縄田 龍生 先生の過去の回答履歴一覧｜61ページ目

喘息にしても肺炎にしても利尿剤を使用すると悪化の可能性があります。
おそらく肺水腫も疑って処方されているのだと思いますが、確定診断を早くする必要があると思います。
肺水腫でなければ、麻酔下で気管（支）洗浄液の検査を行い診断します（すでに抗生剤を使っているのではっきり確定診断出来るかどうかは分かりませんが）。もちろん血液検査も行った上でですが。

呼吸の荒い猫にストレスをかけるのはかなり危険ですので無理に食べさせようなどと思わないほうが良いと思います。
「今週、いつも診てもらう病院が休み」と言うのは1週間丸まる休みなのでしょうか？
1週間食べないと言うのも問題ですので、違う病院で診てもらったほうが良いかもしれません。
緊急時などはどこに行くようになど指示はなかったですか？

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鍼治療。漢方薬。カイロプラクティックス。

どれも第一選択の治療法ではないと思いますが、カナダでこのような治療をされている動物病院は多いんでしょうか？

頸部痛の場合、脊髄造影をしなければ分からない場合が多いですが、危険が伴うため、信頼できる獣医師（大学病院など）に行ってもらう必要があると思います。

経済的な問題があるのであれば、効くか効かないか分からないような今の治療をされている2件の病院をやめて、一度大学病院へ行かれてみてはどうでしょうか？

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持続性発情はありますが、私自身ここまで長い発情を見た事はありません。またお子さんとの関連は分かりません。

避妊しない理由は何でしょうか？
もう5才であれば避妊手術が最も有効で、今後のことも考えると意味のある選択かと思いますが。

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腰痛の場合、ヘルニアに限らず安静にすることが最も大事なことだと思いますが、ハウスの中で激しく鳴いたり極度の振るえなどが起こる場合はやはり考えないといけません。

「椎間板ヘルニア」が疑わしい（単純なレントゲンではヘルニアは確定診断できません）という事で治療されているのだと思いますが、その程度は様々なのでよく分かっている主治医の先生に相談してみてください。

程度が軽ければ、人のコルセットの様な物で背中を固定することで、ハウスに入れなくても大丈夫かもしれません。

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3ヶ月令位の仔犬であれば、まだ知らない人とでも喜んで遊びたがると思います。
体罰はしていなくても、一緒に住み、『芸』を覚えさせる過程で主従関係が出来ており、まさに「従」のウィリーちゃんが「主」である家族の方々に対して服従のポーズを取っているのだと思われます。
犬の世界では同じ群れの中のメンバーでは必ず主従関係が出来、自分の位置がはっきりしていれば例え自分が一番下であっても安心して暮らすことが出来ます。
体罰を与えていないということなので、今のままでいいんじゃないかと思います。

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ダックスは異物を飲み込むことが多いですので注意が必要ですね。
『便もいつもと変わらず普通で、餌も全部食べるようになりました』という事であれば、もう少し様子を見てもいいかなと思います。

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どこかに痛みが無いのかなど、いくらか気になる点はあります。
原因が分からなければ、血液検査（血中アンモニア値も見てみたいですね）以外にも、スクリーニング検査としてレントゲンや尿検査などを行ってはいかがでしょうか？もちろん身体検査（触診や聴診など）をしっかり行うのは当然ですが。

その上でおかしな行動を取るならば、脳内疾患と言う可能性もでてきます。

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避妊手術を行ったのであれば、そのときの皮膚下の縫合糸かもしれません。
大きければ、その糸に反応して結節を形成しているのかもしれません。
一度主治医に診てもらっておいたほうが良いでしょう。

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人では、
ニコチンの毒性は青酸に匹敵するされ、中毒量は1～４mg。
　・致死量は30～60mg。
　・１本当たり10～20mgのニコチンが含有され、
　・一本あたり3～4mgが体内吸収される。
　・急性ニコチン中毒のほとんどが、乳幼児のたばこの誤食により起こる。
　・乳幼児の場合、致死量は10～20mg。たばこ一本で死亡する可能性がある。

とのことです。
しかし、口を舐めてそれほどニコチンがついているとは思いませんので、大丈夫でしょう。
危険なのはタバコそのものや、タバコを水につけてしみ出てきた液です。
タバコの後始末は十分にしてください。

以下に示したサイトで記述があります。
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Lucky/4641/tyuudoku.htm

■犬におけるニコチン摂取の危険性
The Dangers of Nicotine Ingestion in Dogs
Vet Med 99[3]:218-224 Mar'04 Toxicology Brief 9 Refs
Nicole C. Hackendahl, DVM and Co...

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『逆くしゃみ』の可能性もあります。
ゼイゼイしている時の動画を携帯やビデオに撮り、主治医の先生に見せてみてください。
逆くしゃみであれば、病気ではないので検査等必要ありません。

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