縄田 龍生 先生の過去の回答履歴一覧|58ページ目
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まず、咳の原因を確実に診断することが第一だと思います。
『心臓をきちんと調べてもらった訳ではなく』とありますが、レントゲンくらいは撮影しているのでしょうか?
心臓性(左心房拡大)の咳と思われていたが実は気管虚脱や肺疾患だったというのはよくあることです。
『それと薬を飲ませ始めてから少しだけ元気がなくなり、
咳が増えた気がしますがこのままやり続けていいのでしょうか?
最後に心臓病は完治しないのは聞いておりますが、
咳も一生続くのでしょうか?』
に対しても、本当に心臓性の咳である確定がなされなければ答えることが出来ません。
2006/03/05 11:19 -
- 質問カテゴリ:
- 吐き気
- 対象ペット:
- 猫 / スコティッシュフォールド / 性別不明 / 年齢不明
1才の猫でALP,GPT両方が上昇している場合は、通常ほぼ間違いなく肝疾患が存在すると考えます。
脂肪肝、胆管肝炎、甲状腺機能亢進症、糖尿病、骨生の上昇(まれ)などがあげられます。
食餌療法でよくならない場合は、開腹して肝臓や膵臓の生検が必要になるかもしれません。
また、食餌直後の嘔吐であれば、食道に問題があることも考えられるかと思いますので、その場合は食事にバリウムを混ぜて食べさせて撮影する検査などを行う必要があるかもしれません。2006/03/05 11:13 -
二次性の血小板増加症が否定できれば、骨髄検査を行なうしかないでしょう。
二次性の血小板増加症とは、鉄欠乏、内分泌疾患(クッシングなど)、感染、外科的な傷、腫瘍、肝疾患などです。
骨髄検査は特に負担のかかるものではないですし、鼠径ヘルニアの手術時に行なっても良いのかなとも思います。
鼠径ヘルニアの手術も大きな負担がかかるものではありませんので。2006/03/04 19:18 -
- 質問カテゴリ:
- しつけ
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
庭でおしっこをするように躾けていくのがベストかと思います。
雄ですので木の棒でも立てて、出来ることならそこに、散歩中どこかの犬がおしっこをしていると思いますが、他犬のおしっこをしみ込ませたティッシュや直接おしっこをかけてください。
そこでおしっこをした時に何か一つ号令(『おしっこ』でもいいと思います)を決めておしっこの最中その号令をかけて下さい。もちろんおしっこを終えたらご褒美をあげて下さい。
それを繰り返し、次は部屋から庭に出すときに号令をかけて下さい。これを繰り返すことで、号令によりおしっこをさせることができるようになると思います。
家に入るようなら、入れないようにしてください。
より詳しくは、「ダンバー博士の イヌの行動問題としつけ」レッドハート社 ISBN4-902017-02-4 \3500
2006/03/04 19:09 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ジャーマン・シェパード・ドッグ / 性別不明 / 年齢不明
『先日、こちらで質問させていただきました』ではその時の質問に答えた者しか分かりませんので、もう少し詳しく書かれたほうが良いかと思います。
さて、脳梗塞という診断ですが、主治医も「脳梗塞だろう」と言っているように確定診断できるものではありません。
脳の症状であれば、MRI等の検査をするに越した事はありませんが、高齢ですので、今のゆうじろう君の全身状態も考慮する必要があると思います。
『体をブルブルッとさせると後ろ足がかくんとなる』というのは脳の症状と言うより脊髄に問題がある可能性もあります。2006/03/02 11:51 -
ALPが319というのはそれほど高い数値だとは思いません。
もちろん検査機器により参考値は少し違いますが、参考値の上限からどれくらい高いのでしょうか?
行なうとすれば、腹部レントゲン検査と超音波検査でしょうか。
それで問題なければ定期的なモニターで良いのではないかと思います。2006/03/02 11:41 -
『緑色のカビアオカビらしく』というのは膿状のものではないでしょうか?
下唇のしわになっている所に溜まってくるのだと思いますが、とにかく清潔にするしかないと思います。
よっぽどひどければ、手術でそのしわを取る事でコントロールできるかもしれません(しわが原因であれば)。2006/03/02 11:36 -
尿検査では感染の有無は無かったでしょうか?
また、これ程悪ければまず入院を勧められたと思いますが、入院しての点滴はどうでしょうか?
吐き気がおさまり、数値が安定したら鼻から食道へ栄養チューブを入れ(鼻の局所麻酔だけでチューブの設置は行なえます)、自宅で水分、薬、液状栄養食の投与も可能かと思います。2006/03/02 11:26 -
- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
皮膚炎があるのか無いのか。
肛門嚢炎はあるのか無いのか。
などをしっかり診ていく必要があると思います。
診察しなければそれ以上のことは分かりません。2006/03/02 11:20 -
一年前からと言うとかなり長期になりますね。
対症療法(食餌療法や駆虫、抗生剤など)でうまくいかない場合は、やはり内視鏡と大腸の生検などの検査が必要となってくるのではないでしょうか?2006/03/01 17:44









