浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|40ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常 / 吐き気 / 食事、栄養について
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 女の子 / 0歳 9ヵ月
こんにちは。
ご心配な状況ですね。
今回のお薬、ディアバスターと整腸剤ということですので、恐らくは薬の影響は考えにくいと思われます。
どちらかというと、今の症状(胃腸炎または偽妊娠)に絡んだ症状かと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/02/20 14:50 -
追加の情報ありがとうございます。
コルチゾールの結果に関しては、ACTH刺激試験を行ったものと思われます。
確かに、コルチゾールの数値が上昇しておらず、アジソン病が疑われます。
上記のアドバイスとねこちゃんの体調をもとに、今後の治療を検討して頂けたらと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/02/19 15:43 -
お返事ありがとうございます。
お亡くなりとのことで、お力になれず申し訳ございませんでした。
ご冥福をお祈り申し上げます。2024/02/19 14:12 -
こんにちは。
とても心配な状況ですね。
まず、絶食に関しては、下痢単体であれば24時間以上の絶食は推奨されないと思われます。
恐らく動物病院としても、下痢が止まるまで絶食、というよりかは、24時間だけ絶食してほしい、という意味でお伝えしたのではないかと思われます。
すなわち、もう食事を与えていいのではないかと思います。
ただ、状態はかなり悪いようですので、治療の変更や食事の再検討が必要かもしれません。
慎重に経過を見て、受診するようにしましょう。
ご参考になれば幸いです。2024/02/19 14:06 -
こんにちは。
猫のアジソン病は珍しい疾患なので、治療が上手くいかない場合は専門性の高い病院へセカンドオピニオンに行かれることを推奨します。
まず、アジソン病とは、本来副腎から出るホルモンが何かしらの原因で分泌されなくなる状態です。
主に、糖質コルチコイド(ステロイド剤)と硬質コルチコイド(フルドロコルチゾン)が減少する状態となります。
ですので、治療はそれらを補充する治療になります。
型として、両方とも減少する典型的なアジソン病と、糖質コルチコイドだけが減少する非定型アジソン病が知られています。
そのあたりも含めて、どのような経緯でアジソン病と診断されてかご教授頂けると、適切なアドバイスが可能と思われます。
また、ステロイド剤だけの方が調子がいいとなると、非定型アジソン病の方が強く出ているのかもしれませんね。
再度かかりつけの先生と治療を相談して頂けるとよいかと思います。
ご参...2024/02/19 14:00 -
こんにちは。
再びの回答失礼致します。
肛門周囲腺腫だと、良性の腫瘍の為、大きくならなければ生命に大きく悪影響を及ぼすことは少ないと思われます。
かかりつけの先生の仰る通り、まずは予想外に急速に大きくならないか経過観察を行い、大きくなる傾向が認められれば手術を検討する、という形でよいのかと思います。
麻酔のリスクは、確かに高齢であることはその通りだと思います。
そのほかの基礎疾患があればリスクは上昇しますので、そのあたりを鑑みて検討していきましょう。
ご参考になれば幸いです。2024/02/19 13:54 -
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 猫 / スコティッシュフォールド / 男の子 / 1歳 8ヵ月
追加のご質問ありがとうございます。
元々正常に存在する隆起ですので、右の下顎の同じ部分と見比べて頂いて、左右差がある場合は腫れている可能があります。
一度見比べて頂けますでしょうか?
左右差が無ければ、正常な構造だと思われます。
ご参考になれば幸いです。2024/02/17 18:24 -
追加のご質問ありがとうございます。
これは中々難しい質問で、仰る通り、尿道閉塞となり尿が長時間でないと危険な状態です。
しかし、頻回にトイレに行き、ポタポタと出ている状態が、単なる膀胱炎での頻回尿なのか、尿道閉塞で尿が出しにくいのか、ぱっと見では区別がつきません。
わたくしであれば触診またはエコーで、閉塞しているかは即座に判断がつきますが、飼い主様では難しいでしょう。
行けるようなら待たずに受診するのがベストです。
しいていえば、単なる膀胱炎での頻回尿なら元気食欲は問題なく、尿道閉塞になっている場合は食欲廃絶や嘔吐が認められることが多いです。
ご参考になれば幸いです。2024/02/16 20:32 -
こんにちは。
こちらは悩ましい質問ですね。
恐らく、甘えだと思います。
もしかしたら、成長していくとともに、もしくは去勢手術をすると変化があるかもしれませんね。
ご参考になれば幸いです。2024/02/16 12:41 -
こんにちは。
ねこちゃんにおいて、皮膚炎がある場合、何かしらの基礎疾患があることが多いです。
特に頭や頚部となると、アレルギーの疑いが強くなります。
一度受診しましょう。
ご参考になれば幸いです。2024/02/16 12:38