井上 平太 先生の過去の回答履歴一覧|54ページ目
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- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 男の子 / 13歳 9ヵ月
クロロマイセチンは骨髄抑制がごく希に起きますが、私は遭遇しておりません。
一般的な膀胱炎の治療の範囲内では先ず起きないと思いますが、心配であれば他の薬に変更して貰いましょう。
ただ、ほとんどの抗生物質には何らかの副作用がございますので、また別の心配が出るやもしれませんが。
お大事にして下さい。2020/09/25 01:40 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / アメリカンコッカースパニエル / 女の子 / 13歳 4ヵ月
一般的には抗生物質・抗真菌薬・IVM系の製剤を使います。
猫の体調や単一の皮膚病なのか二次感染で複数の皮膚病の複合状態なのかにより治療方法は異なります。
治療期間は内服薬で一ヶ月以上に及びますが、肝不全や腎不全のあり得る年齢ですので慎重な治療が必要になります。
実際の治療方針は診察の上で決まることでしょう。お大事にして下さい。2020/09/24 00:26 -
手術後数日経っても元気食慾が無いのであれば早急に診察を受けて下さい。
お大事にして下さい。2020/09/24 00:17 -
もし石を飲み込んで腸閉塞を起こしますと食欲廃絶し嘔吐を繰り返し最終的には命に関わります。
このメールを受け取った時点で元気で無症状あれば、腸を通過できる程度の小さな石であったと考えられます。
御心配であれば念のために動物病院でレントゲンを撮っていただきましょう。
お大事にして下さい。2020/09/24 00:14 -
おそらく鼠径ヘルニアであろうと思われます。
しかし、触診しませんと断言は出来ません。
ただの脂肪かもしれませんしリンパ節が腫れている可能性もございます。
鼠径ヘルニアでもヘルニア内容によって予後や治療方針も異なってきますので診察を受けましょう。
お大事にして下さい。2020/09/24 00:07 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / アメリカンコッカースパニエル / 女の子 / 13歳 4ヵ月
一番には膿皮症のうち表在性化膿性皮膚炎が考えられます。
あるいは皮膚糸状菌症(真菌症)も考えられます。
希ではございますが毛包虫(デックス)でもこの様な見た目になることがございます。
鑑別は見た目だけでは無理ですので、検査が必要です。
お大事にして下さい。2020/09/20 02:06 -
- 質問カテゴリ:
- ケイレンをおこす / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 女の子 / 9歳 4ヵ月
この子のクッシングは重傷と考えられます。
この状況をそのままにしておくとステロイド依存性の高血糖が続き全身状態が悪化してしまいます。
クッシングが原因でALPやグルコースの上昇が続いている場合や膵臓腫瘍も考えられます。
例えてんかん症状がある場合でも、クッシングの治療が必須だと思います。
お大事にして下さい。2020/09/20 02:02 -
ネット上でなぜ見つからなかったかは不明ですが、クッシングで呼吸に関わる筋肉が萎縮していくのは一般的症状の一つです。これにより咽喉頭麻痺が起こる可能性がございます。
ただ、クッシングは副腎皮質ホルモンの過剰分泌で起こる一連の病態ですので、症状は多岐にわたります。
発症した年齢や原因によっても経過は異なってきます。
お大事にして下さい。2020/09/17 00:46 -
一般的に麻酔の覚醒にかかる時間は年齢と共に遅くなります。
もちろん、麻酔薬の種類や麻酔時間によっても異なってきますので、個々のことは何とも言えません。
手術前の血液検査に特に異常が無かったのであれば少し様子を見ても良いと思います。
この状態が翌日も続くのであれば受診しましょう。
お大事にして下さい。2020/09/17 00:31 -
- 質問カテゴリ:
- 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 男の子 / 8歳 6ヵ月
重症の熱中症だと家で飼主が出来ることだけでは助からないことがございます。
できるだけ早く動物病院に行きましょう。
おそらく点滴が必要だと思います。
例え熱中症では無くても、御記述の症状ですと診療が必須だと思います。
お大事にして下さい。2020/09/14 15:36