だいじょうぶ?マイペット

井上 平太 先生の過去の回答履歴一覧|141ページ目

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  • 血尿について

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / スコティッシュフォールド / 性別不明 / 年齢不明

     今晩は。客観的な数字がございませんので、この子の病気を推測することは困難です。しかし、腎臓に関する限り両獣医師の判断はほぼ同等であると思われます。
     腎不全とは何らかの理由で腎臓の75%以上の機能が失われた状態の事です。ほとんどの腎不全は原因不明ですが、一部、不凍液などの化学薬品やユリ科の植物の摂食による中毒が原因の事もございます。
     腎不全に至る病態を細分化しますとウィルス性・尿細管間質性腎炎・糸球体腎炎・腎アミロイドーシス・腎臓腫瘍・腎盂腎炎・・・など、いろいろな疾病がございます。ネフローゼ症候群とは腎不全のうち、いくつかの病態を満たした一部の疾患の名称です。
     なお、今回の場合は、腎不全のほかに膀胱炎や膀胱結石など尿路系の病気が無かったかどうかも考えなければいけないでしょう。今となっては不明でしょうが・・・。
     治療は尿毒症の進行具合や血中タンパク質やリンの量・食欲の有無や脱水...

     2009/09/03 00:59

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  • ジステンバーとインターフェロン

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / その他(犬) / 性別不明 / 年齢不明

     今晩は。本当につらい思いをされていることと思います。ジステンパーは我々獣医師にとっても、飼い主にとっても、もちろん感染しているワンちゃんにとっても、とてもつらい病気です。
     ジステンパーに対するインターフェロンの効果ですが、理論上は可能性がございます。しかし、細菌に対する抗生物質・インフルエンザウィルスに対するリレンザやタミフルの効果と比べれば、かなり無効に近いと思います。効能書上も効果を国が承認しているわけではございません。
     しかし、他に決定打がございませんので、対症療法の他にインターフェロンを組み合わせることは、価値のある治療法だと思います。
     同時に来たほかの子ですが、潜伏期の長さから考えて感染している可能性もございます。ワクチンを感染後の発症前に受けている可能性です。なお、この時点で感染しておらずワクチンの接種がされていても、まだ感染の阻止能力は獲得できていませんのでしっか...

     2009/09/02 03:00

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  • 仔猫の離乳時期について

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

     今晩は。台風8号が沖縄本島の南海上を通った時に生まれたのですね。
     離乳の時期はあまり明確ではなく徐々に訪れます。大体8週齢から10週齢くらいです。この時期が近づたら離乳期用のフードをふやかして置いておくようにしてください。少しずつ母乳と離乳食の比率が変わってくるはずです。2カ月を過ぎても母親のミルクをねだる子も多いですが、無理に引き離す必要はございません。しかし、母親が過度に人を警戒する場合には早目に母親から離した方が穏やかな性格になります。
     また、このあたりで一度動物病院で健康診断を受けてワクチンプログラムを組んでもらいましょう。便を持って行って検査をしてもらうとよいと思います。
     頑張ってください。沖縄はこれから天候不順な日が多くなると思います。お大事にしてください。

     追伸
     乳歯が生え始めたり、キャットフードに興味を示し始めれば、この時点で離乳食を与えて結構です。しかし、...

     2009/09/02 02:42

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  • 肛門絞りと食事療法

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / チワワ(スムース) / 性別不明 / 年齢不明

     今晩は。
     今のところ食べ物で肛門腺に分泌物が溜まる事を抑えることはできません。一定以上溜まると自然に排泄されることも多いのですが、この子はどうなのでしょうか。うまく出なくて肛門に違和感が出てきたり自壊して皮膚に穴があいたりした事があるのでしょうか。
     実害が出るようであれば、やはり定期的に絞ってもらう事が必要だと思います。
     もう一つの方法としては、手術で肛門腺を摘出する選択がございます。この器官が無くなってしまえばもう悩まされることはございません。検討してみて下さい。
     お大事にしてください。

     2009/08/26 00:47

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  • 急激な食欲低下

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / ミックス / 性別不明 / 年齢不明

     今晩は。大変お悩みになって困っておられる事が文章からひしひしと感じられます。
     このような場合に、我々も診察なしに診断がついて処方薬が決めることができれば、どんなに飼い主や猫に喜ばれるかと思うと、本当につらくなります。実際この要望はとても多いものです。
     残念ながら、これらの症状は色々な病気で起こる症状なので、病名が特定できません。電話で話し合ってある程度絞れたとしても、診察無しに薬を処方することは法律で禁じられております。
     まずは動物病院に電話をして往診が可能かどうか・往診で診断がつきそうなのかどうか・なんとかして一度は設備のある病院内で診察を受けてその後は往診や自宅での治療が可能かどうか・・・などをよく尋ねるとよいでしょう。
     お大事にしてください。

     2009/08/21 03:16

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  • 手術のトラブル 再度手術することに関して

    質問カテゴリ:
    目の異常

    対象ペット:
    / ヨークシャーテリア / 性別不明 / 年齢不明

     内臓の縫合には溶ける糸を使うのが一般的です。しかし溶ける糸の最大のデメリットは傷口の癒合の前に糸が溶けてしまう事があり得るという事です。
     文章では内部のどこを縫った糸がほどけてしまったのかが書かれておりませんので、膀胱と推測してお答えいたします。
     膀胱結石があった場合には膀胱の粘膜上に細菌が増殖していることが多いので、この菌が糸に吸着した場合に早期に溶けることがございます。
     次なる可能性としては排尿を我慢して膀胱に予想以上に尿をためてしまった為にに膀胱壁が耐えきれなくなって糸によって壁が切られてしまった場合です。この場合にも縫った膀胱が開いてしまいます。
     また、溶ける糸は他の糸と比べると、水分を吸った場合に伸びてしまいやすいのです。どうしても通常の糸と比べると縫合後に結び目がほどける確率が高くなります。しかし、これに関しては結ぶ回数や結んだ断端を長めにカットする事によりカバー...

     2009/08/21 03:02

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  • おしりの割れ目のところから、膿がでます。

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / ボストンテリア / 性別不明 / 年齢不明

     今晩は。
     避妊手術は受けていらっしゃいますか? 以下の記述は受けていないことを前提にしております。
     一番強く疑われる疾患は子宮蓄膿症です。生理中に外陰部から腸内細菌が感染して、子宮の中に膿がたまる病気です。膿の排出が止まっても安心はできません。
     早期発見であれば、けっして怖い病気ではございません。あまり心配せずに早目に動物病院へ行ってください。
     基本的には手術で完治いたしますが、状況によっては内科的治療を勧められることもございます。ただしこの場合には非常に再発率が高いので、手術ができる病態になったら子宮卵巣の全摘出手術を受けると良いでしょう。
     全く治療を受けない場合には危険性の高い病気です。お大事にしてください。

     2009/08/21 02:46

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  • 汚れでしょうか?

    質問カテゴリ:
    トリミング

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

     そこの部分の皮膚は皮脂腺が発達しておりますので、脂っぽくすすけた感じになるのは正常な事です。ご安心ください。
     去勢手術を行った方が断然ペットとしては飼いやすくなります。スプレーの習慣がある程度治まりますし、尿臭が減ります。
     また、外に出たくなる本能的衝動がおさまりますので、室内飼のストレスが軽減いたします。これは猫にとってとても過ごし易い事です。人間のためだけではございません。

     2009/08/18 00:46

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  • おねしょについて

    質問カテゴリ:
    歯・舌・口の異常

    対象ペット:
    / チワワ(スムース) / 性別不明 / 年齢不明

     今晩は。
     飼い始めて2カ月程度だと思います。まだまだ毎日新発見や疑問で大変な毎日。と、言うよりも連日悪戦苦闘だと思います。
     4か月ですと、自分のハウス内で排尿をしてしまうのはよくあることです。そこで飼い主が大騒ぎをしてしまうと飼い主の気を引く一番良い方法だとワンちゃんが勘違いしてしまい、また粗相をするようになります。これに関しては怒らずに淡々と後かたずけをしてください。通常犬の睡眠はとても浅いので人間のようなおねしょでは無い事が多いです。ある程度意識的にやっているはずです。気長に付き合ってください。もちろんトイレで上手に排泄できた時には褒めてあげてくださいね。
     お大事にしてください。

     2009/08/18 00:37

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  • 心臓の雑音について

    質問カテゴリ:
    体重の異常

    対象ペット:
    / チワワ / 性別不明 / 年齢不明

     これは推測ですが、おそらく僧帽弁閉鎖不全と診断されたのではないでしょうか。以下一番症例数の多いこの病気だと仮定してお話しいたします。
     この場合には聴診に熟練していれば、その結果と飼い主の方からお聞きする症状などから、重症度がある程度判定できます。状況によりレントゲン検査を行い肺水腫の程度を判定することもございますが、レントゲンのためにおさえること自体が血液循環に危険な場合には、省略することもままございます。この病気に関しては治療を先行させ、症状の緩和から逆に診断を確信していく診断的治療を行う事も開業医の中では一般化されております。
     初期のうちにACE阻害薬の投与を続けると発症の時期を遅らせたり症状を緩和させたりする事ができます。おそらくこの薬か処方されているのではないでしょうか。あるいは最近カルシウムポンプに作用して心臓の筋肉に直接働きかける薬をファーストチョイスにする場合もございま...

     2009/08/08 01:47

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