杉浦岳 先生の過去の回答履歴一覧|2ページ目
全324件中 11 ~ 20 件目を表示
-
はじめまして。
写真を見る限り結構大きいですね。
ご飯が食べられなくなったり、唾液が増えたりというのはこのしこりが痛みや違和感を起こしたり、口が閉じられなくなったりして初めて出る症状です。人間のように違和感を伝えられない犬や猫の違和感に人間が気付くのはかなり進行してからになり、いろいろ手遅れになりがちです。せっかくそうなる前に気づいたのであれば、一刻も早く動物病院で見てもらってください。
経過観察をするかどうかは診察した獣医師に判断してもらうのがいいでしょう。2023/01/07 11:22 -
それは危ないです。すぐに病院に行ってください!
2023/01/07 11:10 -
実際に診察をしないと視力や聴力はわからない・・・診察をしても難しいこともあるのですが・・・ので、例えばティッシュの端や脱脂綿のような音もしないで落ちるようなものを上から落としてみて目で追うかどうか・・・といったことで見えているかどうかの判断が自宅でもできると思います。あとはおもちゃのカサカサいう音や、フードダナが開くような音で寄ってくるかどうかで聴力もある程度わかるのではないでしょうか。
それよりも、20歳で泣き続けたり、そこそこ元気だったり、目が写真のように黒目がちなのは、例えば甲状腺機能亢進症のような病気からきていることもあるかもしれません。ある程度きちんと猫の診察ができる病院で健診してもらってはどうかと思います。
病院には本当は若い時から時々連れて行って鳴らしておくといいのですが、20歳で病院慣れしていなくて興奮し続ける猫ちゃんは、「わしゃ病院なんか行かん!!」と病院嫌いのご老人...2023/01/07 10:56 -
はじめまして。
まず血液検査についてはきちんと絶食をした上で実施しているのですよね?
また他の検査センターで測定しても高いので、機械的な問題ではなさそうですね。
1歳で高脂血症となると、他の病気からくるものの可能性は低そうですが、肥満などもありませんよね?
猫では甲状腺機能低下症はまれなのでそこからくるものの可能性は低いと考えられますが、その他高脂血症を起こす原因になる病気(で調べられるもの)を一通り除外した上でフェノフィブラートをやっていると思いますので、特別な対応は難しそうです。
先天性の高脂血症が猫ではあるということがわかっており、その場合の対処法は現在行われているようにフード変更やサプリメント・薬の投与などですが、猫ではあまり有効性が確立したサプリメントや薬がないのが現状です。
猫では動脈硬化やその他高脂血症に伴うとされている症状が出にくいと言われており、きちんと調べた...2023/01/04 11:27 -
はじめまして。猫ちゃん(犬も)切れ痔にはならないですが、便が硬くて肛門で出血するということでしょうか。
便が硬くなる原因にもよりますし、処方食については購入費用に栄養相談量も含んでいます。ですからまずはかかりつけの先生に相談していただき、なぜ今のフードを食べているのか、食べる前と食べる後で何がどう変化したのかなど確認した上で、手に入らなくなった場合の次善のフードを検討してもらったらいかがでしょうか。
ご存じと思いますが消化器サポートは病院で処方を受けて購入するフードです。もし病院以外で購入されている場合はできればかかりつけの病院で購入し、その際に上記の質問をされることをお勧めします。あるいはその他ネットやホームセンターで購入されている場合はそこに問い合わせ先が書かれているはずなので、そこで相談されれば栄養相談が受けられるはずです。
栄養相談は通常有料ですが、そのフードを購入してい...2023/01/04 10:42 -
はじめまして。
まず、ノルバサンオチックも、その他のほとんどの洗浄液も、ミミピュアも、それ自体が「鼓膜を溶かす」ことはありません。しかし「鼓膜が破れた状態では使用してはいけない」ものです。
動物病院で診察して処方されているのであれば、使用が問題ない状態なのであろうと考えられますが、外耳炎が悪化すればそれにより鼓膜が破れることもありますし、鼓膜が破れていなくても中耳炎などに波及すれば聴力が低下することはあり得ると考えられます。
現在の耳の中を確認してもらい(ただし中耳炎は簡単に診断はできないことが多いですし、耳道の状態によっては鼓膜を確認するのも難しい場合もあるので、現時点での「耳が聞こえない」ということを伝えて現時点での状態を確認してもらい、どうしたらいいかを相談してください。
耳の中の状態を把握している獣医師でなければ、きちんとしたお答えをすることができませんので、2週間待たなく...2022/09/28 20:49 -
はじめまして。
個人的な感想として、プードルの中にはあまり食事に興味がなく、必要最低限しか食べない子がいます。
元気で吐いたり下痢したりすることがなく、体格が細めでも色が細いから痩せていくということもなく、最低限体を維持する程度には食べてくれているということが多く、そうであれば問題ないと判断することもあります。
ただし、これはあくまで「健康な」子の場合です。ブランさんのお家の子が「健康だけど食べない」のか、何か問題があるから食べないのかは動物病院できちんと診断してもらって判断してください(見た目に元気だから・・・というのは当てになりませんので)。
放っておいてもいいかどうかは病院での診察結果によります。食べない状態を改善しなければならない場合は、どの様にすればいいかも病院で相談されるといいでしょう。2022/09/28 20:43 -
まだ子犬なので、便がやわらかったり食欲があまりないのは心配ですね。
子犬は体力もないですし、いろいろな原因(病的あるいは病的ではない)でこの様な症状がみられます。中には重大な原因のこともありますので、まずは一度動物病院で相談してみるのがいいでしょう。これから長いおつきあいになるかもしれない動物病院にも相性がありますから、それを確認するためにもいくつかの病院に電話をしてみて、話しやすそうな感じのいい病院があったらそこを受診してみるのがいいでしょう。
あるいは、ペットショップの補償があったり指定の病院がある場合はまずそこに相談するのもいいと思います。2022/09/28 20:38 -
はじめまして。
体調が悪いのが続くと心配ですね。
尿に血液が混ざるのは、腎臓の問題や膀胱の問題、それらをつなぐ尿管の問題、あるいはその他の原因で尿中に血液成分が出ることもあり、いろいろな原因が考えられます。
まずは「どこからの血液なのか」をはっきりさせた方がいいでしょう。そのためには血液検査・尿検査・レントゲン検査や超音波検査も必要です。
おっしゃる様に膀胱炎の場合は特徴的な症状が出ることが多いですが、膀胱炎の原因にも様々あり、それによっても症状が異なったり治療法が異なったりします。
また膀胱炎以外が原因の場合には、膀胱炎の様な症状がないけど尿中に血液が混ざるということはあり得るでしょう。
どの検査をどこまでどの程度やられているのかわかりませんが、夜間病院はあくまで救急の対応をするところだと思いますから、必要があればかかりつけの先生のところで今一度「どこからの出血なのか」とか「発熱...2022/09/28 19:12 -
初めまして。状態が心配ですね。
糖尿病ということがはっきりしているということは、インシュリンの注射を始めていらっしゃるのでしょうか。「重度の」とありますが、猫の糖尿病はインシュリンなしでコントロールすることは難しいので、病院で指示されるように適切にインシュリンの投与をすることがまず第一歩です。
インシュリンを投与していても再度調子が悪くなってしまうのであれば、インシュリンのコントロールがうまくいっていない原因があるということになりますから、その原因が見つかって治療ができるかどうかにかかっています。主治医の先生とよく相談して、どうしても原因がわからない場合や原因がわかっているけど治療できない(治療が追い付かないなど)という場合には状態によって「看取る」選択肢が必要な場合もあります。
詳しい状況がわかりませんので、諦める段階なのか、まだ諦めないほうがいい段階なのかの判断はわかりませんの...2020/03/06 18:37