井上 平太 先生の過去の回答履歴一覧|39ページ目
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- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / シェットランドシープドッグ / 女の子 / 13歳 8ヵ月
犬の唾液には消化酵素が含まれておりません。ですので食事の前後で基本的には口中PHの変動はございません。
人間の場合と異なりPHと歯のもろさの問題はありませんのですぐ磨いても大丈夫です。
それよりもPHがアルカリ性ですので常に歯石が付着しやすいのです。唾液中のカルシウムが歯垢に吸着され歯石に変化することを防ぐため食後早いほうが良いでしょう。
舌のことですが、歯の動揺が気になるのか、歯槽の痛みがあるのかもしれません。
歯磨きがすぐ出来ない場合にはアクアデントフレッシュなどの飲み水に混ぜる液体歯磨きやプロバイオティクスドラッグと言って口腔内の細菌叢を善玉菌に置き換えていき歯石の再付着や歯槽膿漏の進行を抑える方法もございます。
お大事にして下さい。2021/10/19 22:07 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 猫 / スコティッシュフォールド / 性別不明 / 6歳 5ヵ月
コバルジンによる治療は、車の両輪に例えると片方だけです。
この薬は、発症しててしまった尿毒症を緩和する薬です。
腎臓の血流量の改善や腎臓自体の組織のネフロン減少を防ぐ薬も重要です。
テルミサルタン(セミントラ)やACE阻害薬(フォルテコールなど)やラプロス等の投与も併用すると良いでしょう。
これらは腎機能のさらなる低下を防ぎます。
お大事にして下さい。2021/10/17 23:20 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 猫 / スコティッシュフォールド / 性別不明 / 6歳 5ヵ月
コバルジンは腎不全による尿毒症の進行を遅くする薬です。残念ながら改善することは出来ません。
少しでも長生きできるように飲ませ続けましょう。
腎臓の機能低下はAIMというタンパク質による治療が臨床に応用されるまでは残念ながら防げないのです。
尿毒症による種々の症状が出る日を遅くするために頑張っていきましょう。
止めてしまうと尿毒症成分が血液の中にたまっていくスピードが早くなってしまうことが予想されます。
コバルジンで尿毒症成分を腸粘膜から吸着させ、腎臓の代わりに毒素を排泄させましょう。
お大事にして下さい。2021/10/15 23:44 -
原因はいくつか考えられます。
スプレー量が足りなかった場合。スプレー回数が必要量に満たなかった。
そもそも効果が弱い物だった可能性。安全性が高い分強力ではなかった可能性。
ノミは生涯のうち5%位の時間しか吸血をしません。環境中に居たノミが一時的に体表に戻った。
等です。
出来れば動物病院で、環境中のノミを含めて駆除出来るタイプの薬を処方して頂くことを薦めます。
ノミとり首輪は猫の口に猿ぐつわになってしまい、食いちぎって飲み込んで中毒を起こした事例があるので当院ではお奨めしておりません。
ノミ取りスプレーとの併用は配合薬の相互作用が不明なので、念のため避けた方がよいと思います。2021/10/14 23:24 -
年をとって免疫力が下がりますと、皮膚病にかかりやすくなります。
皮膚糸状菌症・毛包中症・膿皮症などが考えられます。
拝見しておりませんので上記は間違っているかもしれません。
あまり広がらないうちに診察を受けた方がよいでしょう。
お大事にして下さい。2021/10/13 21:06 -
御心配なことと拝察いたします。
飼主様の仰るとおり、そろそろ対症療法ではなく原因究明をしなければいけないと思われます。
ところで、検便はしていますか?
寄生虫卵は検出されないか・ジアルジアなどの原虫はいないか・細菌叢のバランスが崩れていないか・病原性の細菌が感染していないか。
また、吸収不良症候群例えば膵外分泌不全はないかなど、調べなければいけません。
食物アレルギーも心配です。これに関しては血液検査が必要です。
7ヶ月ですのでリンパ腫やIBD(炎症性腸疾患)等ではないと思われます。おそらく大きな病気とはこれらのことを言っているのでしょう。
ただ、大きな病気ではなくても体重が減り始めているのは黄色信号です。検査をご検討下さい。
お大事にして下さい。2021/10/11 22:06 -
- 質問カテゴリ:
- 耳の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 男の子 / 1歳 10ヵ月
人の大声で鼓膜が破れることは考えられません。
そもそも犬がワンと大声で吠える声量は瞬間風速的に人間の大声よりずっと大きい音です。
でもそうは言っても心配であれば動物病院で鼓膜を確認してもらいましょう。
耳鏡で観察して頂けるはずです。
おとなしくなってしまったのは、多分飼主に怒られたと勘違いしてシュンとなっただけでしょう。
お大事にして下さい。2021/10/10 22:40 -
猫コロナウィルスは感染しますと唾液中や便中に排出されます。ですので母猫と濃厚に接触している子猫には授乳中に感染してしまうことが多いようです。ですので同腹の兄弟猫全頭がコロナウィルスに感染して前後して全てがFIPを発症している事例が多くございます。ただ、あくまでも感染するのは通常のコロナウィルスであってFIPコロナウィルスではございません。子猫の体内でFIPコロナウィルスに突然変異するのです。
通常の環境ではこのウィルスは非常に弱く数時間以内に失活してしまうので他からの感染は考えにくいので子育て中に感染しているのでしょう。ただ、これはあくまでもただの猫コロナウィルスです。
これが感染した猫の体内でストレスや猫がわの免疫の問題などでFIPを起こす株に突然変異を起こしFIPを発症いたします。
当院の経験からFIPを起こす強毒型のコロナウィルスに変異しやすい株とそうでない株があるようです。そうでないと閉鎖された...2021/10/09 01:00 -
- 質問カテゴリ:
- ペットトラブル
- 対象ペット:
- 猫 / ラグドールやバリニーズなどシャム系のmix / 男の子 / 3歳 5ヵ月
残念ながら犬猫と違い人ではアライグマ回虫は消化管におとなしく寄生するのではありません。
体中を動き回り脳や眼球や脊髄に入り死に至ります。虫下しはかなり困難です。
ですのでお世話をする猫たちやそこをうろつくアライグマを駆虫することが一番確で実安全です。
体調を崩した猫は動物病診察診察を受けて下さい。おそらく上部気道感染FVRではないかと思いますが判断できません。2021/10/05 22:29 -
FIPの発症は非常に複雑です。
猫の体力や免疫力やストレスの有無とコロナウィルスの変異により起こります。
当院で治療中の猫でも長年同居している片方が発症せずに健康でいる家庭もございます。
ただ、垂直感染は当然ございますので注視した方がよいでしょう。
心配であればコロナのPCR検査と抗体価測定を行うとよいでしょう。
血中のアルブミンとグロブリン比も診断の目安になり生ます。
しかし、症状も大きな診断基準ですので、結果のみに頼ってはいけません。
無症状でPCR陰性で抗体価800×以下であれば心配ないでしょう。
陽性で抗体価も高く症状が疑われるのであれば治療を検討しなければいけません。今現在はステロイド療法が一般的です。一部病院でムチアンによる治療が試みられております。
当院であればGS-441524の注射を薦めますが、これはまだ動物薬として許可されておりませんので、日本での治療はグレーゾーンです。あくまでも飼主...2021/10/05 22:22









