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平片 修 先生の過去の回答履歴一覧

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  • 腎臓病とクッシング

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / 柴犬 / 女の子 / 12歳 0ヵ月

    遅ればせながらご質問の一部に解答させて頂きます。
    >リン
     通常の食餌では食餌性に上昇することは稀です。(かつをぶしを大量にあげていない限り…)
     腎障害時には上昇してくる数値でもありますので、少々気になるというコメントになりました。

    >血液検査時の絶食
     きちんと評価するためには必要かと思います。
     当院では健康診断のための血液検査についても6~8時間の絶食指示をしています。

    >フェノバールについて
     半年発作がないから減量という事はあまり推奨されていないかなと思います。
     最低限1年以上発作が認められない場合に検討するレベルかと。
     
     発作のコントロールができているのであれば、癲癇治療としては薬剤の変更の必要はないという判断になると思います。
     わたしが指摘したのは血液検査の異常値がフェノバールの長期投与の影響も考慮する必要があるという案件についてです。
     薬剤変更の必要があるか...

     2017/07/15 16:24

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  • 腎臓病とクッシング

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / 柴犬 / 女の子 / 12歳 0ヵ月

    はなこさん
    はじめまして、平片と申します。

    心配ですよね…
    数値的にはクッシングもコントロールできてそうですが…
    もし飲水量も正常になっているのであれば、まず尿検査をやり直すと思います。(尿比重・尿蛋白・クレアチニン比)

    クレアチニン値も高値なので年齢的にも腎障害があってもおかしくはありませんが。
    また、かなりの期間フェノバールを服用しておりますので…そちらからの肝臓関連の検査項目の異常値という事も考えます。

    ACTH刺激試験のタイミング
     ALPの値もそれほど高値ではない為ではないでしょうか?
     その時点で多飲・多尿・多食や皮膚病変等があれば積極的に検査したのかもしれませんが… 
     フェノバールの副作用と重複する項目でもあるので。
     二列目の検査だけで症状が顕著でなければ、わたしも積極的には勧めないと思います。

    腎臓
     尿比重も治療前1.024とギリギリ低値・トリスタン治療開始後1.030と正常に...

     2017/07/11 22:03

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  • 注射の跡を気にしています

    質問カテゴリ:
    手・足の異常 / 皮膚の異常

    対象ペット:
    / ビーグル / 男の子 / 9歳 7ヵ月

    みれにおさん
    はじめまして、平片と申します。
    これは麻酔薬などを注射したり、持続的に点滴をするための「留置針」が入っていたところをお返しする際に血止めの為に包帯を巻いていたのだと思います。
    5日から7日以上留置針を入れっぱなしにすると血管炎等を起こしかねませんが、1日で感染することは考えにくいです。
    また、すでに針の刺入部の穴が見えなければ感染起こす事はまれかと思います。

    包帯がすれて気になっていた可能性もありますが、これだけきれいに毛刈りをしてありますので…
    バリカン負けをおこしているのではないでしょうか?

    画像では発赤もみうけられませんが、外したままかかりつけの先生の所で診てもらうのが一番かと思います。
    かゆみ止めの軟膏等を処方して頂けると思います。

    包帯についてはあまり気にしない子が多いですが、中には留置針ごとむしり取ってしまう子もいますので…気にする子は気になるという事かと思い...

     2017/07/06 18:01

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  • 脱水症状からの回復のサイン

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / 雑種 / 男の子 / 18歳 4ヵ月

    ちび 様
    はじめまして 平片と申します。

    >脱水症状が改善したサイン
     脱水症状を症状が出ている状態をさすのか? 脱水している という状態をさしているか? で変わってきます。
     高齢の動物については 皮膚の張り具合(ツルゴール)では脱水の評価ができません。
     基本的には口腔内の粘膜に一層潤いがあるかどうかを見ています。
     
     症状となると 食欲不振・尿量減少・血圧低下等となります。

     前者は 口腔粘膜が室内光を反射するぐらいの潤いがあれば 改善
     後者は 症状がなくなれば  改善                と判断します。

     こと「脱水」となると前者を重視しています。

    >食餌や水が飲めれば回復するか?
     一過性のものであれば改善するとは思いますが…
     年齢等を加味するとそれだけでは足りない可能性を考えてしまいます。

     特に腎障害については、血液検査で異常値が出てくるのが腎機能...

     2017/06/19 19:08

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  • ino様
    はじめまして、平片と申します。
    避妊手術の術式でお悩みの様子ですね。
    わたしは腹腔鏡手術自体をしたことがありませんので、経験論をお伝えすることはできませんが…

    腹腔鏡手術でも1cm大の穴を3つ腹壁に開けての操作となります。
    通常の術式でも大きくて5cm程で… その2センチの傷をどう捉えるのか?
    それが本当に術後の痛みの軽減に関連するのか?私にはわかりません。

    糸を使用しない手術
    糸を使用しなくても、脂肪組織に過度の熱や損傷を与える事になるので全く肉芽腫にならないという事でもありません。

    現在の獣医療としては術前もしくは術後鎮痛を積極的に行う方向になっております。
    当院で通常の術式で手術を行った子も麻酔から覚めて数十分すれば元気に歩き回り、1・2時間後には元気に歩いておかえり頂いてます。

    また、人医でもそうですが… トラブル時には開腹手術に切り替わる可能性もあります。

    >精神的ストレ...

     2017/05/22 12:48

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  • ダヴィンチ様
    はじめまして、平片と申します。

    寝たきりになるまでの情報や診察時の検査内容等の記載がありませんので、具体的にどうか?ということについてはコメントができかねます。

    >歯のかみ合わせ
     噛みしめる歯式ではないので、ヒトとは違うという認識です。

    幼少動物の神経異常は 先天性・栄養性・内分泌系の異常により発症することが多い為、きちんとより確定に近い疾病の診断を付けて対応された方が良いと思います。

    かかりつけの獣医師と御相談ください。

     2017/05/22 12:30

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  • 総胆汁酸高値

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / マルチーズ / 女の子 / 0歳 7ヵ月

    正夢ママ様
    はじめまして、平片と申します。
    悩ましい所ですね。

    この月齡で避妊手術の目的によると思います。
    これまで言われていた 避妊手術 → 乳腺腫瘍の予防効果 という論理は、その根拠とされていた文献の信用性が否定されています。
    その為、初回発情前に避妊手術を急ぐ根拠がなくなっております。
    ただ、性格の中性化という事が目的であれば… 訓練士の方々は早期の中性化を勧めているようです。

    肝臓の生検
     針生検や少量のブロックでは判断ができかねるようですので、きちんと診断をするのであれば開腹し複数箇所の肝臓の生検をした方がよいとおもわれます。

    超音波検査
     腹部超音波を得意としている先生はシャント血管も描出できるそうです。
     *できない事もありますが
    肝臓の大きさ
     もちろん超音波でも評価可能ですが、基本的に大きさの評価はレントゲンの方が優れています。

    避妊手術に関しては凝固系(血を固...

     2017/05/06 17:30

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  • 慢性腎不全の腎臓療法食について

    質問カテゴリ:
    吐き気 / その他 / 食事、栄養について

    対象ペット:
    / チワワ(ロング) / 男の子 / 16歳 8ヵ月

    わんこわんこ 様
     はじめまして、平片と申します。
     まず、腎障害への食餌の対応について
      腎障害用の療法食は、簡単に言えば 
       タンパクを制限して、その分のカロリーを脂質・炭水化物で補う
      という構成になります。
      膵炎は慢性化しやすいので、高脂質食で症状が再発しかねません。
      その為、このぐらいの数値で推移しているのであれば、腎療法食は処方しないかもしれません。

     この血液検査の際には、検査前の食餌の制限等の指示はありましたか?
     食後二時間から四時間ぐらいで測定している場合には、食餌の影響をうけます。
     
    ここでの文面では画像診断の文言が全くありませんが、膵炎や肝炎は画像診断なしでの診断ですか?
    もしそうだとしたら… 診断自体の正確性にやや疑問があります。

     セミントラやフォルテコール等のアンギオテンシンの阻害剤・合成阻害剤は、尿中にタンパクが漏れてくる様な腎疾患時...

     2017/03/27 19:24

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  • 通院が結構たいへんです。

    質問カテゴリ:
    体重の異常 / 尿の異常

    対象ペット:
    / ジャパニーズボブテイル / 女の子 / 11歳 5ヵ月

    ゾノ様
     他の先生が「禁止されている」と記述されておりますが…

     絶対の「禁止事項」ではなく、皮下補液に使用した器具(シリンジ・輸液バック・針・輸液セット等)の廃棄を勝手にせず、処方された病院の指示に従い行えば法的には問題無いかと思います。

     もし…針・輸液剤等の処方が「絶対禁止事項」であれば、糖尿病の犬猫にはインスリンの皮下投与ができなくなります。
     しかしながら、過去の判例で「糖尿病を患った犬にインスリンの処方をしなかった故に有罪」という判例があります。
     ここを鑑みても、ご家族が獣医師の指導の元きちんとできるのであれば問題は無いかと思います。
     
     しかしながら、漫然と輸液を行うと
     ・体液希釈による貧血・電解質異常・腎障害の悪化
     ・器具の不衛生な取扱による感染
     ・過剰輸液による循環障害(胸水・肺水腫等)
    が見られる場合もあります。
     
     その為、適切な間隔での受診・検査・...

     2017/03/26 11:45

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  • 会陰ヘルニア手術後の化膿について

    質問カテゴリ:
    便・肛門の異常

    対象ペット:
    / ミニチュアダックス(ロング) / 男の子 / 11歳 10ヵ月

    アポマル様
     はじめまして、平片と申します。
     会陰ヘルニアの手術については多種多様の術式があります。
     そのうち幾つかを組み合わせて、出来る限り生体材料を利用してやる術式が主流ではありますが、それでも閉鎖できない大きな会陰ヘルニアもあります。
     その場合にはメッシュ等の人工材料を使用します。
     ですから、可哀想なことをしたと反省する必要はないと思います。

    しかしながら、人工材料を使用して反応(無菌的な膿がたまるand/or肉芽がもりあがる)したり感染した場合には、その材料を取り除く事が第一選択の治療となります。

    シリコンの影響で感染&傷が塞がっても再発するか?
     基本的にシリコン周辺に細菌感染が成立している場合、シリコン自体細菌が付着していますので…
     見た目に治った様にみえていても再発すると思われます。
    最悪の場合
     上記させて頂いた様に、シリコン自体が細菌の温床になっている可能性・シ...

     2017/03/17 18:31

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