縄田 龍生 先生の過去の回答履歴一覧|50ページ目
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私もPHコントロール等の高ナトリウム食を食べ続けることはなるべく避けた方が良いと考えています。
当院の患者様(ネコちゃん)でもまずはPHコントロール。尿石が無くなれば、次に同じウォルサムのベッツプラン。それでも問題無ければ、ユーカヌバ等の良質食へと段階的に良質な一般食へ戻していきます。
これでほとんどの猫は大丈夫です。しかし中には一般食ではダメな子もいますので主治医の先生とよく相談し、尿検査をしながら決めていってはどうでしょうか?2006/04/28 00:31 -
『インスリンによる糖コントロールは困難』と言ったのは獣医師でしょうか?
もしそうならばすぐに違う病院でセカンドオピニオンを求めてください。
12月から今までインスリン治療をしていないのならさらに悪化し、肝臓なども障害されてきている可能性があります。
必ずインスリン治療が必要です。商品名ランタスと言うインスリンが最近では主流だと思いますが、以前のインスリンに比べ、急速な血糖値の低下はありませんので、より安全に使用できます。
また、飼い主様がどうしても注射できなかったり、どうしても注射をしたくないということであれば、効果はかなり落ちますが、血糖降下薬が内服であります。主治医の先生に聞いてみてください。
2006/04/22 10:42 -
毛の薄さやワクチンが影響していることはまずありません。
この子のように片耳だけが折れている犬は珍しくありませんし、病気という訳でもないと思います。
耳の大きな可愛い子なので、その重さで耳介軟骨が曲がってしまっているのでしょう。耳を立たせたいのなら、テープ等で固定する必要があるかもしれませんね。
ちなみにワクチンとチェリーアイも関係ないでしょう。
元々チェリーアイは子犬のときになりやすいものですので、たまたま重なっただけだと思います。2006/04/22 10:26 -
長生きですね。動物の飼い主としても、獣医師としてもうらやましい限りです。
やはり痴呆の可能性もありますが、猫では犬ほど痴呆はないと思います。また痴呆の診断は困難な場合が多いと思います。
各種検査上問題なければ痴呆という事になるんでしょうが、何かを訴えている場合もあります。
人のように無麻酔でMRI検査を行うことも出来ませんので、脳内疾患があるかないかを調べるのも難しいでしょう。
少なくても血液検査、尿検査、レントゲン検査を行い、何か病気がないかどうかを診ておいたほうが良いと思います。腎臓病による高血圧、心筋症による血栓症など脳に異常を起こしうる病気もありますので。2006/04/22 10:20 -
脳波の検査は病気によってはすごく診断価値のあるものだと思いますが、今回のケースでは果たして意味のある検査かどうかが疑われます。
脳波検査をして何が分かるのか、また分かったら今後の治療にどう影響するのかを主治医の先生に聞いてみてください。良く分からないからとりあえず脳波をやってみようでは後で不満が残るだけだと思います。費用は主治医の先生に聞いてください。私は全く分かりません。
クロスちゃんの状態は主治医の先生が一番分かっていると思いますので、この文章だけでどうした方が良いなどは分かりません。
安楽死については人により思いが違いますので、どちらが良いとは簡単に言えませんが、私は次の2つを最低条件として考えています。①治る見込みがゼロかゼロに限りなく近い。②動物が苦しんでおり、薬などでその苦しみを取ってあげられない。
2006/04/15 01:49 -
やはり膀胱炎が疑われます。
手術後で抗生剤を服用しているとは思いますが、早めに尿検査をおこなった方が良いと思います。
もし細菌性膀胱炎であれば今の薬では効かない可能性もあります。2006/04/15 01:37 -
腎臓の重症度にもよると思いますが、文面だけで判断するとしたら、私なら腎臓の治療を第一に考えると思います。
理由は最もユウちゃんの今後の生活に影響を与えると思われるからです。もちろんユウちゃんの状態を想像して言っているのであって、実際のユウちゃんの状態は私の思っているのとぜんぜん違うかもしれませんので、やっぱり主治医とよく話してください。2006/04/15 01:34 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
サプリメントはあくまでもサプリメントです。これを飲ませたから必ず飲ませないより良いとも限りません。悪くなることはないでしょうが。
先日テレビで、CoQ10等の実態調査をやっていました。CoQ10が良いか悪いか(効くか効かないか)は別として、どこの薬局でも見るようなものから、通販のものまで色々調べていたみたいです。
結果は、表示されている量がきっちり入っているものはほとんど皆無。中には含有量0%というものまでありました。CoQ10自体、その濃度を調べる検査機関が限られているので、すぐにこの事が分からなかったみたいです。
つまり、サプリメントは規制が薬ほどありません。飲ませていくのは良いと思いますが、「表示が同じであれば安くても高くても同質」とはいえないのが現状だと思います。まさにメーカーの信頼度ということになると思います。特にこういった商品はなかなか目に見えて効果が確かめられないですから。2006/04/15 01:29 -
『米ぬか状のどろっとした粘液』・・・いわゆる肛門腺ではないでしょうか?
それ以上は分かりません。
主治医の先生に診てもらうのが早そうです。2006/04/15 01:17 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
10才であればどんな病気の可能性もあります。
主治医に診てもらってください。それだけです。2006/04/15 01:15