今瀬 覚 先生の過去の回答履歴一覧|20ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。皮下腫瘍とは、文字通り皮膚と筋肉の間の組織(脂肪や結合組織や筋膜等)にできる腫瘍病変を言います。この場合、悪性・良性の両方を指します。年齢的には、悪性腫瘍の可能性は、低いと思いますが、もし再度摘出するならば、病理検査をすれば、悪性・良性や何の腫瘍かの特定は出来ると思います。特に、ダックスの場合は、炎症等による肉芽腫(基本的に良性)が多くみられます。いずれにしても、大学病院等への紹介状は、問題なくいただけるはずですので、ご相談してみてください。
2006/11/13 17:35 -
こんにちは。経験上は、消化されないように思います。ただ、2cm位ならば、腸を通過できるのではないでしょうか。または、嘔吐する可能性もあります。いずれにしても、とりあえずは、様子をみて、食欲不振・嘔吐・下痢等の症状がでたらすぐ受診すれば良いと思います。一応、2~4日は、便の中にあるかどうかの確認をして下さい。ただし、個人的にひずめのおやつは、色々な危険があり、与えるべきではないと思います。
2006/11/13 17:21 -
- 質問カテゴリ:
- ケイレンをおこす
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
こんんちは。真性てんかんの可能性が考えられますが、この場合、その他の病気を除外することによって診断することになります。血液等の異状がありませんので、次に必要になるのは、MRIやCTでしょう。特に、脳や神経の検査には、MRIが有効となります。もし、繰り返すようであれば、大学での検査をお勧めします。
2006/11/12 13:18 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。個人的には、針生検での感染のリスクは、極めて低いので実施するのは、問題ないと考えます。ただし、採取できる細胞の数が少ないため、もし、腫瘍の場合、その種類や悪性度までの判定は困難だと思います。最終的には、病理検査が必要になる場合もあります。
2006/11/12 01:30 -
こんにちは。基本的には、尿に沈殿物が混じるのは異状です。まずは、出来るだけ新鮮な尿を持って受診した方が良いでしょう。また、可能なら排尿時に、途中から採取した方がより正確な判定が出来ると思います。これは、膣の汚れなどの混入を防ぐためです。
2006/11/12 01:25 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。まず、血尿の原因は、ストルバイト結石による膀胱炎という事でしょうか?もし、そうであればこれからの維持食としては、C/D(ヒルズ)・PHコントロール(ウォルサム)等各社から発売されています。これらの中から嗜好性の良いものを選んで、軟水と共に与えるのが良いと思います。おやつや人の食べ物等は、併用した場合に全体としてのバランスが崩れるのは間違いないと思います。どうしても与えたい場合は、できるだけ少量にして、また、それを加えてからの尿検査等で判定するのが良いと思います。一般的には、肉の方が良く、野菜やおやつはストルバイト結晶を作りやすいようです。ただし、結石には、かなりの種類があり、食餌との関係が低いものもありますので、主治医と良く相談の上で、決めてください。
2006/11/12 01:21 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。一応、感染症(特に、ニキビダニ)の可能性もありますので、病院で検査した方が良いと思います。ただ、毛穴に一致した黒い点は、コメドと呼ばれる毛穴の汚れで、炎症が無ければ正常の場合が多いです。
2006/11/10 22:07 -
- 質問カテゴリ:
- ペットトラブル
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。年齢的には、性成熟に達する頃ですね。なので、オスとしての性格の変化はあるかもしれません。それならば、去勢手術は、有効だと考えます。相手次第なのもありますが、此方から向かっていくことは、予防できるかもしれません。
2006/11/10 22:03 -
こんにちは。とりあえずは、病院で診て頂いた方が良いでしょう。腫瘍の可能性もありますので、まず、受診してください。
2006/11/10 18:59 -
こんにちは。まず、口臭ですが、口の中に歯周病等の異状が無ければ、食餌の問題かもしれませんね。例えば、魚系のフードの場合等です。個体差もあるようです。咳に関しては、とりあえずは、胸部のレントゲン検査をしたほうが良いでしょう。喘息でも肺炎を併発するケースもあります。
2006/11/10 18:57