが、血液検査で甲状腺ホルモンは想定しましたか?

    病院で直ちに測定可能なところもありますので、(院外検査のところもあります)、もういちど先生に聞いてみてください。

     2007/02/27 12:37

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  • 教えてください。

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / スタンダードプードル / 性別不明 / 年齢不明

    ご心配のことと思います。

    発作は、動物医療の中でもきわめて原因が特定されづらい
    分野です。

    一般的には、発作は、内臓の障害(肝臓などの疾患)、
    頭部の問題(テンカン、脳腫瘍、脳炎など)、心臓の問題(不整脈)
    によっておこります。

    内臓の問題であれば、血液検査で、頭部の問題であればMRI検査
    で、心臓の問題であれば24時間ホルター心電計での検査になります。

    血液検査は簡単に出来るでしょうが、結局、あとの検査を
    おこなうかどうか・・・・という問題が出てきます。

    典型的な症状ですと、頭部の問題か、心臓の問題かを
    区別できることもありますので、かかりつけの先生に
    まずは症状をお話になって、相談してみて下さい。

     2007/02/27 00:14

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  • てんかん

    質問カテゴリ:
    手・足の異常

    対象ペット:
    / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明


    通常よくある発作は、簡単に言ってしまえば、内蔵の問題、頭部の問題、心臓の問題(不整脈)に大別されます。

    内蔵の問題は、血液検査である程度は確認できます。さて、それ以外の場合は、頭部の問題であればMRI、心臓の問題であればホルター心電図での検査になります。


    >心臓には異常はないので、
    とのことですが、不整脈は、発作が出ていなければ測定できないので、確実な事を言えば、24時間のホルターでの検査が必要です。ホルターは、おそらく数%の病院にしかなく、まだまだ一般的ではありませんが・・・・。

    しばらくお薬で様子をみるとして、結局あなたが、今後何を望まれるかだと思います。MRIやホルター心電計で検査するかどうか・・・、また検査をするとしても、どちらを優先させるか・・・・・・。

    もしより詳しい検査をするのであれば、先生に紹介してもらって下さい。

     2007/02/26 14:13

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  • かなりの高確率で水頭症と言われました

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / プードル / 性別不明 / 年齢不明


    >今のところ、内服薬・治療法は無しとの診断でした。

    現在の進行状況にもよりますが、水頭症は、外科手術で進行を予防したり、症状が出ているのであれば(発作など)それを軽減することが可能です。

    無論、まず確定診断が必要です。MRIをとって、水頭症であればその大きさを確認して、手術となります。手術ができる施設は限られていますが、都内ならば大学病院等もあり可能ですよ。また、都内にはMRIの民間の検査機関もあります。

    まずは本当にそうか確定診断するために、MRIの撮影が必要です。
    先生に紹介してもらって下さい。

     2007/02/24 10:11

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  • 花粉症って犬にもありますか?

    質問カテゴリ:
    鼻の異常

    対象ペット:
    / シーズー / 性別不明 / 年齢不明

    犬にも花粉症は稀にありますが、ヒトの場合もそうですが、一般的には年齢がある程度いかないと発症しません(ヒトでも赤ちゃんの花粉症はないでしょ?)。

    感染症などを考慮されては如何でしょうか?



     2007/02/23 19:14

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  • 人のインフルエンザウイルスの感染。

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明

    現在、ヒトのインフルエンザは、ペットの範疇にはいる動物では、フェレット以外感染の報告はありません(ちなみにヒトのお薬のタミフルは、フェレットで研究されてます)。

    ウイルスは、感染する動物がある程度決まっています。
    狂犬病ウイルスは確かにヒトにもうつりますが、それ以外は
    そんなに気にしなくて良いと思います。

    これに対して、細菌や
    真菌と呼ばれている生物は、比較的、ヒトから犬、犬からヒト
    へ移りますから、気をつけなくてはいけません。


    >とても、無知で大変お恥ずかしいのですが。。。

    恥ずかしがる事はありません。今後も、わからないことは、
    専門家・・・獣医師や医師・・・・に尋ねるようにしてください。

     2007/02/23 16:49

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  • ワクチンの回数

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / プードル / 性別不明 / 年齢不明

    まず、このサイトでもよくありますが、ブリーダーさん
    の言う事は、あまり信用しないで下さい。彼らは、獣医学
    を勉強しているわけではないので・・・。

    さて、ワクチンですが、ワクチンは幼犬では、2~3回接種
    しないといけません。

    最初は2種なので、もしその他の6種の部分(合計8種)の免疫を
    期待されるのであれば、8種をあと最低2回接種しなければ、まったく意味はありません。


    >ブリーダーさんはあと6種以上を1回打ったら
    >次は来年でいいですとおっしゃるのですが

    こんなデマを流すブリーダーは、本当に困ります。
    そして、あなたも、誰が一番医学的知識が高いか
    ちゃんと判断しなくては、犬が可愛そうですよ。


    >最初のワクチンの値段を安くするために
    >ケチったのかな、本当だろうかと心配です。

    通常ワクチンは、2ヶ月齢以下の子には効きません。
    それは、母体の免疫でワクチンが排除されるからです。
    ただ...

     2007/02/23 16:31

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  • 時々、スキップをします

    質問カテゴリ:
    手・足の異常

    対象ペット:
    / スタンダードプードル / 性別不明 / 年齢不明

    症状が出る前に、なにか激しい運動をしましたか?

    相談内容のような、運動性に関する疾患は、実際の
    行動を観察したり、触診、反射などの検査、場合に
    よってはレントゲン検査をしないと、状況ははっきり
    わからないものです。


    ただ、

    >初めて気がついたのですが時々後ろ足をスキップをするような歩>き方をするような時が有ります。

    のような、特に歩き初めにスキップの症状が出る疾患として、先生が、『膝の関節が少し緩いのかもしれないが』と、おっしゃったような、膝蓋骨(お皿の骨です)の脱臼という病気があります。この病気は、小型犬・・・Tプードルでもよくおこる病気です。ちなみにこの病気ならば、レントゲンを撮らくても診断できます。

    もしこの病気だとすると、軽ければ体重管理と運動制限、
    ひどければ手術です。サプリメントが聞くという学術的な
    報告はありません。

     2007/02/20 12:08

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