中津 賞 先生の過去の回答履歴一覧|7ページ目
全878件中 61 ~ 70 件目を表示
-
現状を把握できていませんので、再手術法について、あなたの意見もお話しになって下さい。また担当獣医師の説明も良く聞いて、あなたが納得できたら再手術を受けて下さい。、
2010/05/10 14:44 -
やはり、鳥が診察できる病院で診察を受けて下さい。全身の総合的な検査が必要です。軽くは考えないで下さい。今与えている餌も持参してください。
2010/05/10 14:40 -
- 質問カテゴリ:
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
CPKは筋肉の打撲でも簡単に急上昇します。飼い主が気が付かない打ち身でも数値は上昇します。しかしCPKは血中からの半減期は極めて早い酵素ですから、数日空けて検査をすれば一時的に上昇していたのか、持続して上昇しているのかがわかります。
2010/05/10 14:38 -
消化管内で蛋白質を分解した際に、大量のアンモニアが発生して、消化管から門脈に入り、肝臓でこのアンモニアは中和され、無害のものになります。血中アンモニア濃度(正常値は最大100μg/dl以下)、血中総胆汁酸濃度の上昇、レントゲン写真による小肝症の確認、肝性脳症の存在が有れば、門脈シャントを疑います。こうした条件は全て揃っていたのでしょうか。肝の繊維症の治療としてはコルヒチンも選択されます。胆汁酸しか数値が示されていませんが、アンモニアの数値が高い時は門脈シャントの内科療法の継続が勧められます。
2010/05/10 14:34 -
- 質問カテゴリ:
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 性別不明 / 年齢不明
化膿しているのかもしれません。早速獣医師の診察を受けて下さい。
2010/05/07 17:55 -
聴診が一番正確に心臓の状態を把握できます。弁に異常があれば、心内雑音が聞き取れます。聴診で僧坊弁閉鎖不全と診断される状態では、無症状でも投薬を続ける必要があります。咳や運動不耐、脳貧血等の症状はかなり悪化してから出る症例もあります。また、時間と共に進行悪化しますから、発見され次第投薬が勧められます。この薬物には進行を送らせる働きも知られています。
2010/05/07 17:53 -
レントゲン検査で判る変化の変形性脊椎症と呼ばれる症状と一致しています。CTやMRI
では脊髄の様子も映し出される為に、椎間板ヘルニアと呼ばれます。この両者は同じ疾患で、診断のつき方から違った疾患名で呼ばれます。いずれにしても脊髄への圧迫で、激痛を訴えます。専門的な治療が必要ですから、麻痺の出ないうちに痛みを軽減する必要があります。診察と治療を継続して受けて下さい。背中にコルセットを当てて動きを制限する様な治療も併用すると痛みを和らげられるかも知れません。平地でのごく短時間の散歩以外は運動禁止です。2010/05/07 17:46 -
白内障」は水晶体の中心部(核)や皮質の混濁の程度により、初発白内障、未熟白内障、成熟白内障、過熟白内障と分けられます。初発白内障は光を通さない白濁物質が水晶体の周辺部にあって、ほとんど視力に影響しません。 この白濁が中心部まで進んだ状態を未熟白内障といいます。水晶体全体が白く見えますが、光の通過は70%程度は維持されていますが、 50%以下に低下しますと、飼い主が気付く程度まで、視力障害が次第に進んできます。糖尿病の原因としては加齢現象、遺伝的素因、糖尿病、副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)、偶発性あるいは頭部強打による水晶体脱臼等があり、それぞれの検査で原因が判れば、原因療法を実施します。
内科的には、グルタチオン等の抗酸化剤を組み合わせたオクルベットという点眼製品がアメリカでイヌ用の白内障治療剤として市販されていまして、個人輸入で使っています。30例ほど適応して、数例に視力が回復...2010/05/07 11:42 -
ネコ白血病ウイルスに初めて感染し、ウイルスが増殖して血液中に出現した時(ウイルス血症)に発熱が一過性に見られます。その後は体内にウイルスが潜んで存在します。
http://www.p-well.com/health/clinic/cat/cat-felv.html に詳細な解説があります。御参考にして下さい。
2010/04/30 07:25 -
獣医師の診断書を提示されたのでしょうか。そうでなければ、ブリダーの健康だと言うお話だけでは健康状態の保証にはなりません。獣医師による健康診断は検査した時点で健康であるという診断で、その後も健康状態が続くという意味ではありません。感染症の潜伏期間中に健康診断をうけると、通常の診察では、伝染病別の抗体価の測定はかなりの費用がかかる為に、飼い主からの依頼がない限り発症前の健康診断では抗体価測定は行わないのが普通です。
体重ですが、通常は2ヶ月を過ぎると900g近くまで体重が増加しますが、兄弟間でも個体差はあります。
2010/04/30 07:14