和泉谷 研 先生の過去の回答履歴一覧|16ページ目
全163件中 151 ~ 160 件目を表示
-
- 質問カテゴリ:
- しつけ
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは。
無駄吠えについてはお困りの方が多いようです。ほとんどの場合でひどくなっています。
後ろ足の震えと関係があるかということですが、痛みなどがあった場合にも吠えることがありますので一度病院で診てもらってもよいでしょう。
ただ痛みにより吠えているならば、ケージからだしても鳴き止まないとでしょうから、やはり無駄吠えではないでしょうか。
無駄吠えといいましてもワンちゃんには意味があって吠えているわけなので(この場合であればケージから出してほしい可能性が高いですね)そう簡単にはおさまらないでしょう。
方法としては吠えていても無視をすることになりますが、だいたい途中で根負けして出してしまうことが多く、例えば30分吠えて出してもらえたら次は30分以上吠えるようになりひどくなっていくようです。
こじれていく前に行動学の専門医に相談してみてもいいですね。2007/02/28 17:57 -
ケイレンの原因としては心臓に問題がある場合、内臓に問題がある場合、脳に問題がある場合などさまざまです。今回の場合は神経、骨格の異常も含まれるのではないかと思います。まずは病院に相談されたほうがよいと思います。身体検査、血液検査やレントゲン検査、心電図などにより異常がないか確認してもらったほうが良いでしょう。
ただ不整脈などはケイレンを起こしているときのみに異常がでるので異常が見つからない場合もあるでしょう。
また脳の異常に関しては場合によってはCTやMRI、脳波が必要な場合もあります。
てんかん発作ということも考えられますので、もしまたケイレンするようなことがあればビデオに撮影してみてもらうことをオススメします。2007/02/28 16:31 -
こんにちは。
ちょっとはっきりとは原因がわからない状況ですね。
確かに射精にびっくりしたのかも知れませんし。ただ場合によって見えない包皮の中などに傷があるのかもしれないので、またそういうことがあれば、すぐに病院に連れて行くのもいいでしょう。
チワワとの交配の件ですが♂の体格が大きいのであれば自然分娩には無理があるのではないでしょうか。もしどうしても産ませたいのであれば、最初から帝王切開を予定されたほうが安全だと思います。
出産はそうでなくても大変なのでよく勉強してからにしてください。よろしくお願いします。
再度質問に答えることができないシステムになっておりますので、新たに質問からしなおしていただけると助かります。
帝王切開に関しては特に犬種によるリスクの差はないでしょう。ただ、母犬に対して仔犬があまりに大きいと手術がやりにくくやりますので、少しリスクが高いといえるかも知れません。2007/02/28 15:48 -
マウンティング行動は必ずしも発情に絡んでいるとはかぎらないので、去勢を行ってもおさまらないことが多いです。特に老犬ならば無理して手術を行うことはあまりお勧めできません。
また必ず上位を示す行動あるともいえないので、気にされるのであれば足を引いてさせないようにすればよいのではないでしょうか。
しつけに関しては基本的には褒めて行う方法で問題ないと思います。ただ制止の合図として“ダメ”を教えることも重要です。2007/02/28 15:37 -
- 質問カテゴリ:
- しつけ
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは
小さな子供に対して恐怖心を持っていることは間違いなさそうですね。人が特に何かしたわけではなく、あまり気になることがなくても、ワンちゃんは非常に恐怖や嫌悪を感じたりすることもあります。
また大人と比較すると小さなお子様はどうしても、抱き方が粗雑であったり、追いかけたり、ワンちゃんが嫌がる行動をとりがちです。突然大きな音がしたりすることもあまり好きではないので、maimiさんが心配しているように予測不能なお子様の行動に恐怖を感じている可能性もあると思います。
実際、小さな子供のいる家庭において、ワンちゃん自体がその環境に慣れていくことも多いですが、いつまでも慣れなかったり、ひどくなって子供に対して攻撃行動をとるようになったりする場合もあります。お子様が成長して大人になっても、5歳ぐらいの子供全般だけ嫌がるなどもありますので。
らいとくんも子供なので、そうそう我慢ばかりもできない...2007/02/28 13:49 -
耳を痛がったり掻いたり、頭を振ったりする場合は何らかの異常があると考えられます。外耳炎でも放っておくと、中耳炎や耳の中にもっと重い病気になることがあるのですぐに見てもらったほうが良いでしょう。
病院に行くまでにできることがあればとのことですが、鼓膜などに損傷がある場合もあったり、外耳炎をおこしている場合は掃除によりひどくなったりすることもあるので、病院にいくまで触らないほうがいいと思います。
耳に関しては悪くなりやすい子がいますので、普段の耳掃除が重要だと思います。掃除方法についてもかかりつけの病院に相談してみてはいかがでしょうか。
お大事に2007/02/28 12:33 -
7種と3種では主に白血病とクラミジアが入っているかといった違いです。白血病に関しては白血病にかかった猫との接触がない限り移る可能性は少ないので、室内飼いであれば新しく猫をいれる予定などなければ必ず打つ必要はないでしょう。
ただ逃亡したときのことを考えて室内飼いでも接種している方もおられます。
クラミジアに関しては感染の可能性がありますが、白血病と違って命の危険性は少なく、症状も結膜炎のみであることが多いです。
ワクチンアレルギーに関してですが、軽度の発熱や元気の低下といった症状だけならさほど心配いらないのではないでしょうか。
ただもしご心配なのであれば、アレルギーを起こしにくくする薬を先に飲ませておくといった方法もありますので、かかりつけの病院に相談してみてはいかがでしょうか。
ただワクチンは必ずしも100%安全ではなく、アナフィラキシーショックや、打った場所に肉腫ができるといった...2007/02/28 11:52 -
膀胱炎においては水を飲んでたくさんおしっこをしたほうが良いと言われていますので好きな水がいつでも飲める状況にすることが重要です。猫ちゃんは水にこだわる場合がありますので。例えば、お風呂の蛇口からしか飲まないなど。
そういった意味ではフードからも水分が取れたほうが良いということでしょうか。理由がわからないなら、かかりつけの先生にもう一度よく聞いてみてもよいかも知れないですね。お大事に。2007/02/28 10:54 -
排泄は環境の変化などでも乱れることがあります。また環境変化などなくても成長過程により乱れることもあります。
通常、排泄は生後2~4ヶ月齢で覚えるものなので、まずその時期にシートをトイレと覚えていたのかが重要です。
もとの飼い主様に確認できるなら聞いてみてください。
前は失敗がなかったのであれば、環境変化によるものでしょう。また今までも失敗していたのであればなかなかなおらないでしょう。
どちらにせよトイレのしつけに関してはトイレのタイミングをつかんでそのときにトイレに連れて行くという方法をとりますので一度試してみてはいかがでしょうか。
注意点してはトイレを落ち着く場所に設置すること、シートは常に排泄後に新しいものに換えること(常に清潔に)などです。
その子によっては寝床から近いと嫌がることもあります。
また遊んでいるときに失敗するとのことですが、ちびるようにするのでしょうか。興...2007/02/28 10:27 -
避妊手術は2回目の発情までに行えば、かなりの確率で乳腺腫瘍の予防になるので早期に行うのがおすすめです。
卵巣のみをとる方法のメリットとしては傷が小さい、出血の危険性が少ないなど手術によるダメージが少ないことがあげられます。
子宮までとってしまうメリットとしては将来的な子宮の病気が完全に予防できるといったことがあります。
当院では子宮もとってしまう方法で行っています。2007/02/28 09:56