蓮井 良太 先生の過去の回答履歴一覧｜2ページ目

ころなさん

ころなちゃんは心臓病と言うことですが、心臓がどう悪いのかかかりつけの先生に説明してもらった方が良いと思います。
X線検査や超音波検査は受けられましたか？

その上で今飲ませているお薬がどのような効果があるのか、また副作用が心配であれば、どのような副作用が考えられるのか説明してもらう必要があると思います。

心臓病のなかでマルチーズの老犬の場合は、僧帽弁閉鎖不全症が一般的です。その場合は発作と言うよりも、失神が起こることがあります。最も危険な状態としては肺水腫に陥いることがあります。

心臓が悪い場合は、腎臓や肝臓にも影響があることもありますので、血液検査や超音波検査などを受けて、異常が無いかどうか確認してもらうと良いと思います。

薬の副作用が強く疑われるのであれば、減量もしくは他のお薬に変更などが必要であると思います。

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alex0521さん

アルちゃんの尿に異常所見が無いのであれば、おもらしは恐らく若いときに避妊手術をした影響の可能性が高いと思います。
この症状は避妊手術を行った雌犬の多くに見られるものではなく、比較的稀な症状です。
原因は若いときに避妊手術をしたことにより、中年以降になると、尿を膀胱に貯める時に収縮しないといけない尿道の筋肉が緩みやすくなってしまうことです。
膀胱炎のときの頻尿などの症状は無く、むしろ熟睡したときやリラックスしたときなどにおもらしをしてしまいます。
私も1例アルちゃんと同じワイアーフォックスで同じ症状のこの経験がありますが、ワイアーフォックスだからなりやすいかどうかは不明です。
外でのトイレトレーニングや寝る場所をペットシーツを敷いたサークル内にするなど工夫をしてみたり、治療する場合はお薬もありますので、かかりつけの先生に相談してみてはいかがでしょうか？

これはあくまで尿に...

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ヨーグルトさん

にゃんちゃんの今回の症状の原因を調べる為に最低限の検査として血液検査、胸部Ｘ線検査を受けてみてはいかがでしょうか？
もし治療で改善できる可能性のある異常が見つかれば、症状の改善を期待して治療を受けさせてあげるか、自宅で見てあげるか判断してあげればよいと思います。
自宅で飼主さんがしてあげれることは、現在の状況だとにゃんちゃんが一番落ち着く状況を用意してあげることだと思います。
呼吸が苦しいまま何もできずに見届けることがつらいのであれば、病院でＩＣＵに入れてあげたほうがにゃんちゃんは楽かもしれません。
酸素スプレーの効果はそれ程期待はできないと思います。
在宅療養用の酸素テントを貸し出してくれる業社もあるようなので必要であればかかりつけの先生に相談してみてください。

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QOOTANさん

くうたんちゃんの症状は頚部および前胸部脊髄の異常の可能性があると思います。
時間も経過しており、改善傾向が無いのであれば、かかりつけの先生に相談して、CT、MRIなどの検査が可能な動物病院を紹介していただく必要があると思います。

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cocoaちゃん さん

想像妊娠（偽妊娠）を繰り返すにしろしないにしろ将来的に出産を計画していないのであれば、避妊手術をすることをお勧めします。
手術することによって偽妊娠による体の負担をなくすことができますし、将来的に乳腺腫瘍や卵巣子宮疾患の予防にもつながります。
しばらくしてかかりつけの先生にご相談してみてください。
また雌犬でも腰を振るようなしぐさをすることはあります。

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rosemaryさん

なるちゃんの嘔吐についてですが、嘔吐は多くの疾患の症状として認められる為、様々な原因が考えられます。
ですから、まず血液検査・尿検査・腹部超音波検査で異常が無いかを調べ、それで消化器系以外の疾患の可能性が低いようであれば、内視鏡検査に進むのが理想ではないかと思います。

嘔吐の回数が多いのであまり様子を見ることはお勧めしませんが、z/dからi/dなどの消化器疾患用の食餌への変更も効果があるかもしれません。

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ゆかぴょさん

サークルの柵などが眼に当たって角膜に傷ができる可能性は無いとは言えませんが、それ程心配されなくても良いと思います。
ただ犬の角膜損傷は様々な状況で起こりやすいので、片目を細めてまぶしそうな様子を見せたり、白目の部分が充血しているなどの症状があれば早めに動物病院に相談してください。
今の状況で最も良い方法は、頑張って無視することだと思います。
飼主さんの止めさせようと叱る行為が、milkちゃんにしてみるとかまってくれていると思ってしまうこともあります。

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わこうさん

まず腎臓の腫れている原因が何かを診断する必要があると思います。検査としては腎臓の生検がありますが、麻酔や出血のリスクもありますので、現在のゲンブちゃんの状態とそれを行う病院の設備などを十分考慮する必要があると思います。
もし麻酔なども危険な状態でも、右腋下のしこりの検査は実施可能と思いますので、その結果から腎臓との関連性が強く考えられ、また化学療法の効果が期待できる場合は化学療法による治療に期待が出てきます。

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nozomiさん

あんこちゃんの前歯のぐらつきについては一度かかりつけの動物病院の先生に相談してみてはいかがでしょうか？

乳歯の可能性はありませんか？

犬も人の子供と同様に生後4ヶ月から7ヶ月くらいに永久歯に生え変わりますが、なかには遅い子や上手く生え変わらない子もいます。

歯を専門的に勉強している先生もいらっしゃいますが、一般的な動物病院での歯の治療は、歯の汚れをとったりは良く行いますが、歯そのものの治療などは行わず、抜歯によって治療するケースが多いです。

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グランブルーさん

病名については何とも言えません。
症状の再発を繰り返す場合、最も良い検査は内視鏡検査による腸粘膜の生検だと思います。
症状からは文面にもあるように急性の胃腸炎や膵炎も考えられますし、他には炎症性腸疾患なども考えられます。
消化器サポートなどはお腹に非常に優しく作られていますし、数ヶ月間はこの食餌もしくは他社から出ている同様のフードにしておくべきだと思います。
もともとドライフードを食べずに困っているのでしたら、おやつなどをあげない方がソラちゃんの為だと考えてあげてください。
一生おやつが禁止だとか病院食で無いといけないということではありません。ただ中には病院食ではないと下痢を繰り返してしまう子もいますので、しばらくは注意が必要だと思います。

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