浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|37ページ目
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追加のご質問ありがとうございます。
術式の違いによる負担の差はそこまで大きく違わないと予想します。
わたくし自身はあまり手術をしないので、あくまで推測ですが。
手術をしない状態での経過も、症例数が少ないため、感染や腫瘍化については不明という回答にとどまります。
わたくしとしては、感染することはあったとしても、腫瘍化する可能性が高いとはあまり思いません。
ご参考になれば幸いです。2023/12/12 15:40 -
こんにちは。
詳細にお写真ありがとうございます。
こちらは恐らく根が深いトラブルと思われます。
恐らくこの耳の痒みは、口周りなどのかゆみと同じ病態からかゆみが発生しているのではないかと推測されます。
もしかしたら、また別の耳の疾患(異物、腫瘍など)もありえますので、一度ご受診することを推奨します。
もし、口周りなどのかゆみと同じ病態で耳のかゆみも起きているなら、恐らく「アレルギー」を考えたほうがよいでしょう。
推測ですが、アレルギーがあるがゆえにステロイドを飲ませていらっしゃるのでしょうか?
もしアレルギーであれば、この口周りのかゆみ、ならびに耳のかゆみを解消するには、アレルギーの原因を考える必要があります。
特にこの寒い季節になっても症状があるアレルギーは、食物アレルギーであることが多いです。
となると、治療はステロイドもさることながら、食事療法を行う必要があると思われます。
...2023/12/12 14:29 -
こんにちは。
これはなかなか珍しいパターンですね。
わたくし自身は遭遇したことはないですが、確かに根本的な治療は手術になると思います。
術式は、指ごと関節から切除することに一票です。
そのほうが確実で、そこまで侵襲も大きくなく、また術後の見た目も悪くないと思いますので。
ご参考になれば幸いです。2023/12/12 14:22 -
こんばんは。
ワクチンのアレルギー反応、心配ですよね。
わたくしも一度、接種した子が倒れるくらいのアナフィラキシーになり大変な思いをしました。
さて、ワクチンアレルギーの回避についてはいくつか方法があります。
①種類の数を減らす(6種ワクチンにする等)
②ステロイドを事前に服用または注射する
③抗体価検査で代替する
副作用を全く0%にする方法はありませんので、①②で副作用が起きません、とは言えません。
過去にアレルギー反応があった子でも、意外と打ってみるとなにも反応がないケースもあります。
正直ケース・バイ・ケースだと思います。
最近は、ワクチンでつけるべき免疫力を示す「抗体価」を採血して調べて、十分な免疫力があればワクチンを打たない(打つ必要がない)ことも可能になってきています。
一度かかりつけの先生と相談してみましょう。
ご参考になれば幸いです。2023/12/11 22:40 -
こんにちは。
これはなかなか悩ましいですね。
検査しないと分かりにくいと思われます。
左目の眼瞼炎のようですが、原因は特に子犬なので様々あります。
例えば毛包虫、疥癬などの寄生虫、皮膚糸状菌などの感染症、蜂窩織炎などの免疫疾患、ケア用品またはケア方法の不適、などでしょうか。
子犬なので先天的な思わぬ疾患があることも否定できません。
早めに受診することを推奨します。
ご参考になれば幸いです。2023/12/11 13:47 -
こんにちは。
繰り返す症状で心配ですね。
仰るとおり、その症状は「鼻」からきている可能性が高そうです。
特に、11月の症状は「逆くしゃみ」なのかなと思われます。
となるとあとは、猫風邪、猫喘息、鼻咽頭ポリープ、アレルギー性鼻炎、真菌感染、鼻腔内異物、歯牙疾患などが考えられと思います。
仰るリンパ腫の症状は末期的な状態です。
リンパ腫も考慮しておきましょう。
一番は鼻のCTを推奨します。
かかりつけの先生でできる範囲であれば、血液検査や鼻のレントゲン検査が推奨されると思います。
費用は各院まちまちなのでお伝えしかねます。
ご参考になれば幸いです。2023/12/11 13:41 -
こんにちは。
こちらは、文章のみの表現ではありますが「逆くしゃみ」ではありませんでしょうか?
YouTubeなどで検索して動画を見てみましょう。
基本的に生理的な反応ではあまりすが、短頭種なので症状が強く出ているのだと思います。
その他、鼻炎や短頭種気道症候群を伴うこともありますので、健康診断的な意味でご受診する価値はあるでしょう。
ご参考になれば幸いです。2023/12/11 13:34 -
追加のご質問ありがとうございます。
心配な状況が続いているようですね。
確かに抗がん剤の多くが、代謝産物が便や尿に排泄されます。
ですので、抗がん剤投与後3日程は、排泄物を手袋で処理することが推奨されています。
が、それ以外は基本普通に暮らして問題はないでしょう。
抗がん剤は概ね最初は週一回での投与ですが、寛解後は三週間に一回とかになります。
また、もし抗がん剤の使用を躊躇われる場合は、放射線治療も選択肢としてあります。
費用は高額ですが、顔面のリンパ腫を始め、その他の顔面の腫瘍でも用いられます。
放射線は浴びる本人のみの副作用のみになるので、他の子の心配はなくなるでしょう。
ご参考になれば幸いです。2023/12/10 07:35 -
お返事ありがとうございます。
また変化があればいつでも、お気軽にご相談くださいませ。
またどうぞ宜しくお願い致します。2023/12/08 08:24 -
追加のご質問ありがとうございます。
サプリメントは仰るとおり、ネットで購入できますね。
自己責任にはなりますが、使用しても良いと思います。
が、もし可能であれば、かかりつけの先生とご相談しながらのほうがいいかもしれません。
ご参考になれば幸いです。2023/12/08 07:45