牧口 香絵 先生の過去の回答履歴一覧｜2ページ目

ayumi-yutaさん、こんにちは。
ワンちゃん、ネコちゃんの問題行動の治療を専門としております、獣医師牧口香絵と申します。


ネコちゃんは微細な環境の変化（家族の心情や肉体の変化、屋外の刺激の変化、お部屋の配置の変化なども含めて）でストレスを感じやすい動物です。


可能性としてはみゅうちゃんは革の匂いに反応してマーキングを行っているのかもしれません。


可能であれば、みゅうちゃんが出入りしないお部屋に革を保存されてみてください。
ネコちゃんのマーキングはストレスサインの１つですので、恐らくみゅうちゃんにとっては革の匂いが苦手なのかもしれません。


また年齢を考慮すると泌尿器の疾患その他内臓疾患があるかどうか一度動物病院で診ていただくとよいと思います。

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nonnonkinさん、こんにちは。
ワンちゃん、ネコちゃんの問題行動の治療を専門としております、獣医師牧口香絵と申します。


5歳まで問題なくケージに入ってくれていたのに、突然ケージに入ることを拒絶されると「どうしたのかしら？」と心配になりますね。


わんちゃんが何かいままで習慣的に行っていたことを突然拒絶するにはかならず理由があると思います。
どんなワンちゃんでもケージで一人でお留守番したり、一人で寝たりするよりもご家族と一緒にいたり、一緒に寝れることに多くの喜びと安心をすると思います。


ケージに入らなくなった原因がいくつか推測できますので下記にあげることが心あたりがあるかご家族でお話しあってみてください。

①　ケージの中で嫌なまたは怖い経験をした。その経験が必ずしも家族と関係しているとは限りません。ケージの中にいるときに地震がきた、大きな物音がしたなども考えられます。

②　ケージ...

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ぶらんあねさん、こんにちは。
ワンちゃんとネコちゃんの問題行動の治療を専門としております獣医師牧口香絵と申します。


突然の行動や排泄のパターンが変わってしまうと心配になるかと思います。


たしかに6ヶ月〜7ヶ月頃は反抗期になることは事実ですが、ブランちゃんの状況を文面から判断する限り反抗期で排泄パターンが変わってという印象は受けません。


１つ気になることはブランちゃんが分離不安症であるとおっしゃっていますが、一人でお留守番が現在できない状況なのですか？

分離不安症の三大サインはご家族がお留守をしている際に、不適切な排泄、悲痛な鳴き、及び破壊行動が見られることです。

このほかにもご家族が不在だと食欲がなくなる、家の中でウロウロしている、または沈うつしている、過剰な唾液の分泌がみられるなどの症状も見られることがあります。

分離不安と判断するには御家族が不在の際に、ビデオを設置...

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こんにちは。
ワンちゃん、ネコちゃんの問題行動の治療を専門としております獣医師牧口香絵と申します。

太郎君も新しい環境での暮らしに不安があったことだと思います。

去勢をするタイミングはもっと新しい環境に慣れてからのほうがよかったように感じます。
またストレスが関わるマーキングの場合は去勢をしても再びマーキングするネコちゃんもいます。


施設からきたネコちゃんにはさまざまなトラウマや悲しい過去があるネコちゃんが多く、そのネコちゃんたちの心を開くには時間が必要です。


時間をかければ慣れるというよりも、時間をかけて新しい家族が安全な存在であることを太郎君に理解してもらうように働きかける必要があります。


以下のことを行ってみてください。
①しばらくの間（どの程度不安かにより行う期間は異なりますが1週間ほどで行動の変化がでてくるはずです）はアイコントやしゃべりかける、こちらから距離を...

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streamさん、こんにちは。関東でワンちゃんネコちゃんの問題行動の治療を専門としております獣医師
牧口香絵と申します。

ねこちゃんがトイレ以外で排泄をしてう理由はいくつか考えられます。
年齢が若いネコちゃんですが、トイレ以外での粗相が見られた場合は膀胱炎や結石などの泌尿器の
疾患がないかどうか必ず確認が必要です。

肉体的に問題がないようでしたら、トイレの配置場所、サイズ、個数、使用している砂、トイレの清潔度などを
確認しいきます。

ネコちゃんは、トイレが気に入らないと使用することを拒んみ、それ以上に気に入る場所でする傾向があります。
お布団のある部屋のドアを閉めてその空間にアクセスできない状況を作ることも大切です。

またトイレはシンプルなトレーを一番好みます、もぐるタイプのものを嫌う猫ちゃんが多いです。

砂は香りが付いていないものがよいです。また砂は１週間に１度全て取り替え、トイ...

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ちゃま母さん、こんにちは。関東でワンちゃんネコちゃんの問題行動の治療を専門としております獣医師牧口香絵と申します。

何度も過去に咬まれてことがあり、お母様の不安なこともたくさんあったと思います。


ワンちゃんの中には突発性に攻撃をする問題を抱えているワンちゃんもいるのは事実です。

レージシンドロームとも呼ばれます。例えば、電話の音、ワンちゃんの名前を呼ぶ、ソファーで隣どうしでくつろいでいたときに突然攻撃してくるなどのように突発的に攻撃をしてきます。
いつも同じ状況で攻撃をするとは限りません。同じ刺激や同じ状態で攻撃をしてこないときもあるのが突発性の攻撃性の特徴です。


私がいままでカウンセリングを通じてであった攻撃性のあるワンちゃんでご家族が「うちの犬は突然攻撃をしてくる」とおっしゃる場合でもよくよく状況をみたり、ワンちゃんと会いその子のしつけの仕方や接し方などを伺うと理由があ...

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さっちんさん、こんにちは。

ワンちゃん、ネコちゃんの問題行動の治療を専門としてります獣医師、牧口香絵と申します。


コタロウ君が子犬の頃から２歳になるまで、どのような経過をたどって、またはどのような経験を他のワンちゃんとしてきたかが分かりませんので、細かいところまでアドバイスはできませんがご参考のなれば幸いです。


２歳になるワンちゃんは精神的にすでに成熟した大人です。

他のワンちゃんと仲良くさせたい、というお気持ちはとてもよく分かりますが、２歳になったコタロウ君は他のワンちゃんを好き、嫌い、無関心などすでに好みがはっきりと分かれていると思います。


子犬の頃から他のワンちゃんと楽しく遊んだり、同じ空間や時間を共有する経験をしていると成犬になっても、他のワンちゃんに攻撃的な振る舞いをすることはありませんが、他のワンちゃんに咬まれたり、脅されたり、追い掛け回されたりといった怖い...

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こんにちは。
ワンちゃん、ネコちゃんの問題行動の治療を専門としております獣医師、牧口香絵と申します。

日ごろ仲良しでいられるのにある条件でのみ攻撃的な態度をされてしまうとご主人様もきっと困惑されていると思います。


ガチャちゃんの見せる攻撃行動は遊びではなく本気で怒っている状態だと思います。

奥様とガチャちゃんとの結びつきが強すぎるために、奥様に抱っこされた状態でご主人様が近づくと、気が大きくなり、または奥様を防衛するために攻撃的な態度を示しているのだと思います。


この問題の解決方法は、奥様とのメリハリのある関係（甘やかさず節度のある関係をもつこと）を持つこと、同時にご主人様にトレーニングや散歩などを通じてガチャちゃんとよい関係を作ることを行うことによって改善されます。

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こんにちは。
ワンちゃんとネコちゃんの問題行動の治療を専門としております獣医師牧口香絵と申します。
ご質問のお答えさせていただきます。

まろちゃんは本当に社会性の高い友好的なワンちゃんですね。
今、柴犬も改良が重ねられ、本来柴犬としてもつ警戒心や攻撃的な行動が抑えられた西洋犬の
ような友好的な柔軟性のある柴犬さんは増えいています。
私の近所にもそのような柴犬さんがいて多くのワンちゃんと人から愛されています。


1歳と若いので他のワンちゃんに対する興味もとても高いと思います。
フレンドリーなこと＝良い行動　ですので修正する必要性がないと私は思います。
ワンちゃんが示す友好的な行動にご家族が制御をする必要性はないと思います。
年齢が増すと他のワンちゃんに対する興味も少しずつですが緩和されていくと思いますので
そのすばらしい性格をどうぞそのまま継続できるようにしてあげてください。

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こんにちは。

ネコちゃん、ワンちゃんの問題行動の治療を専門としております、獣医師牧口香絵と申します。

ネコちゃんと一緒に暮らしながらアロマを使用する際には別のお部屋で行えば全く問題ありません。

ネコちゃんが精油を舐めたり、いたずらしないように管理をきちんとされてください。

ネコちゃんにはワンちゃんのようなアロママッサージを行ったり、メディカルアロマのように原液を直接なめさせるような行為を防げば安全に使用できますので、ご自宅での課題の勉強は
問題ないと思います。

ネコちゃんの心身のバランスをとるためにホリスティック療法を取り入れたい際はアロマセラピーよりもフラワーレメディが使用しやすいです。

フラワーレメディにはお花のエネルギーが入っており香りもないため、私自身ネコちゃんの問題行動の治療にはレメディを頻繁に使用しております。

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