だいじょうぶ?マイペット

栗尾雄三 先生の過去の回答履歴一覧|101ページ目

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  • トイレについて

    質問カテゴリ:
    ペットトラブル

    対象ペット:
    / トイプードル / 女の子 / 9歳 7ヵ月

    獣医師の栗尾と申します。

    病気として考えるなら
    膀胱炎やホルモン異常などがあげられます。飲み水の量が増えていたりするのであれば糖尿病なども候補になります。

    一方で精神的なこととして考えるなら
    飼い主への嫌がらせや何かしらのアピール(もっと散歩に行きたいなど)、フローリングに特有のにおいや安心要素がある、逆にトイレに不安要素がある

    などになります。

    何かあてはまるものはございますでしょうか。

    ご検討くださいませ。

    どうぞよろしくお願いします。

    ************************************

    konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三

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    ...

     2020/11/27 19:40

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  • 猫風邪について

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / スコティッシュフォールド / 男の子 / 0歳 6ヵ月

    獣医師の栗尾と申します。

    猫風邪の原因の多くはヘルペスウイルスやカリシウイルスです。三種混合ワクチンにはその2種が含まれています。
    なので、先住猫にはウイルスに対する免疫が働いていると考えられます。

    原因が上記のウイルス以外であれば、うつったりする場合もありますが、かなり低い可能性かなと思います。
    特に保護猫が症状が落ち着いていれば、迎え入れるのを問題視する必要はなさそうです。

    生き物の話なので、絶対というわけにはいきませんが、まあ大丈夫かな。そう思います。
    ただ、保護猫側がワクチンが未接種であれば、ちゃんと2回以上ワクチン接種をしてから、先住猫と接するようにした方が無難かもしれません。
    (直接の接触がなければ迎え入れることは良いかと思います)

    どうぞよろしくお願いします。

    ************************************

    konomi動物病院 獣医師 栗尾...

     2020/11/27 19:33

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  • 何を先にすればよいでしょうか。

    質問カテゴリ:
    便・肛門の異常

    対象ペット:
    / アビシニアン / 女の子 / 11歳 11ヵ月

    獣医師の栗尾と申します。

    貧血の原因ということですが、

    ①PK欠損による貧血(溶血性貧血)ということであれば、根本的な治療方法は今のところありません。輸血等をしながら生活していくしかありません。私は輸血は3回までは可能としていますが、4回以上行った例もあります。やむを得ない場合は輸血するしかないかもしれません。

    ②血便による貧血の場合(出血性貧血)、止血剤や粘膜保護剤、整腸剤、刺激の少ない食事などでの治療が一般的かと思います。内視鏡検査は実施することは悪くないのですが、注意点があります。内視鏡検査は十二指腸および結腸の確認はできますが、空腸・回腸の領域(いわゆる小腸)は検査が困難となります。あとは、出血がある場合はプレドニンやミノサイクリンの投薬は控えた方がよいかもしれません。腸管への刺激が強い薬剤となります。一方でプレドニンは食欲が増すので、そういう意味では良い薬となります。

    内視...

     2020/11/27 10:27

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  • 回答してまいります。

    ①チラーヂン投与を控えて、甲状腺機能が低下したままで問題はないのでしょうか?
    これは場合によります。甲状腺単独の問題でればホルモン剤をあたえるべきです。しかし、別の疾患があるときは、そうでないことも多々あります。例えばカゼをひいたり、お腹が痛くなったりしたら、甲状腺というのは自然に抑制されるものです。生体の防御反応のようなものです。体があえて甲状腺を抑えている可能性がある場合はホルモン剤の投与は控えるべきかもしれません。

    ②口に入れて食べ続ける限り与えても大丈夫なのでしょうか。
    本人が食べるのであれば与え続けていただいてよいかと思います。

    ③今は6.5なので、フードの投与量は6.5で考えるべきでしょうか?
    投与量は多ければ多いほどよいかと思います。6.5kgの目安は健康な犬が基準となっています。病気で弱っているような犬はもっとたくさん食べないといけません。10kgでも12kg分で...

     2020/11/26 19:28

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  • 抗がん剤投与後の貧血

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ペルシャ / 女の子 / 6歳 5ヵ月

    確かに一通り(4週間)行うことは非常に重要です。
    ただ、私がいう1回目というのは最初のビンクリスチンの投与の事になります。
    もちろん、ビンクリスチンが効かなくて他の薬剤が効く場合もあります。
    あくまで傾向の話になりますが、リンパ腫であればビンクリスチンが最も有効であることが多いです。
    なのでそのビンクリスチンの効果が弱いとなると、もてる希望が少なくなるというのは間違いありません。
    あとは、今まで出てきた抗癌剤が効かなかった場合にはレスキュー療法という治療に移行することもあります。
    それはさらに別の抗癌剤を使用するというやり方です。
    L-アスパラキナーゼやダカルバジン、ロムスチンなど。。
    ひとまず4週間頑張ってみて、レスキュー療法を行うかどうか。
    それは先生次第かもしれません。

     2020/11/26 13:29

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  • 獣医師の栗尾と申します。


    歯が痛くない食べ物というのはドライフードよりウエットフードになります。
    しかし、ウエットフードは水分量が多いので太りにくい傾向にあります。

    歯が痛くて食べれない + 手術などすれば痛みがとれる可能性がある

    であれば、体重は気にせず麻酔での処置をするべきかと思います。
    内蔵の状態が問題なければ麻酔処置は可能なはずです。
    もちろん体重がしっかりあった方が良いのは良いのですが。

    世の中には小食で小柄な猫もたくさんいます。平均体重である必要はなく、その子に合った体重であれば問題ありません。

    しかし、食べない原因が歯ではない場合や、感染症などによる歯周病の場合は手術でも改善が難しいことがあります。
    そのあたりはよく見極める必要があります。

    頬が腫れてあまりにも食べない場合は、早めに解決させるべきかもしれません。
    麻酔処置で解決できるものであれば、なるべく処...

     2020/11/26 09:40

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  • 抗がん剤投与後の貧血

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ペルシャ / 女の子 / 6歳 5ヵ月

    3回目の投与はビンクリスチンで1回目と同じになるというのが確かに一般的です。副作用についてはもちろん気がかりですが、重要なのは作用の方です。副作用がどれだけ出ようが、それに見合う効果が出て、腫瘍が退縮するのであれば、3回目はビンクリスチンとなります。一方で、効果が無くて、副作用だけが出てしまうような場合は3回目がドキソルビシンになることもあり得ると思います。

    仮に3回目がビンクリスチンであれば副作用は同じように出る可能性が高いです。ただ、あくまで今回、貧血したり、吐血したことが抗癌剤の影響かどうかは疑問です。

    ※一般的にリンパ腫の抗癌剤治療は1回目が最も重要で、効果があらわれやすい傾向にあります。なので、1回目が効いてくれないと治療は非常に厳しいものとなるかもしれません。

    若くて消化器型のリンパ腫は相当に厳しい状況だと思います。治療が奏功することを願うしかありません。

     2020/11/25 23:22

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  • 抗がん剤投与後の貧血

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ペルシャ / 女の子 / 6歳 5ヵ月

    獣医師の栗尾と申します。

    抗癌剤というのは副作用がつきものです。とくに抗癌剤投与の2,3日後に嘔吐や下痢が出ることが一般的です。今回は胃に腫瘍があったという話なので、嘔吐や場合によっては吐血する可能性も十分に考えられそうです。

    抗癌剤により吐血が始まった可能性、腫瘍の進行によるたまたまのタイミングでの吐血の可能性、両方ありえる状況だと思います。

    抗癌剤にって苦しめる引き金になってしまうことはつらく残念なことですが、どうしても副作用がつきものなので仕方ない一面はあるかもしれません。

    ただ、何点か気になることはあります。

    ①リンパ腫の抗癌剤治療には多剤併用療法という複数の抗癌剤を用いることが一般的ですが、その1回目にシクロホスファミドを選択されたのが何か理由があるのかがちょっと気になりました。多くの場合はビンクリスチンを1回目に使用します。シクロホスファミドが悪いわけではないのですが...

     2020/11/25 11:10

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  • 睾丸付近にイボのようなものができています。

    質問カテゴリ:
    性器の異常

    対象ペット:
    / ミックス / 男の子 / 2歳 1ヵ月

    獣医師の栗尾と申します。

    イボ、、、ですね。
    体の構造上普通の物ではありません。ただ、写真の様子や、年齢的なことを考えると悪いものではない気がします。
    正確な診断名をつけるには病理組織検査(ちょっとした手術)をする必要がありますが、そこまで気にしなくてもよいとも思います。

    良性の腫瘍の中にはしばらくして消失するものもあります。
    一方で、悪性の腫瘍であれば何倍にも大きくなる可能性があります。

    ひとまず経過観察でよいとは思いますが、はっきりとした答えを求める場合は、動物病院を受診していただき、検査をする必要があります。

    どうぞよろしくお願いします。

    ************************************

    konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三

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    ■評...

     2020/11/24 20:12

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  • 点滴後2日経って も腫れが引かない

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ヨークシャーテリア / 女の子 / 14歳 1ヵ月

    獣医師の栗尾と申します。

    一般的に皮下点滴は半日程度で吸収され、1日経てば尿としてすべて排出されます。
    なので理論的には点滴をうっても問題ないはずです。
    注射した場所の違いや、回数によって、コブのようなものになったりならなかったりします。

    尿がしっかり出ていれば問題ないはずです。

    どうぞよろしくお願いします。

    ************************************

    konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三

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    https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
    https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/

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     2020/11/24 13:24

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