浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|3ページ目
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こんにちは。
日頃からよく観察していますね。
確かに、通常とは異なる仕草をしているように思いますね。
個人的な経験として、何もない空間を頻繁に見上げる仕草、いわゆる「フライバイト」の症状が初期症状で、ゆくゆくてんかん発作を起こした子は見たことがあります。
現時点で何か出来ることは少ないのですが、全身的な健診(脳神経に限らず)や、神経によいとされるサプリメントやフードなどの使用などが選択肢かなと思いました。
ご参考になれば幸いです。2025/02/24 09:35 -
こんにちは。
こちらはとても心配な状況ですね。
仰る「前庭疾患」が「特発性前庭障害」ということであれば、基本的に高齢の犬の疾患です。
月齢的には、先天的な脳神経疾患や感染性疾患を第一に疑います。
様子見や対症療法は推奨されず、MRIを含めた精密検査が推奨される状況かと思われます。
その結果を踏まえ、治療を考える方が良いと思います。
ご参考になれば幸いです。2025/02/24 09:30 -
こんにちは。
もし、ノミやダニの疾患であれば、まずは受診しましょう。
お写真が不鮮明な為、細かく申し上げられませんが、皮膚炎のようにも見えます。
いずれにせよ、ご受診頂くことを推奨致します。
ご参考になれば幸いです。2025/02/24 09:25 -
こんにちは。
お写真と文章だけだとなんとも申し上げられませんが、ご受診されたほうがいいようには思います。
イボも関係があるかもしれない(イボから感染して腫れている、等)し、ないかもしれませんが、文章だけだと判断がつきません。
若くしても悪い病気だった経験もあるので、油断しないようにしましょう。
ご参考になれば幸いです。2025/02/24 09:24 -
経過のご報告、ありがとうございます。
経過だけ見ますと、これだけ検査をしてもらっていますので、原因の特定は難しいんだと思います。
冒頭に申し上げた通り、このようなケースも時々遭遇します。
追加検査をするとすれば、CT検査や消化管の生検と思われます。
生後8ヶ月となり、成長期もそろそろ終わろうとしていますので、i/d以外のフードもトライしてみてはいかがでしょうか?
子猫なのでi/dが適応だったのだと思いますが、同じメーカーなら腸内バイオームなどもオススメです。
ご参考になれば幸いです。2025/02/21 17:48 -
追加のご質問ありがとうございます。
薬で数値が下がった場合でも、エコーで原因の手がかりが掴めることもあるし、掴めないこともあります。
大切なのは、数値が上がる下がるではなく、なぜ正常よりも数値が高いのかを特定する事であることを強調したいと思います。
ご参考になれば幸いです。2025/02/20 22:37 -
こんにちは。
こちらは非常に心配な状況ですね。
かなり強い神経症状が出ているようにお見受けします。
早急に受診し、原因を特定してあげたほうが良いでしょう。
ご参考になれば幸いです。2025/02/20 13:18 -
追加のご質問ありがとうございます。
血液検査というのは、イメージとしてはあくまで、肝臓にどれくらい負担がかかっているかを数値化したものだと思うと分かりやすいかと思います。
実際に肝臓がどのように負担を受けているのかは、エコー検査(超音波検査)で形態的に見ると、原因の特定に繋がる手がかりを掴むことができます。
申し訳ございませんが、文章だけだと何が原因か、いつから高値なのかは分かりません。
薬も、2日だけだと効果の程はなんとも言えません。
ご参考になれば幸いです。2025/02/20 08:43 -
- 質問カテゴリ:
- 血を吐く
- 対象ペット:
- 猫 / スコティッシュフォールド / 男の子 / 10歳 2ヵ月
こんにちは。
こちらはとてと心配な状況ですね。
見た目としては、血交じりの嘔吐、血尿、血交じりの下痢、どれも考えられると思います。
いずれにせよ、年齢的には何か背景に病気があって症状を起こしている可能性は十分にあります。
早めのご受診を推奨致します。
ご参考になれば幸いです。2025/02/20 08:30 -
こんにちは。
こちらはとても心配な数値ですね。
まず、数値を下げることより、根本的な原因を特定しましょう。
エコー検査やホルモン検査などは行いましたでしょうか?
ここまで数値が高いと、嘔吐の原因となっている可能性もあり、背景に甲状腺機能亢進症、胆管肝炎、腫瘍などが考えられます。
きちんと確定診断がついた上で、数値を下げるアドバイスは可能だと思います。
ご参考になれば幸いです。2025/02/20 08:28