浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|30ページ目
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- 質問カテゴリ:
- ペットトラブル
- 対象ペット:
- 猫 / スコティッシュフォールド / 女の子 / 6歳 2ヵ月
こんにちは。
こちらはとても悩ましい問題ですね。
まずは、今の食欲低下、体重減少が病的なものでないかを確認してあげてください。
タイミングが重なっただけで、実はストレスの問題ではなく病気でした、という可能性も考えましょう。
一度簡単に血液検査などを行ってあげた方がいいと思います。
もし、本当にストレスということでしたら、時間が解決してくれるのを待つことがベースになります。
その間、できることとしては、もう少しきなちゃんとベルちゃんを別々にする時間を取ってあげるのはひとつだと思います。
きなちゃんが慣れるまで、もっと気長に、かつベルちゃんをフリーにするスペースもいきなりオープンにしないで、ある程度制限してあげるなどの対応が良いと思います。
あとは、フェリウェイのような、猫ちゃんの気持ちを落ち着かせるグッズもありだと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/05/21 16:17 -
- 質問カテゴリ:
- のどの異常 / 吐き気
- 対象ペット:
- 猫 / アメリカンショートヘア / 男の子 / 4歳 5ヵ月
こんにちは。
こちらはなかなか難しいご相談ですね。
声がかれる、えずくということは、喉、気管などの呼吸器のトラブルと、消化器のトラブルと、両方とも考えられると思います。
ただそれが、新しく加わった子のせいなのか、はたまたタイミングが重なっただけで何か病気に罹患しているのか、判断が難しいです。
例えばストレスで免疫力が低下し、猫風邪みたいな状態になっているかもしれないし、新しい子用に買ったおもちゃ・おやつなどを誤飲しているのかもしれないし、考えられることは多数あります。
唯一言えることは、改善の兆しが無ければ一度レントゲン検査などで猫ちゃんの状態の確認を行った方がいいと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/05/21 16:10 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / アメリカンコッカースパニエル / 女の子 / 14歳 4ヵ月
こんにちは。
悪性腫瘍とのことで、とても心配ですね。
わたくしも、パラディアとレボリューションの併用は特に問題ないと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/05/16 21:31 -
追加のご質問ありがとうございます。
ソレンシアに関しては、発売されて日が浅いので長期的な副作用は不明な点があるとは思いますが、メーカーさんからの情報と、作用機序そのものから推測するに、腎臓への負担はほとんど無いと考えられるのが一般的です。
不正確な知識で治療の幅を狭めてしまうのはよろしくないと個人的には思います。
ただ、レーザーや温めるなどの温熱療法はやってあげてよいと思います。
咳に関しては、変形性脊椎症、甲状腺機能亢進症とあまり関係のある症状とは思えません。
お話だけですので、わたくしも正確な回答ができないかもしれませんが、ご参考になれば幸いです。2024/05/16 21:30 -
追加のご質問ありがとうございます。
現時点では軽度だと思います。
が、今後悪化する可能性はあり、もし見た目を気にされるなら検討しないで頂いた方がいいでしょう。
ご参考になれば幸いです。2024/05/15 15:10 -
こんにちは。
現状のご様子は如何でしょうか?
本日は比較的暑かったので、熱中症の可能性があります。
もしくは、なにかアレルギー物質や虫に触れてアレルギー反応が起きている可能性があります。
本人の状態を診ていないので判断がつきませんが、上記疾患は進行すると救急になる可能性があります。
遠くても受診を検討した方が良いでしょう。
ご参考になれば幸いです。2024/05/15 15:04 -
こんにちは。
オーバーショットに関しては、正直生活に支障が出ることはほぼほぼありませんので、ご安心して頂いて大丈夫だと思います。
確かに、今後悪化することはありうると思いますが、出うる障害としては、歯石が付きやすかったり、歯茎に歯があたって歯茎が腫れることが予想されますが、日頃のデンタルケアを行えば問題ないと思います。
押すことに関しては、エビデンスは無いと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/05/15 15:01 -
こんにちは。
高齢になり様々な病気が見つかり心配ですね。
さて、治療に関してはなんら問題はないと思います。
ソレンシアは、治療効果がある限り、副作用もないので続けて行きましょう。
甲状腺機能亢進症に関しても、定期的に甲状腺の血液検査と腎臓の血液検査を行い、可能であれば肥大型心筋症になってないかエコー検査を、高血圧になってないか血圧測定を行いつつ経過が見れれば十分だと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/05/15 14:58 -
こんにちは。
腎臓病で、かつ数値が高く心配ですね。
カリナールに関しては、あまり薬との相互作用は無いように思います。
ご不安でしたら、メーカーに直接お問い合わせ頂くか、四時間ほどお互いの投与時間を開けていただければ大丈夫に思います。
ご参考になれば幸いです。2024/05/15 14:54 -
こんにちは。
持病がある子は食事に気を使いますよね。
さて、慢性腎臓病、慢性心疾患とのことで、順にご回答させて頂きます。
慢性腎臓病に関しては基本、蛋白質と塩分を多く含むものは避けたほうがいいでしょう。
具体的に申し上げますと、ジャーキーのような肉主体のもの、ニボシのような塩分が高そうなものは避けたほうがいいでしょう。
挙げられた中では、柑橘系、ベリー系はもともと犬によろしくなく、ナッツは塩分が、豆腐は蛋白が高いように思います。
最近は、そういった病気に配慮した商品が多く売られていますので、表示を見て購入しましょう。
ペティッツのトリーツシリーズなどが挙げられます。
慢性心疾患に関しては、過剰な水分と塩分を避けたほうがよいでしょう。
あまりダメな食材はありませんが、心臓に良いサプリメント成分が入ったおやつなどがあればそれもオススメです。
ご参考になれば幸いです。2024/05/15 14:23









