蓮井 良太 先生の過去の回答履歴一覧|4ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 性別不明 / 年齢不明
てぃん☆くさん
てぃんくちゃんの症状の場合、喉の所にある軟口蓋(なんこうがい)という弁が長くなってしまっていることや、気管の問題、心疾患、てんかん発作などの可能性が考えられます。
恐らく腰の問題とは関係ないと思います。
肥満は症状を悪化させる要因にはなっていると思いますのでダイエットは必要だと思います。
ただ何度か同様の症状が見られるようなのでまずかかりつけの先生に相談して、原因が良く分からないようであれば、設備の整った動物病院に相談してみると良いと思います。
可能であれば症状が出ているときの状態を携帯やビデオカメラで録画できると良いと思います。
2008/01/19 08:12 -
朝倉さん
飼主さんが疑問に思うことは何でも相談すべきだと思います。
また動物の咳の症状は他の症状と判別が難しいこともありますので、携帯やビデオカメラなどで自宅での症状を録画しておくと良いと思います。
また猫用ベッドを2年間掃除していないというのは良くありません。
必ずしも咳と関係あるかどうかは分かりませんが、ノミの温床にもなりやすいですから、こまめに掃除をしてあげてください。2008/01/17 09:01 -
cavaさん
便についてですが、少し軟便で直腸の粘膜からの出血によって少量の血液が付着しているものだと思います。
かかりつけの先生の指示通り、しばらくしても便の状態が改善しなければ、糞便検査をしてもらってください。
猫は犬に比べると便秘気味の子が多いのは確かです。
今の便の回数では問題ないと思いますが、トイレを常にきれいにしてあげることと、試しにフードを変えてみると便の状態も変わる可能性があります。
便秘がひどくなるようでしたらお薬(緩下剤)を使用することもあります。
肛門については確かに少し腫れているように見えます。肛門嚢や直腸検査で問題が無ければ、私であればステロイドの軟膏を数日塗ってみて痒みがとまるかどうか様子を見ます。
2008/01/12 15:56 -
- 質問カテゴリ:
- 背中・腰を痛がる / その他
- 対象ペット:
- 猫 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
CATさん
うめきち君の症状についてはまず針生検をして細胞の検査をする必要があると思います。
その結果によって手術すべきかどうかを判断します。
触ると嫌がるということなので、感染性や炎症性のものの可能性も考えられますが、ただ7歳の猫の皮膚腫瘤の場合はあまり長く様子を見ずに早めに動物病院で検査を受けさせてあげてください。
2008/01/11 10:22 -
にゃんたまさん
恐らく吐いたときに胃や食道の粘膜から軽度の出血が見られたのではないでしょうか?
その後の調子が良いということなので問題ないと思いますが、同じようなことが何回も続くようだとかかりつけの先生に相談してみたほうが良いと思います。2007/12/26 10:30 -
エル君さん
エルちゃんの症状の場合は年齢的にも様々な可能性が考えられますので、まずはかかりつけの先生に相談して皮膚の検査を受けることをお勧めします。
舐める事によって状態が悪化する可能性が高いので早めに受診してあげてください。2007/12/25 16:12 -
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 犬 / シェットランドシープドッグ / 性別不明 / 年齢不明
アニエス様
病理検査の結果が悪性黒色腫であれば、残念ながら予後は良くありません。
私の理解する範囲では局所浸潤も強く遠隔転移も起こし易い腫瘍です。
転移するタイプで無いかどうかはどちらいしても病理組織検査である程度分かると思いますし、同時に胸部や所属リンパ節の評価をすると良いとおもいます。
余命の宣告については恐らくそれくらい悪いものが予想されると言うことを飼主様に伝えたかったのではないでしょうか?
人と違って動物の場合はその病気に付いてのデータ量やその病態の評価の正確性などから、人に比べて余命を推測することは困難だと私は思っています。
もし悪性黒色腫であれば延命効果ということだけを考えれば積極的な外科手術(可能であれば顎の骨の切除も含め)+放射線治療(残念ながら四国では難しい)になると思いますが、治療にかかる費用や負担とそれによって得られる効果を十分検討する必要があると思います。
2007/12/08 10:22 -
hanachanndaiさん
だいちゃんの症状の場合まず膝関節や股関節などをⅩ線検査で調べてみる必要があると思います。
マルチーズは比較的膝が弱い犬種ですから、年を取るにつれて関節炎などが起こっている場合もありますから、かかりつけの先生に相談してみてください。2007/11/28 16:13 -
ミルトさん
血液検査だけでアレルギーかどうか判断するのは難しいです。
ただ難治性の外耳炎の基礎疾患にアトピー性皮膚炎があることも確かです。
しかしミルトちゃんの耳の汚れの検査をして細菌性、マラセチア(酵母様真菌)性または耳ダニなど判別できればその治療を行って集中的な治療を行うべきだと思います。
耳の穴の入り口などが肥厚してきて狭くなってしまうと、治療がかなり困難になりますし、場合によって手術によって外耳道を切開することもありますので、しっかり治療を受けさせてあげてください。
また動物病院専用のアレルギーフードを与える場合は、それ以外のフードと混ぜてしまっては全く意味がないものもありますので、かかりつけの先生に正直にお話して、動物病院専用フードを続ける意義があるかどうか相談してみてください。2007/11/23 21:22 -
ミルトさん
恐らくあしのしびれではなく、右後ろ足の股関節か膝関節に問題があるのだと思います。
人でもお年を召した方が朝起きたときに膝に痛みを感じるのと同じように、動き始めにだけ弱い痛みを感じているのではないでしょうか?
軽度な異常の場合確定診断することが難しいこともありますが、かかりつけの先生に相談して触診または必要であればⅩ線検査を受けてみてはいかがでしょうか?2007/11/22 16:16