浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|2ページ目
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- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / アメリカンコッカースパニエル / 女の子 / 10歳 11ヵ月
こんにちは。
遅くなり申し訳ございません。
リンケアは確か鉄系の吸着剤で、リンと結合するタイプだったと思います。
活性炭とは異なり、薬が吸着される可能性は低いように思います。
が、正確な情報は製品を作る会社が知っているかと思いますので、確認してみましょう。
もし心配であれば、まずはフィラリアのお薬を飲ませて、4時間以上開けて投与すれば、一般的には影響は少ないと思われます。
ご参考になれば幸いです。2025/05/05 08:34 -
こんにちは。
こちらはいくつか可能性がありそうですね。
口の周りの「皮膚」が赤いという理解でよろしかったでしょうか?
痒みや腫れなど、他の症状はありませんでしょうか?
トリミングの翌日なので、単に毛が短くなって目立った可能性もあります。
バリカンを使用していれば、バリカン負けのようなものもあり得ます。
フードが原因であれば、食物アレルギーのような反応もあり得ます。
若齢性蜂窩織炎という、顔周りに皮膚炎が起きる特徴的な病気もあります。
改善がなければ、一度ご受診頂くのが良いかと思います。
ご参考になれば幸いです。2025/05/05 08:25 -
- 質問カテゴリ:
- ペットトラブル
- 対象ペット:
- 犬 / ポメラニアン×キャバリア / 男の子 / 8歳 5ヵ月
こんにちは。
2日経ってご様子は如何でしょうか?
洗剤を舐めた「かもしれない」程度の量で、かつ今になっても症状が無ければ、基本的に体に害は無かったと思って頂いて問題ないかと思います。
あり得るとしたらお腹の調子を崩すと思われますので、何か症状がありましたらご受診くださいませ。
ご参考になれば幸いです。2025/05/05 08:21 -
こんにちは。
18歳、長生きですね。
さて、貧血に関しては、まずは腎臓以外から貧血が起きていないか、検査の上再確認しましょう。
もし腎臓からの貧血ということであれば、概ね腎臓から分泌されるホルモンである「エリスロポエチン」を注射すると改善します。
鉄剤よりそちらのほうが効果的と思われます。
しかし、Ht27%程度で、貧血によるフラつきが出る可能性は高くありません。フラつきには他の原因がある可能性があることも考慮すると良いでしょう。
ご参考になれば幸いです。2025/04/24 11:31 -
こんにちは。
こちらはかなり心配な状況ですね。
2日経っていますが、ご様子は如何でしょうか?
SFTSは、現在のところ特効薬のようなものは開発されていません。
人間にも感染し、致死率も高い新しい感染症です。
私自身はまだ治療経験はありません。
しかし、状況から察するに、家でビブラマイシンのみを飲んで治るような状況には思いません。
感染に配慮しながら、静脈内点滴で対症療法をする必要があるように思いました。
ご参考になれば幸いです。2025/04/24 11:27 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / バーニーズ・マウンテン・ドッグ / 女の子 / 0歳 9ヵ月
こんにちは。
初回の発情はイレギュラーなことが多く、心配になりますよね。
まず、かかりつけの病院に関してはご相談者の判断にお任せ致しますが、昨今の人手不足で、確かに大型犬の避妊手術が設備的に難しい病院も存在します。
もし避妊手術をご検討であれば、今のうちから何件か相談できる病院を探したほうが良いでしょう。
初回の発情に関しては、私自身も経験はあるのですが、不規則に出血することがあります。
が、もちろん感染していたり、血尿だったり、別の病気の可能性もありますので、一度お腹のエコー検査はしてあげたほうがいいかと思います。
ご参考になれば幸いです。2025/04/24 11:22 -
こんにちは。
病期も進行しており、とても心配な状況ですね。
実際の猫ちゃんを見ていないので、的確なアドバイスができないこと、ご了承下さい。
予想としては、腰から尾の付け根あたりを走る、排尿や尿意に関する神経も腫瘍に圧迫または破壊され、自力排尿が出来ない状況なのかと思われます。
よくあるケースだと思いますが、この場合は何かしら処置をして排尿を介助してあげる必要があります。
かかりつけの先生にその症状をお伝え頂き、恐らく圧迫排尿になると思いますが対処の方法を教えてもらう、という流れが適切かと思います。
ご参考になれば幸いです。2025/04/21 08:38 -
- 質問カテゴリ:
- のどの異常 / せきやたんが出る / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 女の子 / 11歳 5ヵ月
こんにちは。
こちらはとても悩ましい状況ですね。
まず、病院に行くにしても、ご相談者様が「どうしてあげたいか?」を明確にしてから受診した方がいいと思います。
わんちゃんの現状が把握できないので、受診すべきか、治療すべきかに関しては、的確なアドバイスができないことをご了承下さいませ。
ただ、察するにどの症状も病期は進行しており、場合によっては受診しても治療は難しくなっている可能性が伺えます。
ゴールデンレトリバーで12歳となると、比較的高齢です。
ご相談者様が「もう無理はさせたくない」と思われるようであれば受診しないのも選択肢です。
逆に「少しでも出来ることをしてあげたい」と思われるのであれば、以前かかられた病院とは別で、かつ親身に話を聞いてくれる病院に受診する、もしくは電話で問い合わせてみるのが良いと思います。
受診して、必ずしも治療するとはならずに、様子を見る形になることもありま...2025/04/17 11:20 -
こんにちは。
お写真も詳細にありがとうございます。
お写真の方は、仰る通り痂皮や膿で覆われており、患部が拝見できない状況のようです。
これだけ治りにくい皮膚炎となると、扁平上皮癌を含め腫瘍の可能性は十分あり得ると思います。
その他、深在性膿皮症のような感染性疾患、珍しいですが免疫疾患も選択肢です。
痂皮を剥がして炎症部分から採材し、細菌培養検査や細胞診を行うと、何か診断のヒントが得られるかもしれません。
しっかりとした診断がつけば、適切な治療方針が決められると思います。
ご参考になれば幸いです。2025/04/15 09:19 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ポメマル(ポメラニアン×マルチーズ) / 女の子 / 0歳 2ヵ月
こんにちは。
お写真ありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、写真のみだと確定はできません。
ただ、ぼこっとしている部分が、肋骨や胸骨の一部なのか、もしくは臍ヘルニアなのか、映っているのは確かですね。
一度受診して獣医師に診てもらったらきちんとわかると思います。
ご参考になれば幸いです。2025/04/11 13:15