だいじょうぶ?マイペット

井上 平太 先生の過去の回答履歴一覧|236ページ目

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  • 下半身不随の老猫

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常 / 性器の異常 / 便・肛門の異常

    対象ペット:
    / ミックス / 性別不明 / 年齢不明

     本当におつらい状態ですね。 
     下半身不随に関してなかなか厳しいと思いますが、是非動物病院に受診してください。病院に通うということは必ずしも現疾患を徹底的に治療する事を意味するわけではありません。飼い主の方が欲している下痢だけを止めてあげること・床ずれだけをケアする事など色々選択肢があります。ご自身の希望を心配せずに獣医師にぶつけてください。それを待っている獣医師も居ります。
     愛猫の大事な最後の時を少しでも気持ちよく暮らさせてあげましょう。お大事にしてください。

     2006/01/17 01:45

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  • 足の異常について

    質問カテゴリ:
    手・足の異常

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

    念のために受診する事をお勧めいたします。
     おそらく大体の場合は単純な炎症・胼胝(べんち)、なのでしょう。しかし中には投薬の必要な細菌感染・肥満細胞腫のような腫瘍・骨髄炎・指骨の骨折等の可能性もありえます。
     診察を受けた方が安心できると思います。

     2006/01/17 01:33

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  • 猫のCTスキャンについて

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

     飼い主の方は是非受けさせたいのですよね。私も後悔の無いようにその設備のある病院に行きCTやMRIについて相談すべきだと思います。ただし、その設備のある病院に行くということは、そういった中枢神経に詳しい獣医師に相談をする事が出来るということなのです。このことがが検査を受ける以上に重要な事になります。
     経験により、症状を聞き神経反射や眼底検査・血液検査などから、飼い主の方が納得できる病名が推定でき、危険性のある検査無しに対症療法が出来るかもしれません。あえて何もせずに自宅で安静にするのがよいかもしれないと言う事が結論づけられるかもしれません。
     案ずるより生むがやすしです。受けるかどうかは、設備のある病院で専門獣医師の目で診てもらい、その意見を聞き、最終判断は飼い主の方が行なえばよいのですから。
     かわいいチッポーちゃんが、今何と戦っているのか判ってあげたいのですよね。

     2006/01/14 15:53

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  • 食欲がない

    質問カテゴリ:
    食欲の異常

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

    おそらく腎不全が進行し尿毒症物質の血中濃度が相当上昇しているのだと思います。食欲が廃絶してまだ1日目ですから、皮下点滴を何度か受ければかなりの確立で元気になり食欲も再度出てくるでしょう。
     腎不全による尿崩症で脱水した事が急激な発祥の原因ですから一度治療する価値があると思います。
     しかし、治療により改善しても点滴は続けませんとすぐにもとの状況に戻りますし、点滴を続けたとしても、いつかはそれでもなお尿毒症のコントロールが出来なくなる日が数週間から数ヵ月後にはやってきます。
     進行を遅らせるための処方食やコバルジンなどの毒素吸着薬もありますのでそれの併用により、より長い延命も可能ですが、最終的に同じ状況に陥るのは事実です。
     17年間一緒に暮らしてきた家族なのですから、最後のお別れの仕方は、獣医師ではなく飼主が決めるべきです。1日でも長く一緒に暮らす事を目標にするのか、点滴をしながら看病をす...

     2006/01/14 15:40

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  • 胆のうが大きくなっているようです

    質問カテゴリ:
    体重の異常 / 食欲の異常 / 吐き気

    対象ペット:
    / ビーグル / 性別不明 / 年齢不明

    現時点では中毒と決めることは出来ないと思います。もちろん可能性は否定しませんが、なぜ胆嚢が腫れているかをはっきりさせるべきでしょう。
     黄疸の原因が肝細胞壊死なのか、胆管の閉塞なのかあるいは肝臓自身か排泄路のどこかでの腫瘍発生なのか胆石や胆嚢内ポリープなのか・・・その辺の鑑別が出来ないと今後の効果的な対応法の判断は付かないと思います。

     2006/01/13 15:45

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  • お水をよく飲みおしっこもいっぱい!

    質問カテゴリ:
    尿の異常

    対象ペット:
    / パグ / 性別不明 / 年齢不明

     飼い主の方とルルちゃんは、本当に困難な病態と戦っておられるのですね。
     これからの事は、糖尿病と子宮蓄膿症の診断が確定しているものとしてお話いたします。

     ①糖尿病の血糖値コントロールは避妊手術をしていないときわめて困難です。
     ②子宮蓄膿症は手術無しでは完治しません。プロスタグランジンF2αのみの治療では再発します。抗生物質だけでは根治しません。
     ③この病態に陥る年齢としては11歳は高齢ではありません。
     ④子宮蓄膿症は死に至る病です。糖尿病も治療しなければ悲惨な状況に進行します。
     ⑤卵巣子宮摘出をするだけで高血糖が改善する事もあります。
     
     以上の事柄から私は、先ず手術を受ける事をお勧めいたします。
     今回はかなり酷な事を申し上げているのはわかっているつもりです。ただ、出来れば体力の十分あるうちに是非決断して頂きたくてこのような文章になりました。申し訳ありません。
     以上のことは診...

     2006/01/12 22:50

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  • 毛布を食べてしまいました

    質問カテゴリ:
    吐き気

    対象ペット:
    / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明

     食欲がなくなって何日目なのでしょうか?。少しずつでも便は出ているのでしょうか?。ある程度元気はあるのでしょうか?。
     獣医師の腕の問題ではなく、高齢になると腸管切開術・麻酔はある程度危険が伴います。しかし状況によっては体力が残されているうちに開腹手術を受けるべきなのかもしれません。
     私には病態がわからないので、この子がもう少し様子を見れるのかどうか判断できません。主治医とよく相談し手術の危険性とこのまま様子を見る危険性とを冷静に比較し結論を出してください。

     2006/01/12 13:47

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  • 心臓の拍動が一定ではない

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ジャックラッセルテリア / 性別不明 / 年齢不明

     心音に関しては実際に聴診しないとなんともいえませんが、そんなに心配しないで下さい。
     ワンちゃんの場合、不整脈の子は案外多いです。ほとんどの場合、治療の必要はありませんが、病的な場合もございますから、必ず診察を受けてください。
     心音はリズムだけではなく呼吸との連動性・収縮間隔の長さ・音質・大きさ・心電図などから総合的に判断します。場合によってはレントゲン・エコーなども見る必要があるかもしれません。

     2006/01/12 13:37

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  • 口臭

    質問カテゴリ:
    歯・舌・口の異常

    対象ペット:
    / チワワ / 性別不明 / 年齢不明

     オレンジ様はとてもよくココちゃんのことを見ていらっしゃいますね。
     乳歯から永久歯に入れ替わるときには一時的に口臭が強くなります。ほとんどの飼主は気付きませんが、観察力のある方は、よく相談にいらっしゃいます。抜けた跡に溜まった歯垢の腐敗臭や出血によるものだと思います。心配は要りません。
     虫歯の可能性は少ないと思います。ワンちゃんの歯は人間と異なりかなりエナメル質が厚いので、そう簡単に6ヶ月の子が虫歯になる事は通常ございません。
     今の内から歯磨きをする事は良い習慣ですので続けましょう。虫歯よりもどちらかと言うと歯周囲病にかかる子のほうが多いです。
     ただし、こちらは拝見しておりませんので歯肉炎や口内炎があるのかもしれませんから一度見てもらってください。

     2006/01/12 13:29

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  • スコティッシュフォールドの骨瘤について

    質問カテゴリ:
    手・足の異常

    対象ペット:
    / スコティッシュフォールド / 性別不明 / 年齢不明

    スコッティッシュフォールドの骨端・軟骨の異常は遺伝的疾患で、成長期に進行します。耳が折れているのもその疾患によるものです。残念ながらスコッティッシュは品種では無く、そういう病態の猫なのです。
     軽症の場合には耳が折れているだけで、足に関しては症状が出るほどではないのですが、重症になると全く歩けず関節を触られただけで痛がる子もおります。重症の子を出さないために時々耳の折れていないスコッティシュを掛け合わせて、ブリーダーは症状を調整いたします。
     スコッテイッシュを購入される際には尾っぽを付け根のところで上下左右に動かした時に痛がる子や、歩様の悪い子は避けるべきでしょう。
     不幸にしてこのスコッティッシュの特性が強く出ている子は、内科的療法で症状をコントロールするしかなく、手術で完治させる事は不可能です。骨端や軟骨が遺伝的に変形してしまっているからです。
     鎮痛剤やステロイドがある程度効果...

     2006/01/12 13:19

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