浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|32ページ目
全589件中 311 ~ 320 件目を表示
-
こんばんは。
若くして急死するとなると、本当に悲しいですよね。
御冥福をお祈り申し上げます。
さて、脳が萎縮している、ということですが、今回のMRIは初めての撮影でしたのでしょうか?
もし初めての撮影であれば、「急に」というよりかは、気づかないところで徐々に、または先天的に萎縮していたと考える方が現実的だと思われます。
症状としては急に出てきたイメージですが、私の予想としては、今まで気づかない症状があったのでは、と思っています。
(旋回、眼振、斜頸、部分発作、不全麻痺など)
診ていないので正確ではありませんが、水頭症のようなものを推測します。
が、今回のMRIが2回目で、過去の脳と比べて萎縮している、ということであれば、比較的珍しいなにかの病気があったものと思われます。
悲しみの中、難しい言い回しで申し訳ありませんが、ご参考になれば幸いです。2024/01/15 22:12 -
こんばんは。
アルブミンもかなり低く、心配ですね。
仰る通り、状態としては低脂肪食が推奨されます。
まずは、処方食としての低脂肪フードの使用を強く推奨します。
手作り食は、健康な子ならまだしも、病気の子で実施するのは余程勉強されてる方でないと命取りです。
最悪、治療の妨げになる可能性があります。
トッピング程度に、ということであれば、ささみやジャガイモを推奨します。
ご参考になれば幸いです。2024/01/15 22:00 -
追加のご質問ありがとうございます。
申し訳ありません、コンベニアに関しては初回の回答と同じで、連日投与することはありません。
語弊のある回答、失礼致しました。
その他の治療に関しての治療としては正しい、という意味でございます。
ご参考になれば幸いです。2024/01/14 07:12 -
追加のご質問ありがとうございます。
今回の診断はIMHPとのことで、プレドニゾロンを中心とした免疫抑制療法が主体となりますので、治療としては正しいと思います。
しかし、IMTPのみでは貧血は起きません。
DICとなりどこかで出血していたり、またはIMHA(免疫介在性溶血性貧血)を起こしたりしていたことが予測されます。
モコちゃんの直接の死因が何かは不明ですが、貧血の程度により輸血が必要であった可能性はあると思います。
ご参考になれば幸いです。2024/01/13 22:41 -
こんにちは。
モコちゃんがお亡くなりとのことで、ご冥福をお祈り申し上げます。
さて、コンベニアに関しては、仰る通り2週間効果が持続します。
通常であれば、単回投与で使用し、連日で使用することはありません。
ただ、例えば一回目をコンベニアではない抗生剤の注射をし、2回目をコンベニアにする、というかたちで、別の抗生剤であれば連日で使用することはありますので、今回はそのようなケースなのではなかったのでしょうか?
また、コンベニアの過剰投与での死亡に関しては、あまり聞いたことはありません。
ご参考になれば幸いです。2024/01/13 10:04 -
こんにちは。
こちらはなかなか難しい症状ですね。
今までも時々あったということで、さらに悩みますね。
一度胸部レントゲンを撮ってみてもいいと思います。
咽喉頭や食道、もしくは肺、そのほか胸腺や心臓のトラブルが連想されます。
ご参考になれば幸いです。2024/01/09 15:47 -
こんにちは。
お写真もありがとうございます。
確かに、フケなのか、かさぶたなのか、多数見られますね。
疥癬は、症状の一つとしてこういったフケやかさぶたが多くなりますので、治療中からすでに発生していたか、もしくは治療が不完全で症状として残っている可能性もあると思われます。
治療経過がわからない為、どのような状況か判断しかねますが、完治しているのであればスキンケアとしてシャンプーを工夫する必要があると思います。
自然には治らないと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/01/09 15:44 -
こんばんは。
確かに、ペニスに数ミリのしこりがあるようてすね。
周囲の毛が茶色く変色シていることから、日頃おむつをしていたり、舐めていたりしていますでしょうか?
年齢的には、炎症によるしこりと思われますが、見た目だけでは腫瘍なのかそうでないのか、悪性なのか良性なのか、判断しかねます。
一度ご受診頂いて、細胞診を行うか、抗生剤で試験的に治療をしてみるかした方がよいと思いました。
ご参考になれば幸いです。2024/01/08 21:45 -
こんにちは。
ボーダーコリーを含んだコリー種のわんちゃんは、個体により遺伝的に薬の代謝機能に異常がある子がいます。
MDR1遺伝子というものの変異で、薬の代謝機能が低下することにより、ある種の薬は通常量でも中毒症状が出やすくなるため、投与を控えることがあります。
ご参考になれば幸いです。2024/01/08 20:36 -
こんにちは。
かなり症状が強く出ており、心配ですね。
また、今のかかりつけの先生とのコミュニケーションも上手く行っていないようですね。
診断名や治療薬の内容について、伝えられていることがありましたらまたご返答下さいませ。
お伺いする内容としては、「膀胱炎」の症状で苦しんでいて、「対症療法の注射」で治療をし、良くなったり再発したりを「繰り返している」、という理解で宜しかったでしょうか?
的はずれな回答でしたら申し訳ありません。
まず、猫の膀胱炎というのは、その原因の多くが「特発性膀胱炎」のことが多いです。
今回は結晶が確認されているので、膀胱結石を伴う膀胱炎である可能性もあります。
他、少ないですが細菌感染、腫瘍が挙げられます。
どの膀胱炎でも、危険な状態は「尿道(または尿管)閉塞」です。
そうなると、尿が出ないのはもちろんのこと、概ね元気がない、食欲がない、嘔吐するなどの付随した...2024/01/07 13:22