だいじょうぶ?マイペット

14歳の老猫が、黄疸発生、肝臓系の数値が異常です。

質問カテゴリ:
体重の異常 / 食欲の異常

対象ペット:
/ ロシアンブルー / 男の子 / 13歳 10ヵ月

質問者:
宮城県 / それでも猫が好きさん

 
2022/10/24 20:13

10月に入り、猫がふらつくようになりました。
病院に連れて行ったところ、黄疸が出ており、血液検査をしたところ
肝臓に係る数値が高く、早く処置をしないといけないということでしたが
うちの猫の気性は荒く、暴れて点滴も出来ず、注射と投薬で経過観察を
することになりました。

このあたりから食欲もどんどん衰えて、ドライフードは食べなくなりました。
(かろうじてチュールを一口、二口食べる程度)
病院に連れていったことで人間不信になったのか、飼い主にも攻撃を
してくる状況で、強制給餌も出来なかったことで、みるみるうちに
やせ細り、まともに歩くことが出来なくなりました。

ただ狂暴化していたものの、病院に何とか連れて行き、注射だけは
1週間連続して打っていただき、検査をしましたが、結果は悪化していました。

10/11
ピリルビン 13.6
AST 530
ALT 859
ALP 419

相当弱っていたので、点滴を打つことが出来るようになり、
3日間点滴を投与して、投薬、後はとにかく栄養補給をと言われたので、
ロイヤルカナーンのクリティカルリキッドをひたすら強制給餌しました。
その結果、体重減少は止まり、ふらつくときはあるものの自分で
動けるまで回復しました。
少し光が見えたのかと思い、再検査をしましたが

10/23
ピリルビン 18.8
AST 782
ALT 1,000 over
ALP 354

さらに悪化の一途を辿っていました。
ALPだけが少々下がっていますが、数値としては焼け石に水です。
(先生からは肝臓だけでなく、胆管の異常も考えられる。と)

抗生剤や薬も変えて、異なるアプローチをしているものの
ネットで調べる限り、この数値で生きていることが考えられない、
と絶望しています。

今はクリティカルリキッドで繋いでいる状況です。
(1日平均150mlは飲ませています。)
時折、ドライフードに興味を示すものの、自分では適量を
食べないので、やはり強制給餌です。
投薬も錠剤を砕いて水に溶かしシリンジで強制投与してます。
強制投与しているので、嫌がって泡で口から出そうとします。
何とか与えているものの、与えた後はこぼれたものをずっと
ウェットティッシュで拭いているせいで顎あたりの毛が一部
はげてしまい、肌が見える痛々しい状況です。
(ただ、嘔吐を繰り返すなどはなく、オシッコもしますし、便は
 リキッドしか飲んでいないので水溶状態ですが、します。)

10月に入るまではご飯も食べていて、普通に生活していると思って
黄疸にも気付かず、もう老齢だから、と判断していた自分の浅はかさを
恥じるばかりです。

もう肝臓は致命的なダメージを受けており、治療を続けても
一時的に回復はするものの、もはや完治の見込みはないのでは、と
負のスパイラルに陥っております。

この状況下で、何かしらアドバイスを頂けるのであれば
大変幸いに存じます。
(気持ちが落ち着いておらず、乱文ご容赦ください。)

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