縄田 龍生 先生の過去の回答履歴一覧|50ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常 / その他
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
尻尾が短いだけなら何の問題もないと思います。
しかし、ダックスフンドと言う犬種を考えてみると、それだけで色々病気の多い犬種です。
もしかすると何らかの先天性疾患を他にも持っているかもしれませんね。2006/05/05 14:11 -
どのくらいの程度なのかは分かりませんが、同居犬と激しく遊んだら酸欠になるかもしれませんし、高齢になり心疾患などが出てくると、かなり厄介になると思います。
治療に対する経済的、時間的余裕や、同居犬とうまくいかなかった場合の対応などよく考えた方が良いかと思います。2006/05/05 14:08 -
まず診断する為に、CTやMRI、脳脊髄液検査などを行うかどうかを考える必要があると思います。
人ならば間違いなく行ないますが、犬では全身麻酔が必要ですので、このような小さな脳内疾患のある犬ではリスクも伴います。
大学病院等で検査をしてもらい、水頭症などでは手術により改善が期待されます。2006/05/05 14:04 -
まず今のトイレに、新しいトイレを加えてください。
新しいところでもトイレするようになれば、今のトイレを取り上げてください。
猫はトイレが多い方が良いですので、2~3箇所に置けるのなら理想的です。2006/05/03 22:57 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
『肝酵素の上昇=肝臓が悪い』ではありません。
もちろん肝臓に何らかの問題がある場合もありますが、肝臓と関係ない場合もよくあります。
今ぐらいの数値であれば若い犬ですので、普段の様子に問題が無いのであれば、負担のかからないエコー検査とレントゲン検査だけでも行い、1~2ヵ月後の再検査でよいのではないかと思います。
万が一エコー検査で明らかな異常が見つかれば、肝生検を実施することもあるでしょうが、麻酔のリスクからすれば去勢手術と大して変わりませんので、異常があるのに分からないまま放っておく方がよっぽど危険だと考えます。
また、現在肝臓病用フードに切り替える根拠は何一つありませんので、本当にフードアレルギーなら、今のフードを続けていくべきだと思います。
また、静注とありますが、原因も分からないのに何の薬を注射したのでしょうか?
検査結果は何度でも病院で貰えるはずですので、もらって下さい...2006/05/03 22:54 -
てんかん発作の症状として、異常行動が見られる場合があります。
てんかんの場合、MRIでも異常が見られないため行動学的な問題との鑑別が難しいかもしれません。場合によっては抗てんかん薬で症状の改善があるか見る場合もあるでしょう。
いずれにしても、いざとなった時ではなく今のうちから主治医に相談してください。2006/05/03 22:41 -
非再生性貧血にも原因はいろいろあります。
腎機能、腫瘍など一般的な検査で異常が見つからない場合は骨髄検査を実施します。
猫白血病やエイズ、伝染性腹膜炎ウイルスなど、感染症による貧血も多くあります。
非常に危険な状態ですが、原因を突き止めなければ今の治療も果たして意味があるのかどうか分からないと思いますので、主治医の先生とよく話してください。2006/05/03 22:36 -
私もPHコントロール等の高ナトリウム食を食べ続けることはなるべく避けた方が良いと考えています。
当院の患者様(ネコちゃん)でもまずはPHコントロール。尿石が無くなれば、次に同じウォルサムのベッツプラン。それでも問題無ければ、ユーカヌバ等の良質食へと段階的に良質な一般食へ戻していきます。
これでほとんどの猫は大丈夫です。しかし中には一般食ではダメな子もいますので主治医の先生とよく相談し、尿検査をしながら決めていってはどうでしょうか?2006/04/28 00:31 -
『インスリンによる糖コントロールは困難』と言ったのは獣医師でしょうか?
もしそうならばすぐに違う病院でセカンドオピニオンを求めてください。
12月から今までインスリン治療をしていないのならさらに悪化し、肝臓なども障害されてきている可能性があります。
必ずインスリン治療が必要です。商品名ランタスと言うインスリンが最近では主流だと思いますが、以前のインスリンに比べ、急速な血糖値の低下はありませんので、より安全に使用できます。
また、飼い主様がどうしても注射できなかったり、どうしても注射をしたくないということであれば、効果はかなり落ちますが、血糖降下薬が内服であります。主治医の先生に聞いてみてください。
2006/04/22 10:42 -
毛の薄さやワクチンが影響していることはまずありません。
この子のように片耳だけが折れている犬は珍しくありませんし、病気という訳でもないと思います。
耳の大きな可愛い子なので、その重さで耳介軟骨が曲がってしまっているのでしょう。耳を立たせたいのなら、テープ等で固定する必要があるかもしれませんね。
ちなみにワクチンとチェリーアイも関係ないでしょう。
元々チェリーアイは子犬のときになりやすいものですので、たまたま重なっただけだと思います。2006/04/22 10:26









