だいじょうぶ?マイペット

中津 賞 先生の過去の回答履歴一覧|59ページ目

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  • エイズと白血病と皮膚病

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    治療効果が上がらないときは、皮膚の組織を局所麻酔下で少し採取して病理検査をすれば何が皮膚で起こっているのかを把握できます。皮膚型リンパ腫の可能性がありますので、あまり治らないときはこうした検査を受けられとよいでしょう。

     2006/09/02 09:57

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  • 緑色の尿

    質問カテゴリ:
    尿の異常

    対象ペット:
    / ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明

    Naの数値はどのくらい低いのでしょうか。120程度ですとアジソン病が疑われます。130代ですと、嘔吐の影響でしょうから、輸液療法がよいでしょう。腎臓に腫瘍等が有ってそれが崩壊すると緑色の尿が出るかもしれません。これは超音波検査で判ります。他の可能性としては、薬物の影響です。何か誤って摂取し、中毒状態になっているのかもしれません。さらに検査を受けることをお勧めします。

     2006/09/02 09:54

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  • 食糞がとまらない

    質問カテゴリ:
    食事、栄養について

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

    本来の食餌でないものを食べるの病態を異嗜(いし)と言います。これは鉄不足で、動物病院にサプリメントが有りますので、獣医師の指示で投与されると良いでしょう。

     2006/09/02 09:47

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  • 寝ていて急に・・・

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / その他(犬) / 性別不明 / 年齢不明

    てんかんの発作の可能性があります。もしビデオが有れば録画して獣医師に見せると確実に診断できるでしょう。携帯電話の動画モードでも結構です。発作が起こったときは必ずカレンダーにでも記録しておいて下さい。どんな頻度起こるのかは治療の際に大変参考になります。

     2006/09/01 18:12

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  • 息切れなどの対処法

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明

    雷鳴があると飼い主がキャーといって騒いでいませんか、こうした飼い主の様子がイヌに余計に不安を与えます。エンドレステープに花火や雷の音を録音して、いつも小さな音で聞こえるようにしておきます。そして慣れてきたら次第に大きな音にして下さい。飼い主はいっさい音に反応しないで、無視して下さい。飼い主の落ち着いた態度がイヌに安心感を与えます。

     2006/09/01 18:08

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  • 脱腸について。

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明

    腸がこの部分にでてきますと、腸閉塞を起こして、嘔吐を繰り返し、急速に容態が悪化して死に至ります。すぐに手術を受けて、危険な状況を除去すべきソケイヘルニアの症例です。

     2006/09/01 18:03

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  • 肝硬変とのことですが、アドバイスをお願いします。

    質問カテゴリ:
    食欲の異常 / 吐き気

    対象ペット:
    / ミックス / 性別不明 / 年齢不明

    かなり濃厚な治療を必要とする症例です。肝臓の保護を点滴でする場合は静脈注射の方が効果が格段に良いです。また食欲の維持が肝臓の保護のためにも絶対的に必要なことです。食べなければ食道カテーテルを設置して、流動食を少しずつ与える必要が有ります。通院では一日一回の治療になりますから、効果は期待できないでしょう。入院と積極的な治療をお勧めします。

     2006/09/01 17:59

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  • 尿漏れについて

    質問カテゴリ:
    尿の異常

    対象ペット:
    / ワイアーフォックステリア / 性別不明 / 年齢不明

    膀胱炎の治療のための投薬期間が短すぎます。通常でも頻尿等の膀胱炎の症状が消失してから、さらに3週間は再発防止のための投薬を行います。採尿して、起炎菌の抗生物質感受性試験を受けて、抗生物質を選択してもらってください。

     2006/09/01 17:45

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  • 前足にできた腫瘍

    質問カテゴリ:
    手・足の異常

    対象ペット:
    / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明

    肥満細胞腫は増殖した肥満細胞内にヒスタミンという猛毒物質が作られ、蓄えられています。腫瘍に治療のために触ると、腫瘍が何かに当たるといった衝撃が加わりますとこのヒスタミンが一気に放出されます。そのために局所は激しい炎症と出血とカユミがでます。全身的には不整脈を起こし、やがて心停止へと急速に進んでしまいます。いわば時限爆弾を抱えている様な状況です。またこの腫瘍は全身に転移しやすい特徴を持っています。もう既に1年が経過していますので、助けるためにも、もっと積極的に、前肢の断脚を考慮する必要があります。それでも全身への転移は既に起こっているかもしれません。手術の前には必ず肺その他の臓器への転移の有無を確認することが大切です。

     2006/09/01 17:31

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  • 子犬が立てない

    質問カテゴリ:
    手・足の異常

    対象ペット:
    / ボストンテリア / 性別不明 / 年齢不明

    床材が滑りやすくありませんか。新聞紙等のつるつる表面の上では、脚力弱い子犬は足が開いてしまって、立てません。絨毯やコルクのマット等の滑りにくい床の上で立たせてみて下さい。外のコンクリートの上でも良いでしょう。

     2006/09/01 17:13

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