だいじょうぶ?マイペット

膀胱炎のその後の経過

質問カテゴリ:
尿の異常 / その他

対象ペット:
/ マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
--- / 非公開中の会員 (この方の過去の質問 7件)

 
2005/12/07 19:01

質問させていただきます。
昨日からトイレに行ってもおしっこが出ていなかったので昨日、病院へ連れて行ったところ、膀胱炎と診断されました。しかし結石も無くストレスによるものじゃないかと診断されました。その時に圧迫排尿で出してもらいました。
そして本日も病院へ行ったところ、尿は溜まっているが結石で詰まっている訳ではないといわれ、尿検査もしたところタンパクが少し見られた以外は正常な数値でした。本日も圧迫排尿をしてもらい、点滴もしました。その診察時に言われたのが膀胱の神経が何らかの原因で機能していないのではないかと言われました。
医者が言うには圧迫して排尿を始めたら普通は圧迫しなくてもそのまま排尿するが、この子は圧迫を止めたら排尿も止まってしまったので、それが気にかかると言う事です。
帰ってきて10時間ほど経過しましたがおしっこはいつもの半分ほど。違うネコですが同じ膀胱炎で点滴をしてもらった後は多量の尿が出ていたので気になります。おしっこが自分でできないのでしょうか?また何か違う病気があるのでしょうか?ストレスによる一過性のモノなのでしょうか?下に要点をまとめました。
・尿検査ではph6 潜血も無 比重は1.030以上 結石も見られない タンパクは+とのこと(正常値は-~±)
・病院に行く前に怖がっておしっこを漏らした。(昨日も)
・最近1ヶ月近く前から違うネコから襲われていた。(いじめの様なもの)
・食欲旺盛 元気もあり
・病歴はなし
・去勢手術はしていない
・外には出してません
なにとぞよろしくお願いします。

当院でもこの季節はこの様な症状の猫が多いです。今現在潜血は陰性なのでまだ猫にとっては苦痛感は軽度かと思われます。原因の多くは尿道括約筋が意思と連動していないということです。つまり神経性の疾患と思われます。治療は膀胱の負担を軽減するため留置式の尿道カテーテルを設置し、尿道括約筋弛緩剤を複数組み合わせて内科的に治療します。しかし、改善のない場合は最終的に会陰尿道ロウ形成術(陰茎を除去して太い尿道を作る手術)が必要になることがあります。症状は一過性の場合もあるし増悪傾向をたどる場合があります。神経性の疾患なのでストレスも原因のひとつと思われます。ストレスといっても精神的、肉体的、気温の変化等いろいろあります。

投稿者 さん からの返答

ご回答ありがとうございました。
おかげさまで本日病院に行った所、症状は改善に向かっていると診断を受けました。
また質問させて頂くと思いますので宜しくお願い致します。

一度、尿を検査センターに送ってもらってください。
どんな細胞が出ているかを、調べてもらってください。  森。

投稿者 さん からの返答

ご回答ありがとうございました。
おかげさまで本日病院に行った所、症状は改善に向かっていると診断を受けました。
また質問させて頂くと思いますので宜しくお願い致します。

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