浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|43ページ目
全589件中 421 ~ 430 件目を表示
-
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 男の子 / 7歳 4ヵ月
こんばんは。
ご報告ありがとうございます。
悪いものではないようで安心しました。
また何がありましたらご相談下さい。2023/11/08 20:40 -
こんにちは。
大変悩ましいケースですね。
わたくしもペットショップ併設の病院で働いている為、ヘルニアにはよく遭遇致します。
ほとんどの子が軽度で、かつ成長とともに筋肉が発達すると、消失するまたは生活に影響がない範囲がほとんどです。
が、二例ほど、手術しなければならないほど大きな穴になったこともあります。
一度手術を行えば、再発することは多くありません。
具体的な確率は申し上げられませんが、細かいことを気にされるようであればお迎えしないほうがよいでしょう。
ご参考になれば幸いです。2023/11/08 15:19 -
こんにちは。
とても心配な状態ですね。
恐らく、二週間というのは、線虫や条虫などの寄生虫が、摂食から検便で検出できるようになるまでの期間のことと思われます。
是非、そのタイミングでも検便を行ったほうが良いでしょう。
しかし、現状わんちゃんが下痢をしているとなると、細菌性腸炎になっている可能性があります。
細菌感染だと、人間の食中毒同様、すぐ症状が出ます。
便を持参していただいた上で、早めのご受診を推奨致します。
ご参考になれば幸いです。2023/11/08 15:11 -
追加のご質問ありがとうございます。
確かに、口を気にして前足で搔く仕草は、口が痛いように見受けられます。
この年齢であれば、十中八九口内炎、歯肉炎はあると思います。
診察をしていないので確実な事は言えませんが、それらが原因で口を気にしているように思われます。
可能性があるとしたら他に、口唇の皮膚炎、口腔内腫瘍、顎骨骨折とかでしょうか…
ご参考になれば幸いです。2023/11/05 22:07 -
こんばんは。
腎臓の数値が高くとても心配ですね。
数値としては、かなり末期で、いつ亡くなってもおかしくない数値です。
それが、皮下点滴のお陰で維持管理が出来ている状況なのかなと推察します。
確かに仰る通り、点滴も大量にやれば良いというものではなく、過剰にやり過ぎると状態が悪化する可能性があります。
今回のケースは、定かではありませんが、点滴の負荷の可能性は否定できません。
また、慢性腎臓病の場合、経口で飲む水分だと基本的に不足するので点滴という治療を行います。
負担のない範囲で、点滴は継続するべきでしょう。
ご参考になれば幸いです。2023/11/05 21:32 -
こんばんは。
これはなかなか難しいですね。
皮膚が黒ずむのは、生理的な現象としてシミができることはあります。
ですが、ペニスの周囲に限局し、円形に黒ずむのは、何か背景に原因がありそうですね。
また、日頃多く子犬を診ていますが、三枚目のように皮下に膿?が溜まるのは見たことがありません。
直感ですが、ただならぬ雰囲気を感じます。
慢性的に皮膚に炎症があると、皮膚が黒ずむこともあります。
膿は治ったようですが、ペニス周囲に慢性的に皮膚炎があったりしましたでしょうか?
一度かかりつけの先生にもご相談頂いたほうがよいと思います。
ご参考になれば幸いです。2023/11/05 19:52 -
こんばんは。
お写真も詳細にありがとうございます。
仰る通り、目に炎症があるようです。
月齢的には猫風邪のようなものを想像しますが、悪化すると治すのが大変なので、早めに受診しましょう。
ご参考になれば幸いです。2023/11/05 19:43 -
こんばんは。
下痢が続いており、また高齢とのことで心配ですね。
結論からいうと、再度通院して頂いたほうがよいと思います。
10/31に下痢止めを中止して短期間での再発なので、検便から各種検査を行い、長めの治療できちんと下痢を止めてあげたほうがいいと思います。
ご参考になれば幸いです。2023/11/05 19:42 -
こんばんは。
二頭とも咳ということで、心配ですね。
今回は動物種が不明なため、明確な疾患の提示ができず申し訳ありません。
仰る通り、繰り返し咳き込む様子があるということで、何か呼吸器疾患があり咳をしている可能性は大いにあります。
年齢的には可能性が低いかもしれませんが、心臓病から咳をすることもあります。
また、呼吸器、循環器の病気というのは、時に命に直結する疾患であることもあります。
察するに救急で病院に、というまででは無さそうですが、早めにご受診頂くことを推奨致します。2023/11/04 22:44 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 男の子 / 7歳 4ヵ月
こんばんは。
悪性の肉腫ということで、とても心配ですね。
さて、一口に肉腫といっても、様々な種類の肉腫があります。
その種類により挙動が異なりますが、肉腫というのは、血液に乗って肺などに転移することが多く、また転移より局所での再発が多いものです。
ですので、例えば右の後ろ足の関節に転移した、という事象は可能性が低いと思われます。
が、膨らんでいる、とのことであればそれはそれで異常なので、何が起きているか確認のため受診されることを推奨します。
ご参考になれば幸いです。2023/11/04 22:40