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栗尾雄三 先生の過去の回答履歴一覧|100ページ目

1093件中 991 ~ 1000 件目を表示

  • 薬の副作用について

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / トイプードル / 女の子 / 6歳 0ヵ月

    獣医師の栗尾です。

    シクロスポリンは腎毒性があるといわれています。しかし、長期服用により実際に腎機能が低下した症例はみたことがありません。

    セルセプトは免疫機能低下により風邪をひきやすくなったり、皮膚が悪くなことがあります。個人的には長期服用により、皮膚病になった子が何例か経験があります。抗菌薬の投与などをすれば問題はありませんが。

    ガンマガードはあるとすればアナフィラキシーでしょうか。これは単発のものと考えていただいてかまいません。基本的に1回だけしか使用しないので、長期服用という考え方はありません。あと、血小板減少の際にはあまり使用しないかもしれません。

    どうぞよろしくお願いします。

    ************************************

    konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三

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    可能であれば以下より評価や感想・...

     2020/12/07 14:15

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  • 上皮小体低下症で値が正常に戻る可能性はゼロではありませんが、ほとんどあり得ないことかと思います。
    例えば上皮小体は首にありますので、首に強い刺激があったりすれば、一時的に機能が低下することはありえるかもしれません。現実的ではありませんが。

    今後どのくらいの期間で検査が必要かということですが、担当の先生次第かと思います。
    ちなみに私は検査は必要ないと思います。おそらくはCAが4.5となったのもたまたまではなく、人為的ミスと考えられますので。本当は9.5とかだったのではないでしょうか。
    他にするべき検査も特にありません。正常値となれば、何も問題ありません。何もなかったものと考えてよいと思います。
    おそらく担当の先生も深くあれこれ検査しないととはなっていないはずです。

    上皮小体に異常はないと思っていただいて構いません。そんなに上がったり下がったりすることはまずありえません。人為的ミスと考える方が...

     2020/12/03 23:18

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  • 再検査しても異常であればもう迷うことはありません。ホルモン検査をすすめて、早急にカルシウム剤やビタミン剤の投与を開始するべきかと思います。
    一方で正常値になれば、今回は単なる人為的ミスと考えるべきです。人為的ミスであれば何も問題はありません。さらなる再検査をするかどうかは担当の先生次第かもしれません。

    カルシウムの低下は急激に起こらないと症状が出てこないかもしれません。
    なので見た目には元気にすごしているという可能性は十分にありえます。
    食事量が一時的に少なくなったり、たまたま吐き戻してしまったりしたときに痙攣がおきたり、過呼吸になったりする可能性があります。
    無症状に見えて、ちょっとした時に劇症となるのが怖い病気と考えてください。

    どうぞよろしくお願いいたします。

     2020/12/03 17:05

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  • 重度の低値に当てはまります。
    早急に治療をするべき数値となります。
    私としては何かの間違いではないかと思っているのですが、間違いなければ、早急に再検査や治療の開始をしないと命にかかわります。
    夏の値が問題なくて、今の数値が真実であれば、夏以降に病気になったのだと考える必要があります。

    CAの低下は一時的に起こることはほとんどありません。
    再検査して正常であれば、単なる人為的なミスという判断となります。(記録のミスということです。数値の記入はおそらく人の手で行われているのでミスすることはあります。)
    ただ、CAが4.5であることを問題ありませんとするのは、単純なミスではなく、重大なミスにつながりかねません。
    早急に再検査をする必要があるように思えます。

    IPが5.5であればその数値自体は問題ありません。上皮小体機能低下についてはIPの検査結果からは何も判定できません。ホルモン検査をすることが重要と...

     2020/12/03 16:12

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  • 上皮小体の問題の場合は、重度の低CAにより命にかかわる可能性が非常にあります。
    低CAはそのままにしておくのは大変に危険となります。
    治療はカルシウム剤やビタミン剤の投与になります。
    完治するものではないので、生涯にわたり投薬が必要になることがほとんどです。

    他に影響される数値としてIP(リン)があります。
    CAが低くなっている時は、反動でIPが高くなることがあります。
    ただ、IPが高くなっていても、そうでなくても問題はありません。
    とにかくCAを増やすべきです。
    (逆にIPが高くなるような状態の際には、反動でCAが低くくなることはあります。とはいえさすがに4.5にはなりませんが。)

    一時的にCAが低くなることはほとんどありません。
    1週間ほとんど食事をしなくても、そこまで低くなることは考えられません。
    唯一、出産前後のメス犬では授乳に関連してCAが低くなる可能性があります。
    今回は男の子という話なので、そ...

     2020/12/03 14:19

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  • 寝ている時にたまに震えることは問題ありません。動物も夢をみたりするので、そうした際に呼吸があらくなることもあります。てんかんであれば起きている時に症状が出ます。CPKには影響はありません。

    CAが4.5であれば痙攣が起きてもおかしくありません。担当の先生は見落とされているのではないでしょうか。
    どう考えても異常な数値です。
    CAはカルシウムと思うのですが、低カルシウム血症であれば震えや痙攣が起きてもおかしくありません。それによってCPKが高くなることも十分に考えられます。
    上皮小体の問題(ホルモンの問題)か、低タンパク血症(ALBの数値)になっていないかなどが気になります。

    どうぞよろしくお願いします。

    ************************************

    konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三

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     2020/12/03 13:36

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  • 獣医師の栗尾です。よろしくお願いします。

    数値を拝見したのですが、CPKよりもCAが4.5というのが気になります。
    CAが4.5というのは間違いないでしょうか?
    真実であればかなりの問題があるかもしれません。

    CPKについては神経系の問題あるいは筋肉系の問題となります。
    飲食ができていればそこまで気にする必要はありません。
    再検査は必要となりますが、若齢の場合、多くは筋肉痛などによる一時的な上昇となります。
    もちろん中にはてんかん発作による影響もありますが、そのあたりは症状をみて判断となります。

    どうぞよろしくお願いします。

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    konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三

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     2020/12/03 12:29

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  • 誤飲について

    質問カテゴリ:
    便・肛門の異常 / その他

    対象ペット:
    / ベンガル / 女の子 / 0歳 3ヵ月

    消化ケアのご飯を与える方が良いのは良いと思います。
    ただ、そこまでしなくてもいいかなとも思いますし、食べなれないものを与えると余計に下痢をすることもあるので注意が必要です。

    どうぞよろしくお願いいたします。

     2020/12/02 09:44

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  • 誤飲について

    質問カテゴリ:
    便・肛門の異常 / その他

    対象ペット:
    / ベンガル / 女の子 / 0歳 3ヵ月

    獣医師の栗尾です。

    誤飲については基本的には早期に動物病院で吐かせる処置をする(6時間以内)のがベストですが、今回はかなり時間が経過している様子です。

    写真を拝見いたしましたが、このような毛糸や布製品はレントゲンなど検査して発見することが非常に難しいものです。

    結論的には元気もあり、食欲もあれば動物病院に連れて行っても、おそらく何もできることがありませんので、連れていく必要はほとんどありません。
    ただ、それは健康上に問題がないから連れていかなくても良いということではありません。
    どうしようもないので連れてい行く意味があまりないということです。

    万が一、食欲がなくなったり、頻回の嘔吐が認められるようになれば、開腹手術のようなことが必要になるかもしれません。
    そうならないように願うしかないかもしれません。

    どうぞよろしくお願いします。

    *********************...

     2020/12/01 20:37

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  • 獣医師の栗尾と申します。

    ブリーダー様がおっしゃられるように鼠径ヘルニアがあったとしても、ほとんど問題となることはありません。
    手術が必要となるかどうかはヘルニアの程度によりますが、成長とともに気にならない程度におさまることもあります。
    赤ちゃんの鼠径ヘルニアは騒ぐ程のことでは無いのかということですが、騒ぐようなことではありません。
    正直、割とよくあることです。
    人でも生まれつきデベソの人がいらっしゃるかと思いますが、ほとんどの場合、日常生活に何ら問題ないかと思います。そういう感覚です。
    手術となると保険適応になるかどうかですが、保険会社により対応が異なります。ただ、多くの場合は保険適応にならないかと思います。
    それでも、避妊手術と同時に整復する場合はそこまで高額になることもありません。
    一般的には避妊手術と合わせて治すことが多いですね。

    私個人的な意見なのですが、鼠径ヘルニアがあ...

     2020/11/29 15:52

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