だいじょうぶ?マイペット

杉浦岳 先生の過去の回答履歴一覧|7ページ目

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  • 避妊手術について

    質問カテゴリ:
    性器の異常 / その他

    対象ペット:
    / フレンチブルドッグ / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。
    もう時間が立っているので病院の先生とお話ができていると思いますが、外陰部からの出血は収まっていますでしょうか?

    通常「子宮だけ」という手術は少なく、「卵巣と子宮」もしくは「卵巣だけ」の手術が主流でしょう。卵巣だけの手術でも発情はなくなりますから、発情が来ることはありません。

    手術から4日しか経っていないところを見ると、手術直前に発情の徴候があったか、あるいは他の理由か・・・。

    いずれにせよまずは主治医の先生に話して、手術についての説明をもう一度きちんと受けるべきでしょう。直ぐに手術の失敗を考えるのはちょっと慌て過ぎのように感じます。

    無事に解決することを願ってます。

     2015/02/06 20:07

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  • お腹に

    質問カテゴリ:
    食欲の異常 / 吐き気

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。

    トリマーさんが気付くようなお腹の中のしこりならかなり大きなものだったのでしょうか。まだ若いのに大変ですね。

    かかりつけの先生の病院の規模や手術への慣れ等によっても手術できないかどうかなどはわかりません。どの部分にどの大きさの腫瘍がどのくらいの状態で出来ているのか、腫瘍の種類が何なのか等によっても手術可能かどうかが変わってきます。「家族で相談したけどできるだけ何かしてやりたい」という気持ちを先生に伝えて話し合われてはいかがでしょうか。かかりつけの先生がそれならばと大きな病院や大学病院を紹介してくれるかもしれません。

    また、手術が難しい場合でも、できるだけ状態を良くするお薬やサプリメント、フードなどがある場合もあります。それらにより少しでも楽に過ごせるようになればそれもひとつの方法です。

    いい方法が見つかるといいですね。頑張ってあげてください。

     2015/01/30 11:06

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  • 尿路結石になりやすい子の お口ケアー

    質問カテゴリ:
    歯・舌・口の異常 / 尿の異常

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    そうしたものを使ってもいいかどうかは、どのような種類の結石ができるのかなどによって変わります。

    実際には個体差が多いので、あげた時に尿検査をして尿の性状をチェックするなどしなければ確実なことは言えないでしょう。

    口のケアとしてはグリニーズやマウスウォッシュなどよりも歯磨きが一番有効ですし、歯磨きなら尿への影響もありませんからお勧めです。

     2015/01/14 14:01

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  • こんにちは。
    前回も私がお答えしていましたので、違う獣医師のほうがいいかと思いましたがなかなかコメントが付きませんのでお答えさせていただきます。

    病院を受診されたのですね。その際に色々説明を受けましたか?
    ・どんな病気の「かのうせい」があるか
    ・今後どのような症状が出ると考えられるか
    ・どのような検査や治療ができるか

    少なくともけいれんを起こすというのであればそれは病気と考えられます。血液検査に問題がないのはいいとして、それ以外の追加検査としてCTやMRIの提示はありましたか?血液検査で異常がみられない発作を起こす病気ということであれば脳内疾患を疑います。その他の症状は脳内疾患から起こる場合も考えられる症状です。

    お住いの地域、周辺の病院の状況などにより検査できる場合とできない場合がありますが、神経疾患を得意とする病院やCT・MRIのある大きな病院があればそうしたところを紹介してもらうなど...

     2015/01/14 13:59

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  • 前庭疾患

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / 柴犬 / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。
    心配な症状ですね。

    実際の症状は見てみないとわかりませんが、診察した先生の診断からも前庭疾患なのは間違いないようですね。
    前庭疾患の場合、中枢性(脳内)と末梢性に分類されます。中枢性と判断された場合は脳に何らかの異常がある可能性が示唆されます。

    原因を調べるためには脳のMRI検査などを受ける方法があり、これにより脳腫瘍なのか、脳梗塞なのか、その他の問題なのか、さらには中枢性なのか末梢性なのかも診断できる可能性が高いと思います。ただし特殊な装置と全身麻酔が必要ですから、希望される場合はかかりつけの先生からの紹介で受診されることになります(大学病院など)。ですから希望される場合は相談されるといいでしょう。ただしかかりつけの先生がおっしゃるように原因がわかっても治療ができない場合も多いです。

    様子を見て進行したり命にかかわる可能性もある症状ですので、「原因をとにかく知りたい」という...

     2015/01/06 01:06

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  • 後ろ足の痙攣?について

    質問カテゴリ:
    手・足の異常 / ケイレンをおこす

    対象ペット:
    / チワワ(スムース) / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。

    気になる症状がありますね。
    足をすくめて停止制で歩くのは、足の関節の問題があるかもしれません。これは獣医師に診察をしてもらえれば分かる可能性があります。

    もし足の異常でなければ、発作の症状の一つの可能性も疑われます。

    発作はその起こり方や前後の様子などによっても診断の一助になる可能性があります。なった時に様子をビデオや携帯電話で動画として保存して診察の時に見せるようにしてはどうでしょう。

    6歳になっての発作なので、原因も含めて詳しい検査をした方が良さそうです。血液検査の項目にもよりますが全く問題がなかったのであれば、脳内の異常も疑われますね。

    脳内の異常であれば発作、行動の異常など、お書きになられているような症状が出てもおかしくはありません。よくかかりつけの先生にご相談し、治療方針など決めていく必要があるでしょう。

    早く症状が落ち着くといいですね。

     2014/12/16 19:20

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  • ALPとTCHOの上昇について

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / パグ / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。

    ALPとTCHOが上昇することはいろいろな場面で考えられます。

    クッシング症候群は様々な症状を引き起こす病気で、その中にはALPとTCHOの上昇が含まれます。しかしALPとTCHOの上昇がすべてクッシング症候群を示すわけではありません。

    結局クッシング症候群というのはALPやTCHOの上昇を含むいろいろな症状(質問者様が書かれている多飲多尿や脱毛も含む)から「調べる必要がある」と判断されたらホルモン量を測定するような検査をするもので、ALPとTCHOの上昇があるから検査をする・・・というものではないということです(ややこしくてすみません)。

    かかりつけの先生がその結果を見ても特別そこまで話をしなかったのであれば、それは疑って検査をする必要性を感じていなかったためと考えられます。しかし別の病院の先生が「検査が必要」と判断したのは、例えば体調を崩した原因がもしかしたらクッシング症候群と関係しているかも...

     2014/12/09 15:50

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  • 環境の変化

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / 混血犬 / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。

    さくらちゃんにとって一番の「環境の変化」は何でしょうか。
    気温が変わること?生活リズムが変わること?住居が変わること??

    何一つ変えずに済むのであれば悩むことはないのでしょうが、何かしら変わる可能性があるのであれば、私であれば迷わず一番変えないほうがいいのは「ご家族と一緒の生活」です。

    どんなに生活環境が変わらなくても、一番可愛がってくれたご家族と離れることだと私は個人的に思います(獣医学的な発言ではありません)。

    ただ、もしご家族が生活環境の変化などで「一緒に生活するのが大変になる」と思っているのであれば、新しい生活に先立ちさくらちゃんのことを重荷に感じてしまう可能性がありますから、その場合はより良い選択として新しい家族を探してあげる選択肢はあると思います。

    連れて帰ってくることでもちろんさくらちゃんにストレスはあるでしょうが、おいてくることにも大きなストレスがあります...

     2014/12/09 15:41

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  • 10歳の繁殖犬の避妊

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。

    内臓の状態などに問題がないことをきちんと確認できているのであれば(身体検査や血液検査、場合によってはレントゲン検査などで)麻酔はそれほど危険なものではありません。例えば1歳の犬の麻酔と10歳の犬の麻酔と、どちらが危険というものではありません(高齢になったほうが病気を持っている可能性が高くなり、病気があれば麻酔の安全性に影響する可能性があります)。

    10歳であればまだこれから数年以上元気に過ごせる可能性があり、より高齢になった時に子宮蓄膿症になるなど全身麻酔をしなければならないことになる方がずっと心配です。

    また歯石がひどければそれが原因で様々な疾患の可能性がありますので、それも含めて今の段階でできる処置を考えてあげるのが一番いいでしょう。

    上記はあくまで「健康な10歳の犬について」書いていますが、実際には診察をしてみないと「健康な10歳」なのかどうかの評価ができません。かかられて...

     2014/12/09 15:33

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  • 呼吸が苦しそうです

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。
    ネコが「食欲がなく」「呼吸が荒い」というのはかなり危険な状態です。アルブミンがこの程度に「低い」というだけで呼吸が苦しくなることはないと思われますが、その後もより苦しそうということであれば、例えば旨に水がたまっているなどといった状況も考えられます。

    この辺りは実際に診察をしたり、各種検査をしたりしないとわからないところですから、一刻も早く病院へ連れて行ってみてもらうのがいいでしょう。あまり苦しくなってからだと検査や治療自体が呼吸状態を悪化させてしまうこともあリ「何もできない」ということもありえますし、病院へ行った緊張だけで呼吸がより苦しくなることもあります。

    早く原因が分かって少しでも呼吸が楽になってくれることを願います。

     2014/12/05 01:40

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