蓮井 良太 先生の過去の回答履歴一覧|6ページ目
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アビィmamaさん
油そのものを大量に舐めたりはしていないと思いますし、現在体調が悪くなければそれ程心配しなくても良いと思います。
摂取後の吐き気や食欲の低下、しばらくして下痢などの消化器症状が出る可能性はあると思います。2007/10/17 08:16 -
たくとさん
たくとちゃんの口腔内腫瘍についてですが、大切なのは何の腫瘍なのかを特定することだと思います。
どういう検査で癌と特定したのでしょうか?
たしかに針吸引検査で特定できるものもありますが、1年半もの長い間元気に暮らしていることを考えると本当に悪性腫瘍であるのかどうか検討が必要ではないでしょうか?
確かに13歳と言う年齢は高齢と言えば高齢ですが、体に他の異常が無ければ決して麻酔が危険と言うわけではありません。
また下顎切除についてももし口の先端側であれば飼い主さんが予想しているほど術後の不具合も気になりません。
僕は腫瘍に対して漢方やサプリメントのような薬の効果は非常に少ないと考えています。ただ悪性腫瘍で手術不可能な場合わずかな効果を期待して使用することはあります。
僕は食事量と腫瘍の成長の関係は全く無いと考えます。2007/10/12 08:33 -
- 質問カテゴリ:
- 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
もも吉さん
わんちゃんの嘔吐の原因の多くはおやつなどの食餌性であることは確かです。しばらくの間おやつを控えた方が良いことは確かだと思います。
しかしそれにしては嘔吐の期間が長く回数が多い気がします。
ももちゃんの年齢の場合最も恐いのは異物摂取です。
Ⅹ線検査だけでは分かりにくいものもあります。
症状の改善が無ければまずは腹部の超音波検査を行い、それでも異常が特定できず、症状が良くならない場合は内視鏡検査などを行う必要が出てくるかもしれません。
2007/10/12 08:22 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
ルーチャンさん
皮膚の脱毛や痒みには様々な原因が考えられます。
ルナちゃんの症状の場合はまず皮膚の検査を行っていきますが、すぐに原因が分からないこともあります。
ルナちゃんの年齢で部分的な脱毛の場合ニキビダニ症の可能性も考えれられます。
ストレス性の場合は異常に舐めることでその部分の被毛が薄くなってしまうことがあります。ただ確定診断することが難しいので、他に原因が考えられない場合で大きな環境の変化があった場合はその可能性が強くなります。
十分なアドバイスが出来ずスミマセン。2007/10/12 08:12 -
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
放っておいてはいけません。
今回食べれない原因は舌の切れ込みだと思いますが、何故そうなったのか、どうすれば治るのかが大切だと思います。
必ずかかりつけの動物病院か、他の動物病院で詳しく調べてもらってください。
2007/09/24 19:14 -
- 質問カテゴリ:
- 食欲の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
キン太ちゃんは問題の歯はきちんと抜歯してもらいましたか?
1ヶ月前の症状の原因が歯だとしたら、ちゃんと抜歯しておかないとまた悪くなる可能性が高いです。
16歳と高齢の為他の原因も調べなければなりません。
口内炎などがないか口の中を十分検査をしてもらうことに加え、血液検査や腹部検査などの全身的な検査もしてもらったほうが良いと思います。2007/09/24 19:08 -
conanaさん
炎症性乳癌というのは乳腺腫瘍の中で最も悪い病態のもので、一般的には外科的な切除も不適応になるものです。
放射線療法などによって状態の改善が若干ですが期待できるかもしれないというほど極めて悪性のものです。
症状としては一般的には腫瘤周囲の皮膚が炎症によって赤く腫れ、部分的に暗赤色化し、壊死を起こす場合も多いです。
また腫瘤がものすごい数発生していくものもあります。
同時にかなりの痛みがある場合も多く、動物はその部分をひどく気にして舐めてしまいます。
ななちゃんについては以前切除した腫瘤が悪性だったことから、今回の腫瘤と関連があるかもしれませんが、それはなんとも言えません。
ただ文面から判断すると今のところ炎症性乳癌の症状ではないと思います。
ななちゃんは避妊手術は行っていますか?
もし行っていなければ、乳腺腫瘍はホルモンとの関連性が強い腫瘍ですから、今回のように...2007/09/21 17:31 -
八木孝史さん
てんかん発作の可能性が高いと思います。
まずはかかりつけの先生か近くの動物病院で診察をしてもらってください。
血液検査やⅩ線、超音波検査などによる画像診断によって心臓やその他内臓疾患に異常が無いか、また代謝の異常が無いか検査してもらってください。
近くにCTやMRIなどによる検査を行える施設がある場合は、脳の異常が無いかを調べるのに有効な検査だと思います。
もし異常が見つからない場合は、発作の頻度などによって抗てんかん薬による治療を開始する場合もあります。
とりあえずはそのまま様子をみるよりも一度動物病院に相談してみてください。
2007/09/14 08:02 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
たぁすけさん
予想以上に重い病状でご心配だ思いますが、かなりしっかりとした病院で検査をしていただいていると思います。
2歳で腹腔内腫瘍に罹患するケースは比較的珍しいことですが、決してないとは言えません。
まずはちゃんとした診断を下すことが重要だと思います。
そのためには試験開腹も必要だと思いますが、設備の整った病院であれば試験開腹をせずにある程度の診断も可能かもしれません。
その結果抗癌剤が有効な腫瘍であれば抗癌剤の治療を選択することをお薦めしますが、予想される今後の病状や治療による効果、治療にかかる費用などを考慮して、飼い主さんがたぁすけちゃんにとって最良だと思う治療法を選択してあげてください。
少なくともフィラリアの心配は無いと思います。
2007/09/09 09:45 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
たぁすけさん
動物は自分で病院に行くことが出来ないので、飼主さんの目からみて心配な点がある場合はどんなことでもかかりつけの獣医師に一度診てもらった方が良いと思います。
2007/09/07 09:40