縄田 龍生 先生の過去の回答履歴一覧｜59ページ目

ケイレンではなく、震えだと思います。
震えの原因もいろいろありますので、今後も続くようでしたら、病院で診てもらって下さい。
チアノーゼのようになった陰茎が出てきたのもそんなに心配することではないと思います。

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今のフリックちゃんの状況は、よくある病気ではないので主治医の先生と経過を見ながら治療していくしかないと思います。
実際に形態学的な異常が無いかどうかを内視鏡等で見るのも一つの方法かと思いますが、原因が麻痺であれば異常所見は見つからないかもしれません。
状況が悪化するようなら、二次診療施設（大学病院など）を受診される事をお勧めします。（呼吸器病に詳しい先生へ）

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直接診ていないので、あまり強くはいえませんが、血液検査でアレルギー性胃腸炎を診断することは不可能です。また、肝酵素の数値も肝臓が悪いと断言できるものではないと思います。

ただし週１～２回吐く事から、食餌の問題を疑って療法食で様子を見るというのは正しい方法だと思います。
これで数ヶ月問題なければ、ラム以外の蛋白源を使った食餌に変更して行ってはどうでしょうか？
この辺のところは、主治医に是非相談してください。

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ラブラドール・レトリーバーが、４歳になるまで問題なく、突然凶暴になることが出てくるというのは，やはり普通ではないと思います。フードを取られまいとして怒るなどの明らかな理由がないのであれば、主従関係だけの問題ではないかも知れません。

問題行動とてんかんの関係はよく知られていますが、なかなか診断には苦労します。
明らかな異常行動があり、出来ればＭＲＩ検査をして異常が無い事を確認し、抗てんかん薬による治療に反応すればてんかん発作の一つであると判断できるかもしれません。

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『先生には、永久歯が生えてこない限り何もできないと言われてた』のはいつですか？1年前ですか？
そうであれば、病院へ行き診てもらって下さい。
最近言われたのであれば、他の病院で一度診てもらって下さい。

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コロちゃんの現在の状態、血液検査、レントゲン検査、尿検査の結果、家族の方の意見などを全て複合して答えを出す必要があると思います。
最悪、悪性腫瘍でもそれを分かった上で今後の生活を見てあげるのと、何も分からないまま不安な気持ちで見ていくのとどちらがいいかという事も考慮する必要があると思います。

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「コラ～！！何で今まで放っておいたんですか！」なんて事は当然言いません。ここで相談されると言うことは、気にしてあげているということですので、責任感のある飼い主様だと思います。

さて、『前歯の歯と歯の間に虫歯が出来ているよう』とありますが、もしかして虫歯ではないかもしれません。というのも、あまり前歯に虫歯が出来ることはないからです。

『歯石が溜まりだし臭いもあります』という事であれば、やはり全身麻酔下での歯石除去や必要なら抜歯をする必要があると思います。
虫歯の治療は全ての動物病院で出来るわけではないですので、まず主治医に相談してみて下さい。治療費もそのときに聞いてみて下さい。

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血液検査もおそらく正常だったのだろうと仮定しますと、やはり、胃腸疾患や膵炎、食物アレルギーや不耐症などを考えると思います。2歳なので腫瘍はないとは思いますが・・・。
対症療法（食餌療法や制酸剤、制吐剤など）に反応していますか？

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尿検査で、尿比重も正常でしたか？
尿比重が正常であれば、病的な多飲多尿ではないので他の疾患を探す必要があります。
尿比重が低ければ、腎機能低下や副腎皮質機能亢進症などの可能性もあるかと思います。

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『少しでもながく元気でいること』が目的であれば、完全室内飼いにすることでしょう。今回の病気を治し、元気になれば去勢手術をして外に出さないようにしてください。

外に出したほうが命が短くても幸せだと思うのならそうするしかないと思います。長い間外での生活を送ってきた子ですので、室内でストレスがかかるのであれば、今までどうりの生活を送らせる事が間違いとは言い切れません。カールさんがどのように考えるかだと思います。

『息も荒く、お腹の呼吸の動きが大きくなってきて』という事ですので、本当に鼻気管炎だけなのかどうかはよく診てもらう必要があると思います。

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