和泉谷 研 先生の過去の回答履歴一覧|13ページ目
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去勢前に特別短くしなければいけない部分などはありません。手術前に必要な箇所を病院で毛刈りするはずです。
2007/03/12 10:15 -
原因がわからない以上なんとも言えません。まずは原因が何なのかはっきりさせることだと思います。
血液検査に関しては、血液がものすごく微量でも検査できる機械もありますから、そういった機械を持っている病院に相談してみるのもいいかもしれません。2007/03/12 10:04 -
マウンティングは発情にからんで必ず起こるわけではありません。どちらが上位であるかといった遊びのことが多いですが、その場合避妊手術をしてもおさまりません。
ただ避妊手術は病気の予防といった意味がありますので行ったほうがいいでしょう。
子宮や卵巣のトラブルを回避することができますから。2007/03/12 09:58 -
- 質問カテゴリ:
- ペットトラブル / しつけ
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
せっかく一緒に生活しているワンちゃん同士が仲良くしてくれないと寂しいですよね。
なかなか大変な状態だと思います。
状況から言うとすぐにでも行動学の専門医に相談したほうが良い状態でしょう。二人のためにがんばろうと思って色々試しても、逆にこじれてしまう可能性もあります。
これだけではっきりしたことはわかりませんが、どちらが上なのかといった順位の問題ではないかと思います。
多分ななちゃんのほうが活発なのであれば、ななちゃんの順位が上なのでしょうがさくらちゃんが優先されるようなことがあると怒ってしまうといったことでしょう。
順位がしっかり確立して、さくらちゃんがななちゃんに気に障ることをしないようになれば、おさまってくる可能性もありますが、それまでに激しい喧嘩があったり、命を奪ってしまう例もありますので、注意が必要です。
取り合いになるようなものや喧嘩の原因になるものは取っ払ってしまったほうが...2007/03/11 11:31 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
舐めてしまえばなかなか治らないので、再度病院にて相談されたほうがよいでしょう。
エリザベスカラーなどで舐めないようにするなど処置が必要ではないでしょうか。
かかりつけに相談してください。2007/03/08 16:05 -
もともと穴を掘るお仕事をしていたワンちゃんもいるぐらいですので比較的、穴掘りという行動は好んですることが多いように思います。
室内でもタオルやじゅうたんをしきりにガリガリしたりする場合もあります。
特に異常な行動といったものではないでしょうが、もし止めさせたいのであれば、他にもっとやりがいのあることをさせてあげることでしょう。
散歩を長くしたり、おもちゃを充実させたりなども方法です。
穴掘りよりも面白くする工夫が必要です。
一度試してみてください。2007/03/08 16:02 -
体が小さいことと麻酔のリスク自体はとくに問題ないと思われます。ただ麻酔はのどが狭かったり内臓になにか問題があってもリスクがあがります。
また麻酔アレルギーなどもまれにありますので、麻酔のリスクについて十分主治医と相談されたほうがよいでしょう。
若い子では何の問題もないことのほうが多いですが。
乳歯の抜歯はそれほど難しいものではないので、数が多くても心配はいらないでしょう。2007/03/08 15:55 -
まず必ず守っていただきたいことは、体罰は絶対にしないということです。
体罰を行うと手に対して恐怖心を持つようになりますので、目の前に手がくると、恐怖から攻撃行動にでてしまう可能性があります。秋田犬が本気で嫌がってはご家族が大怪我をされたり、また散歩中に人を咬んでしまって問題になったりするでしょう。
また名前を呼んで怒ることもダメです。
制止の合図は「ダメ」ないし「コラ」のどちらかをみなさんで共通のものにしてください。
じゃれがみを止めさせるにはじゃれがみをしたら、遊びが終わることを覚えさせなければなりません。
「ダメ」の号令をかけ、立ち上がってケージに入れてください。それでも出せ、出せと吠えている場合は部屋からでて完全に接触を断つとよいでしょう。咬む→ダメ→無視→つまらないの条件付けができれば、かんだら怒られて遊んでもらえないんだと理解できるようになりますから減ってきます。
ダメの号令です...2007/03/08 15:47 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードプードル / 性別不明 / 年齢不明
ワンちゃんの交配可能な時期はすごく短いので可能性が高いわけではありませんが、実際1回目の発情は出血がわかりにくかったり、また2回目以降も舐めとってしまう場合飼い主様が気付かないこともありますのでそういったことが確認できていない状態でのマウンティング行為は危険であるでしょう。
ただ実際男の子がのっかる行為すべてが生殖行動ではなく、発情しているわけではありませんし、必ずしも陰部を大きくしてマウントしているから交尾しようとしているわけではありません。
どちらかといえばマウンティングは遊びであることが多いです。2007/03/08 11:40 -
柴犬の子とちこちゃんがその後も遊んでいるのかが重要です。ちこちゃんがそれ以来いやがって近寄らないのであればなかなか問題だと思います。
また柴の子も嫌がっていないか確認する必要がありますね。多分柴の子はその後も積極的に寄っていって“遊んで、遊んで!!”といった状況なのではないでしょうか。
傷になっているからといって攻撃性ではありません。本人(柴)が遊びなのであれば、あまがみです。
もしかするとちこちゃんはおとなしくて、何をされてもだまっているのではないですか。そういった場合、仔犬の遊びはエスカレートしてしまい、遊びが行き過ぎてしまうことがよくあります。
人の子供でも相手を傷つけるつもりがなくても、遊び中にやりすぎて泣かせてしまったり、怪我をさせてしまうことがありますよね。
ちこちゃんが嫌がっているのであれば接触はすこし控えめにし、ケージ越しにあわせるとか、リードをつないで遊ばせるなどする...2007/03/08 10:58