縄田 龍生 先生の過去の回答履歴一覧|49ページ目
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通常猫でそのように臭いが気になるということはありません。
口内炎を起こしてないでしょうか?
唾の臭いの原因があるはずです。2006/05/06 10:27 -
- 質問カテゴリ:
- 耳の異常 / 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / アメリカンピットブルテリア / 性別不明 / 年齢不明
2~3週間待つのがそんなに長いでしょうか?
病気によっては、長期間の経過観察や検査で分かるものもあります。もしカビだとしたら、もっと長い期間同居犬と離しておく必要があると思います。
それ以前に、ピットブルと先住犬はうまくやっていけそうですか?大きな犬かを起こさないかどうかしっかり見ていて下さい。
ピットブルは素人(ピットブルのことをよく知らない方)が飼うような犬ではありません。
主治医の先生は問題なくしっかり診てくれている印象を持ちますが何か不満な点がありますか?
ストレスの診断は、はっきりしません。
まずは栄養状態を回復させるのが第一でしょう。
追加
皮膚糸状菌症の診断はウッド灯検査、顕微鏡での検査、培養検査、病理組織学的検査、分子生物学的診断があります。
通常、顕微鏡および培養検査を行うと思いますが、顕微鏡検査だけではっきり分かる場合もありますし、分からない場合も有ります。一日...2006/05/06 10:24 -
このような行動は一度あっただけなのでしょうか?それとも最近多い行動なのでしょうか?
行動が変わってきているのであれば、甲状腺検査を含めたスクリーニング検査(血液やレントゲン、尿検査など)を実施してみてはどうでしょうか?
甲状腺機能亢進症で活発化・凶暴化する猫もいます。2006/05/06 09:45 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常 / その他
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
尻尾が短いだけなら何の問題もないと思います。
しかし、ダックスフンドと言う犬種を考えてみると、それだけで色々病気の多い犬種です。
もしかすると何らかの先天性疾患を他にも持っているかもしれませんね。2006/05/05 14:11 -
どのくらいの程度なのかは分かりませんが、同居犬と激しく遊んだら酸欠になるかもしれませんし、高齢になり心疾患などが出てくると、かなり厄介になると思います。
治療に対する経済的、時間的余裕や、同居犬とうまくいかなかった場合の対応などよく考えた方が良いかと思います。2006/05/05 14:08 -
まず診断する為に、CTやMRI、脳脊髄液検査などを行うかどうかを考える必要があると思います。
人ならば間違いなく行ないますが、犬では全身麻酔が必要ですので、このような小さな脳内疾患のある犬ではリスクも伴います。
大学病院等で検査をしてもらい、水頭症などでは手術により改善が期待されます。2006/05/05 14:04 -
まず今のトイレに、新しいトイレを加えてください。
新しいところでもトイレするようになれば、今のトイレを取り上げてください。
猫はトイレが多い方が良いですので、2~3箇所に置けるのなら理想的です。2006/05/03 22:57 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
『肝酵素の上昇=肝臓が悪い』ではありません。
もちろん肝臓に何らかの問題がある場合もありますが、肝臓と関係ない場合もよくあります。
今ぐらいの数値であれば若い犬ですので、普段の様子に問題が無いのであれば、負担のかからないエコー検査とレントゲン検査だけでも行い、1~2ヵ月後の再検査でよいのではないかと思います。
万が一エコー検査で明らかな異常が見つかれば、肝生検を実施することもあるでしょうが、麻酔のリスクからすれば去勢手術と大して変わりませんので、異常があるのに分からないまま放っておく方がよっぽど危険だと考えます。
また、現在肝臓病用フードに切り替える根拠は何一つありませんので、本当にフードアレルギーなら、今のフードを続けていくべきだと思います。
また、静注とありますが、原因も分からないのに何の薬を注射したのでしょうか?
検査結果は何度でも病院で貰えるはずですので、もらって下さい...2006/05/03 22:54 -
てんかん発作の症状として、異常行動が見られる場合があります。
てんかんの場合、MRIでも異常が見られないため行動学的な問題との鑑別が難しいかもしれません。場合によっては抗てんかん薬で症状の改善があるか見る場合もあるでしょう。
いずれにしても、いざとなった時ではなく今のうちから主治医に相談してください。2006/05/03 22:41 -
非再生性貧血にも原因はいろいろあります。
腎機能、腫瘍など一般的な検査で異常が見つからない場合は骨髄検査を実施します。
猫白血病やエイズ、伝染性腹膜炎ウイルスなど、感染症による貧血も多くあります。
非常に危険な状態ですが、原因を突き止めなければ今の治療も果たして意味があるのかどうか分からないと思いますので、主治医の先生とよく話してください。2006/05/03 22:36