浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧
全637件中 1 ~ 10 件目を表示
-
こんにちは。
18歳とは御長寿ですね。素晴らしいです。
さて、食事の間隔についてですが、その子次第のところがあるので具体的に何時間と定めるのは難しいと思われます。
が、まずは食事の回数を3回にして、食べられるトータル量を増やすのはとても良い方法だと思います。
1日3回と仮定すると、食事の間隔は5〜7時間開けられると思いますので、そこからワンちゃんの様子を見て調節するのが良いと思います。
ご参考になれば幸いです。2025/03/31 08:49 -
- 質問カテゴリ:
- 血を吐く
- 対象ペット:
- 猫 / スコティッシュフォールド / 男の子 / 10歳 9ヵ月
こんにちは。
とても判断に悩む状況ですね。
毛玉を吐きたいがために吐いている場合は、吐き気止めを飲ませない方が良いと思います。
が、ステロイドの副作用などで、胃が荒れることで出血して吐いている場合は、治療を行ったほうがいいと思います。
こちらは一度、かかりつけの先生に判断を仰ぐのが良いように思います。
ご参考になれば幸いです。2025/03/31 08:38 -
こんにちは。
とても心配ですね。
確かに、柴犬で3歳、お股が赤く舐めているとなると、アトピー性皮膚炎を第一に疑います。
アレルギー検査(IgE、リンパ球反応検査ともに)はさることながら、皮膚の寄生虫の有無もチェックポイントです。
ますは診断を正確に出すことで、適切な治療を行うことができると思われます
こちらでアレルギーに関する解説をしていますのでご参考にして頂けたら幸いです。
https://www.facebook.com/share/p/15ckpTyvef/2025/03/31 08:34 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 女の子 / 13歳 8ヵ月
こんにちは。
こちらはとても良いご質問ですね。
基本的には、クッキング症候群は脳からの副腎への指令が多く出されることでホルモンが過剰に分泌されるパターンが多いです。
経験上、薬の必要量が少なくなることはよくあります。
また、薬の副作用と推測されていますが、副腎そのものからホルモンが作られにくくなることも知られています。
ですので、場合によって薬をかなり少ない量で飲ます、または全く飲まなくなるケースもあると思われます。
ご参考になれば幸いです。2025/03/31 08:29 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / アメリカンコッカースパニエル / 女の子 / 10歳 10ヵ月
追加のご質問者ありがとうございます。
よく調べてらっしゃいますね。
どの療法食でも、療法食を混ぜて与えるメリットはあまり知られていません。
やり方としてはアリだと思いますが、独断ではなくかかりつけの先生と相談の上、決めましょう。
サプリメントに関しても、現在はカルシウム系のリン吸着剤より鉄系のもののほうが安全性は高めと言われていますね。
そちらの使用も、かかりつけの先生と相談の上、決めましょう。
ご参考になれば幸いです。2025/03/17 09:01 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / アメリカンコッカースパニエル / 女の子 / 10歳 10ヵ月
こんにちは。
詳細に経過をありがとうございます。
さて、腎臓のマーカーが高い時、考えるべきは治療より「なぜ高いのか?」を考えるのが重要です。
年齢的には加齢による慢性腎臓病を疑いますが、腹部のエコー検査は行っておりますでしょうか?
腎臓の腫瘍の可能性はありませんでしょうか?
もし、慢性腎臓病ということであれば、IRISのガイドラインに基づきステージ分類を行いましょう。
ガイドラインでは、シスタチンCではなくSDMAの測定でステージ分類がされています。
ガイドライン上では、腎臓病の療法食のスタートはステージ2からとなっています。
もし、ステージ1に該当するのであれば、療法食は適応外で、ご相談者様が仰る通り悪影響の可能性があります。
ただ、最近は「早期腎臓サポート」のように、早めのステージから適応できる療法食もあるので、そちらは選択肢としてアリだと思います。
ご参考になれば幸いです。2025/03/17 08:34 -
- 質問カテゴリ:
- 鼻の異常 / ケイレンをおこす
- 対象ペット:
- 猫 / アメリカンショートヘア / 性別不明 / 4歳 1ヵ月
追加のご質問ありがとうございます。
脳神経の異常となると、MRIが診断に必要となることが多いです。
が、往診となると難しいので、まずは一般的な血液検査、血圧の検査、お腹や心臓の超音波検査が実施できれば理想的かと思います。
その中で、痙攣発作に繋がる異常がないか検診することをオススメします。
また、シャンプー以外のスキンケアだと、あとはドライシャンプーのような水を使わないものでのケアになると思います。
が、その痒みも病的な要因が含まれていないか、検討しましょう。
ご参考になれば幸いです。2025/03/13 19:51 -
こんばんは。
大切な猫ちゃんですので、心配になりますよね。
察するに、猫ちゃんに付着した洗剤の量はわずかで、万が一猫ちゃんが洗剤を舐めていたとしても体調に変化が出る量では無いものと思われます。
何か中毒性のある成分が含まれた洗剤でも無さそうですので、現時点で猫ちゃんの体調に問題がなければ、ひとまず様子見で大丈夫な範疇かと思います。
万が一今後、体調の変化、とくにお腹の調子を崩す場合は受診を検討しましょう。
ご参考になれば幸いです。2025/03/13 19:48 -
- 質問カテゴリ:
- 鼻の異常 / ケイレンをおこす
- 対象ペット:
- 猫 / アメリカンショートヘア / 性別不明 / 4歳 1ヵ月
こんにちは。
猫ちゃんの痙攣、とても心配ですね。
猫の痙攣は犬ほど多くありません。
また、痙攣のおおもとに何か原因があることが多いです。
若い年齢なので、先天的な異常や奇形などが背景にある可能性はあると思います。
ご質問者様が仰る痙攣のような発作が、本当に痙攣であるのであれば、可能な限り原因は調べておいた方が良いかとは思います。
痙攣発作が起きるトリガーが、精神的なストレスである可能性もあると思います。
文章でのご相談なので確実なことは言えませんが、トリガーとなるような状況は避け、定期的な健診と原因究明を推奨します。
ご参考になれば幸いです。2025/03/13 13:35 -
こんにちは。
日頃からよく観察していますね。
確かに、通常とは異なる仕草をしているように思いますね。
個人的な経験として、何もない空間を頻繁に見上げる仕草、いわゆる「フライバイト」の症状が初期症状で、ゆくゆくてんかん発作を起こした子は見たことがあります。
現時点で何か出来ることは少ないのですが、全身的な健診(脳神経に限らず)や、神経によいとされるサプリメントやフードなどの使用などが選択肢かなと思いました。
ご参考になれば幸いです。2025/02/24 09:35