蓮井 良太 先生の過去の回答履歴一覧|9ページ目
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アビィmama さん
アビィちゃんの飲水量についてですが、ご心配であればやはり血液検査と尿検査をしてみた方が良いと思います。
もしそれで異常が無ければ生理的な反応と考えられますので安心できると思います。
あくまで目安ですが猫の1日の飲水量は45cc/kg/日以下、尿量は20~40cc/kg/日以下です。
参考にしてください。2007/06/24 19:47 -
オキさん
猫の乳腺腫瘍は悪性の乳腺癌である可能性が高いのは事実です。
まずは胸のⅩ線検査をして明らかな肺への転移像が確認できるかどうか調べてもらうことと、血液検査などで他の臓器に問題がないかを調べてもらうことが大切だと思います。
その結果、手術をするよりも経過を見たほうが良い場合も確かにあると思いますが、現段階で様子をみることが良いとは思いません。
セカンドオピニオンを求めて近くのほかの動物病院の先生に相談してみてはいかがですか?2007/06/22 21:21 -
シュウさん
メイちゃんの目の周りの脱毛についてですが、ワクチンの影響は考えにくいです。
チワワは原因不明の脱毛症が多い犬種ではありますが、月齢的にはダニなどの外部寄生虫の可能性もありますので、かかりつけの先生に調べてみてもらってください。2007/06/18 21:09 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
さおのっちさん
生理中の場合は元気食欲が普段に比べ落ちることがあったり、体調を崩してしまうこともあるので、ペットホテルの方は感染し易いとおっしゃったのではないでしょうか?
ただ、尿路感染などは普段に比べ起こり易いかもしれませんが、感染症よりも預けている期間中、なれない環境でちゃんとご飯を食べるかといったことの方が心配かもしれませんね。
どうしてもいろいろな環境の動物が集まってくる場所なので、生理の有無に関係なく感染のリスクが高くなってしまうことは仕方ないと思います。
経験的には消化器の寄生虫や原虫などをもらってしまうケースが多い気がします。2007/06/18 15:50 -
たまりんさん
心配であれば念のために病院に相談した方が良いと思います。
そのときにその日にした便を持っていって糞便検査をしてもらうことと、肛門嚢(臭い袋)に異常かないかも見てもらうと良いと思います。2007/06/18 15:43 -
アビィさん
良質のフードをしっかり食べているにもかかわらず、体重が減少しているのであれば、一度検査を受けてみるべきだと思います。
具体的には糞便検査、血液検査、腹部検査(Ⅹ線検査や超音波検査)が考えれます。
嘔吐に関しても、物をあさる癖があると異物摂取の可能性も考えないといけません。
元気があるようであれば、おやつなどいろいろなものを与えずに現状よりもフードの量を増やして体重が増加するかどうか観察してみてください。
ただ、体調もあまりよくないようであれば早くかかりつけの先生に相談してください。2007/06/15 16:33 -
モモフリークさん
仙太郎君の肝酵素の上昇とフィラリアのお薬はあまり関係ないと思います。
もしあるとすれば、抗炎症薬や抗生物質、また通院で接種していたお薬などが仙太郎君には合わなかったのかもしれませんし、他に原因があるのかもしれません。
この時期は散歩中に何か食べてしまって軽い中毒反応によって肝酵素が上昇することも多い気がします。
どちらにしてもGPTが1000と言うのは明らかに肝障害を示す数値ですので、肝臓の詳しい検査(超音波検査や血液検査による肝機能検査)が必要になってきます。2007/06/13 15:30 -
谷田美智子さん
チョコちゃんの現在の膝の状態ですが、術後改善したにもかかわらず、時間が経過してから、以前と同じ状態になっていれば、再脱臼している可能性が考えられます。
膝蓋骨内方脱臼は非常に多い病気で手術方法も様々ですが、手術時の状態が非常に重度の場合は、完全に元に戻すことが難しい症例もあります。
チョコちゃんの最初の状態がどれほど重度のものか分かりませんが、治療経過に不安があれば、県外のため受診されるのも大変かもと思いますが、もう一度詳しく現状と今後の予想される予後について説明してもらうことをお薦めします。
その上でもし納得がいかなければセカンドオピニオンを求めてみてはいかがでしょうか?
当面の対処法としてはなるべく後ろ足に負担がかからないように段差や、滑りやすい環境は避けるようにしてあげることと、食欲も落ちていると言うことなので脚以外に問題がないかどうかもきちんと検査しても...2007/06/12 17:23 -
rubikoさん
通常腹水が溜まる原因は心臓や肝臓、消化器の病気が考えられますが、今回の場合は産後ということもあり、生殖器の問題も考えないといけません。
もともとの基礎疾患が原因なのか、それとも生殖器関係に問題が無いのか十分検査した上で必要な治療を受けてください。
少なくとも、心臓の検査、お腹の超音波検査、腹水の性状を調べる検査、血液検査などは必要だと思います。
出産は体への負担や胎仔への影響を考えるとやはり5.6歳くらいまでにしておいた方が良いと考えています。
2007/06/12 17:13 -
Patissier さん
子猫の左後肢についてはもう一度受診して検査を受けてみてはいかがでしょうか?
もし骨に異常が無くても左後肢にかなりの痛みがあるのであれば、子猫なら圧迫包帯で固定してあげると、動くことで生じる痛みは軽減できるとおもいます。
猫は体重の負荷が少ないので固定で上手く治癒させることが出来るかもしれませんし、手術が必要な場合は子猫なのでかなり難しい手術になると思いますので、かかりつけの先生とよく相談してみてください。
2007/06/06 17:23