中津 賞 先生の過去の回答履歴一覧|61ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
甘噛みについて
子犬は目の前でヒラヒラするヒトの手を格好のオモチャと思っています。甘噛みをさせないでください。それには子犬の目の前で、不要な手を出さないことです。ズボンに噛み付いてきたときは、いけないといってその場から立ち去って下さい。遊んでもらえないことが一番のお仕置きになるからです。子犬が退屈しないようにいくつかのオモチャを与えておきましょう。
ワクチンを一回目受け、健康であると診断されたなら、パピイ教室で是非、家庭犬基礎訓練コースを受けて下さい。誰からも愛される問題行動の起こさない、扱いやすいイヌになります。早いほどうまくしつけが出来ます。甘噛みもたちまち止まります。
後躯の力不足は筋力の発達とともにこれから追いついてくるでしょう。健康診断の時に一応股関節の状態についても獣医師にお尋ねになってください。2006/08/29 09:35 -
結石の成分はストロバイトと呼ばれるリン酸マグネシウムアンモンでしょうか。
この結石が出来にくくする方法に2つ有ります。Phを下げるか、食餌をマグネシウムとリんを含まないものに変更することになります。Phを下げる処方食を与えている訳ですから、処方食が効果を上げているかを検査する必要が有ります。Phを下げる目的ですから、Phが6.4以下になっているかを尿検査して下さい。尿を少量採取して持参して下さい。Phが6.4以下になれば、結石は極めて出来にくくなります。処方食を与えている間は、他の食べ物はいっさい与えないで下さい。処方食の意味がなくなります。
ヒトの食事の中でリンとマグネシウムが多いものには豆類、肉が有ります。その他の食べ物についてはお料理にカロリー計算に使う食品分析表に詳しく載っていますので参考して、餌を調理してあげれば良いでしょう。でも一品づつ与えてよいか成分を検討する必要が有ります。また、出来る...2006/08/28 19:00 -
- 質問カテゴリ:
- 目の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
睡眠の過程で浅くなった時(レム睡眠)に、小さく筋肉が振るえることは普通です。夢を見るのはこの時期です。睡眠中は深い睡眠(ノンレム睡眠)と、この浅い睡眠を定期的に繰り返しています。すべて生理的なことで、何も心配いりません。
次のURLに詳しく睡眠について解説されています。http://www15.ocn.ne.jp/~anne999/wan-yume1.html
2006/08/28 18:22 -
- 質問カテゴリ:
- 鼻の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
白い皮膚のところだと、日光アレルギーが考えられます。紫外線の過敏症です。毎年なるようですと、4月頃から9月頃末まで日焼け止めクリームを薄く塗ると皮膚炎にならずに済みます。いずれにしても診断が必要ですので、獣医師の診断を受けて下さい。
2006/08/28 18:13 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
発情後に起こる偽妊娠ではないでしょうか。この時期は30日ほど続き、気分は母親になったつもりで、オモチャを抱えたり、なめ回したりします。乳汁も分泌されることが有ります。時間の経過とともに次第に収まるでしょう。
2006/08/28 18:05 -
- 質問カテゴリ:
- 目の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
水晶体が外れて前眼房内に脱出することが有ります。また後ろの硝子体の中に落ち込むことが有ります。こうした病態を水晶体脱臼と言います。はずれた水晶体はやがて白内障を起こして白く濁ります。一度診察を受けて下さい。水晶体脱臼ではやがて緑内障になって痛みをともなうようになります。
2006/08/28 17:53 -
心臓か、脳か、あるいはその両者に問題あるかもしれません。出来るだけ早く診察を受けて下さい。今回起こした症状は極めて危険な病態です。脳梗塞、脳出血、心筋症による後大動脈血栓症、心臓発作、一時的な心停止等が考えられます。
2006/08/28 17:27 -
原因を突き止めて治療すれば、適確な効果が期待できます。下痢便を持って、動物病院を訪ねて下さい。何が下痢の原因か、しっかり検査を受けて下さい。繰り返す下痢でよくある原因は、膵臓からでる消化酵素が不足する場合です。この時は便の中に未消化の澱粉や肉の成分が顕微鏡検査で見つかります。また小腸にリンパ球やプラズマ細胞といった、本来余り集まらない細胞が腫瘍的に増殖して、持続的な下痢を起こす時も有ります。この時は栄養の吸収が悪いので、血液中の総蛋白質量が低下します。下痢だからといって、便だけの検査だけでは原因が分からない場合も有りますので、血液検査を含めた総合的な検査を受けて、しっかりした治療計画を立ててもらって下さい。これからどういう検査をして、それでどういうことが判るのか、予め良く説明を聞いてから、料金も納得がいってから検査を受けて下さい。よく説明を聞く事が大切です。獣医師は説明してから治療する...
2006/08/28 17:21 -
持続したカユミが有るとネコはしきりになめます。その結果、被毛は擦り切れてしまいます。その範囲が広がっているようですね。ノミはかゆい原因で一番多いものです。その他のカユミの原因についてもチェックを動物病院で受けて下さい。
2006/08/28 17:10 -
脳神経を含めた徹底的な健康診断をまず受けて下さい。体のどこかに痛みが有る様な時は突然咬みます。健康と認められたなら、次に行動療法に移ります。
咬む状況をいちいち記録して、共通する状況を把握する必要が有ります。そしてその状況を作らないようにしなければなりません。
ドッグトレーナーにみてもらっているようですが、飼い主がうまく扱えるように、トレーナーから方法を教わって下さい。成犬はパピイ教室で行う訓練方法ではうまく行きません。また家族がイヌに対して同じ行動をとれるように皆さんで、トレーナーから教わって下さい。2006/08/28 09:16