中津 賞 先生の過去の回答履歴一覧|60ページ目
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1甘噛みは、イヌの前で飼い主の手のひらをひらひら動かすことで、オモチャだと思っています。手を咬まれないように上に上げておいて下さい。ズボンを咬むようなら、その場から居なくなって下さい。遊んでもらえないことは犬にとって大きな罰則になります。
2トイレは普段居る場所から離れた場所に設置して下さい。
3排尿/排便をしそうな時にサークルに入れて下さい。それは起きた後、興奮した後、食事した後、長い間トイレをしていない時、3~4時間ごとに、ということです。
サークルは楽しい所だと思えるように、入れる時オヤツを中において下さい。もし吠えたときは静かになるのを、他の部屋でしばらく待ってください。静かになってもすぐには行かずに、しばらくしてからイヌのところにいってオヤツをあげながらよく褒めてやって下さい。2006/09/01 11:48 -
- 質問カテゴリ:
- のどの異常
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
顎下の反応性(過形性?)リンパ節の腫大は歯周病(歯石),歯肉炎、口内炎、歯髄炎等の口の中の細菌感染が原因で起こります。口内の検査を受け、異常が有れば治療を受けて下さい。細菌の関与がなくなればゆっくりですが縮小してきます。
2006/09/01 11:33 -
健康診断を受けて下さい。寄生虫がいるかもしれません。また多くは鉄欠乏症です。動物病院に鉄を補給できるサプリメントが有りますので、獣医師の指示に従ってください
2006/09/01 11:28 -
- 質問カテゴリ:
- 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
熱射病の可能性があります。屋外に出すときは必ず日光の遮る陰の場所を作って下さい。甲羅のすぐしたに脊髄が有り、熱の影響を鋭敏に受けますので、容易に熱射病になります。その他の原因としては、卵閉塞も考えないと行けません。これは触診でも判りますが、レントゲン検査が必要なときも有ります。その他、消化器系の異常はカメに多発します。ぜひカメの診察が出来る獣医師の診察を受けて下さい。吐物、与えている餌、サプリメントも持参すると良いでしょう。
2006/09/01 11:25 -
年齢からすると、腫瘍かも知れませんが、通常は頻尿を伴いませんので、症状は重篤です。まず獣医師の診察をだたちに受けて下さい。尿を採取して持参して下さい。
2006/09/01 11:20 -
- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
リンパ腫は抗がん療法がが奏功するガンの一種です。ぜひ抗がん療法を受けて下さい。
あと排便時すごくいきむのですが、血が数適ポタポタとしか
落ちないのですが、かなりいきんでしまいます。
これも腫瘍が縮小すれば、自ずと症状は軽減するでしょう。2006/09/01 11:11 -
1まず獣医師による完璧な健康診断を受けて下さい。何か異常が見つかるかもしれません。
2健康ということであれば、夜のお休みになる前に長い散歩に連れ出して、徹底的に疲れさせてからお庭にいるようにして下さい。最初は徒歩や、ジョギングでも良いですが、慣れれば自転車でも行けます。すこし涼しくなってきましたから、熱射病も心配もなく運動ができます。
3昼間もよく遊んであげて下さい。昼間を寝させないことが大切です。
4メラトニンの様な日周期を同調させる様な薬物も役立ちますので獣医師に相談して下さい
5アボアストップという商品は、吠え声を感知して、香りと噴射音とひんやり感の3つで吠えるのをやめます。吠えなくなったらよく褒めてやります。こういったものも試してみると良いでしょう。2006/09/01 10:43 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
ヘルニアの内容が問題です。腹膜の内側にある脂肪がでている間は支障がないのですが、小腸が出ますと、腸閉塞状態になり、激しい嘔吐、痛みを訴えます。そして緊急手術が必要になります。こうした事態を招かないためにも、速く手術でヘルニア孔を閉じる方が安心です。
2006/09/01 10:28 -
口内の腫瘤は大きくなりますと、食事を採ることが出来なくなります。
腎疾患も有りますから、食欲の維持は大切なことです。食事が口から十分採れないときは、鼻腔から食道を経由してカテーテルを挿入し、これで十分餌を与えることが出来ます。毎日の体重を測って減らない様に量を加減してあげて下さい。カテーテルの設置は局所麻酔で簡単に来ますから、依頼すると良いでしょう。a/dという処方缶詰が詰まらずに与えやすいです。2006/08/29 20:32 -
陣痛のきっかけは十分に成熟した胎児からでるホルモンです。ですから陣痛が来てから、帝王切開をしたのなら満期で出産しています。イヌの妊娠期間はおおよそ63日ですから、早産では胎児の発育が完全でありませんので、生き抜くことは並大抵では有りません。最後の1日1日が胎児の完成には極めて大切だということです。
初産の母イヌは、授乳の仕方を知りませんから、前後の両足をそれぞれしっかり持って横に寝かせます。少し乳房を押しますと乳汁がでますから、子犬の口の中に乳頭を押し付けると、子犬は乳頭をくわえこんで哺乳が始まります。子犬が十分哺乳できるとおとなしくなりますから、母イヌを自由にしてやってください。こうしたことを2時間ごとにしばらく繰り返しますと、母親はもう子犬を放さなくなります。子犬がピーピー鳴き続けるときはお腹がすいているか、寒いかのどちらかです。今は気温が高いですから寒いことは有りません。冷房の冷...2006/08/29 20:23