だいじょうぶ?マイペット

熱中症になる可能性

質問カテゴリ:
その他

対象ペット:
/ 柴犬 / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
--- / 非公開中の会員 (この方の過去の質問 21件)

 
2006/06/28 14:37

こんにちは。いつもこちらではお世話になっております。
同じような質問で長文で大変恐縮なのですが、誰かに相談に乗っていただきたく書いております。
 この前留守番のスペースについて相談させていただきました。居間と台所と廊下をうろうろ徘徊していると、狭いところに入り込んでいたり、奥まで入り込んで出られなくなっていることもあります。
 私としては留守番のスペースが狭くてはかわいそうと心配し、幅一メートル、長さ三メートル弱程の玄関先の廊下の突き当たりにゲージを置き、あまったスペースの半分に柔らかいものを敷き、半分はフローリングを残して涼めるスペースを作ろうかと考えていました。
 しかし、ゲージを突き当たりにおくと台所やトイレをふさいでしまうという問題や、出勤時間が早いこともあって毎日セッティングをするのは困難だという問題があります。ゲージも新聞一枚より少し広いくらいのものですが、側面を取り外したり、大きさを変える等の変形は不可能です。新しく大きめのゲージを買ったり犬を預けるお金もありません。
 現在は長さ三メートルの廊下の真ん中位にゲージが置いてあり、幅一メートルの所にゲージが出っ張っていて壁との間が30センチもなく、犬がやっと通れるくらいしかありません。その隙間からゲージの入り口に入らなくてはなりません。両側にはそれぞれたたみ半分くらいのスペースがあいています。(横から見た電話の受話器のような形のスペース)
 新しくフェンスで作ろうにも今のケージがどこにも置けず、現在は入り口のある面にフェンスを継ぎ足して外に少しスペースを作って少し大きくする手法しか思いつきません。(仕切りがある形になってしまいます。ゲージの入り口から外に作ったスペースと出入りするしくみ)余裕を持って向きを変えようと思えばかえられるかな??という感じがします。
 1、このような形はあまりよくないでしょうか?理想の形はあるんでしょうか。

 今日から居間には入れないようにしています。少しでも狭さに慣れてもらうためです。
がらりと環境が変わるのは老犬にとってよくないと聞きます。
 2、しかし、今まで歩いていた範囲を狭くするという変化はどうでしょうか。
  
 おもに夜に見るのですが、ケージに入れるとすぐに寝る時もあれば、ぐるぐる落ち着かない様子で動き回って寝転ぶこともあります。(ほとんど後者)母はそのうちあきらめて寝るんじゃないかといいますが、
 3、徘徊癖のある犬は狭いところに入れられたり行動範囲を制限されるとストレスなどの変化は現れるのでしょうか。それとも、動けないならば寝よう、という感じなのでしょうか。
 4、今でもしんどそうにハアハア言っていますが、エアコンをつけていけないので、居間の窓を開けて雨戸を閉め、少しでも風を通して留守番スペースに扇風機の風を当てようと思います。下は布団だけでは暑いので、(クシャミ・鼻血もちで心配ですが)フローリングのスペースを残すか、保冷剤をタオルでくるんだものを入れるとかするつもりです。これで精一杯の暑さ対策ですが、この先大丈夫でしょうか。熱中症にならないでしょうか。
 
 一日の中で徘徊・水・寝る・たまにクシャミの繰り返し(寝ている時は平和)でパターン化しているし見ていてやれるので安心なのですが、私が他の家族に比べてかなり心配性の為、見てやれないとなるとナナの事が気になって仕方なく出先でもどうしても心配になるくらい困った飼い主です。他の飼い主さんも余り隅々まで手は回せないからある程度は仕方がないと割り切らないとという方もいるかもしれません。母もナナは大丈夫といいますが…  大変個人的で申し訳ないのですが、何かご意見やアドバイス他、ありましたらお聞かせ願いたいです。

書き込んでいただいた文章で気になる点について回答します。
3、徘徊癖のある犬は狭いところに入れられたり行動範囲を制限されるとストレスなどの変化は現れるのでしょうか。それとも、動けないならば寝よう、という感じなのでしょうか。

認知症では自分の置かれている状況を判断できていません。動けないならば寝よう、という感じはいっさいありません。正常な判断が出来ない状況です。従ってストレスを感じることもないでしょう。徘徊する犬には幅1.5M位、高さ1M位のお風呂マット(スポンジ製)を2~3枚ガムテープでくっつけてサークルを作り、そこに犬を入れるとサークリそって歩き、疲れると眠ることを繰り返します。安全で、管理しやすいです。

(クシャミ・鼻血もちで心配ですが)
これは鼻腔に何か腫瘍が発生しているか、犬歯が脱落して、口腔と鼻腔が直接通じて(口鼻瘻管と言います)、唾液や食べ物が鼻腔に流入して起こっている可能性があり、どちらも動物病院で治療してもらえます。まず気がついた異常はその都度治療しておくことをお勧めします。

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投稿者 さん からの返答

お礼が遅くなり申し訳ありません。
ナナは今朝に胃拡張の為亡くなりました。
17歳でした。
アドバイス誠にありがとうございました。

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